2008/03/20 - 2008/03/21
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yallaさん
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昔首都でもあったクラコフを基点に、アウシュビッツ、ヴィエリチカ岩塩坑にいってきました。
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クラコフ中心部の広場にたつ織物会館。昔ポーランドの首都でもあった歴史の古い町で、旧市街一体は世界遺産に指定されている。
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織物会館の昼の写真。
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クラコフ
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クラコフ城
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クラコフ城の中庭。寒かったので雪が融けていません。
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アウシュビッツツアーに参加。工場のような建物がいくつも建っていて、そこにユダヤ人、旧ソ連兵、政治犯などが収容されていたようです。建物内部には、囚人から収容したメガネや家財道具、髪の毛や靴、囚人服などの展示のほか、見分けるマークの説明や処刑に使われた壁の復元、人一人分も座れない個室などが説明つきで見られれます。悲しくなる展示でした。
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鉄ワイヤーの向こうに見える収容所。アウシュビッツでは足りなくなって増設されたより大型の収容所ビルケナウ。もっと荒涼としていました。
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第二収容所ビルケナウの入り口にある見張り塔。この下は鉄道が引かれていて、直接電車に乗せた囚人を運んできました。電車が終わるところでおろされた囚人は、男女、老人子供など分けられて、労働に耐えられないと判断された人は「シャワー室(実際は毒ガスのシャワー)」に入れられて、殺害されたそうです。
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ビルケナウの収容所の内部。厩舎のように見えますが、これは発注先が厩舎のメーカーだったためで、馬用の金具等も付けられているのが見えました。それを人用に転用していたそうです。木造で、冬はいかに寒かったか、しのばれます。
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トイレ室。一日1回(?)決まったトイレの時間くらいしかいけなくて、1人15秒とかで次の列に交代させられたようです。もちろん衛生状態は劣悪でした。
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続いて訪れた塩鉱。現在は観光用に公開されているだけですが、いまだに塩水が下からあふれてくるため、たまに塩水を抜いてメンテナンスしているようです。これは塩で作った像。
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床からシャンデリア、銅像まで塩でできた地下深くにあるホール。ここで結婚式やいろいろなセレモニーも行われる現役のホールのようです。
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塩製のシャンデリアを上手に撮るには、床において撮ったらいいよ、とガイドさんが薦めていましたのでパチリ。
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塩でできた「最後の晩餐」。よくできてます。
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坑道を支える支柱には、染み出た塩がびっしりついて白くなっていました。
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別のホール。
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クラコフで食べたぎょうざ。何でぎょうざ?と思うけど、理由は不明。焼きぎょうざではなく、具を入れてゆでた餃子です。なかなか美味しかったけど、一個が結構大きくて、前菜で頼んだけどメイン級におなかがいっぱいに。。。
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