2008/04/03 - 2008/04/07
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@とらじろうさん
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3ヶ月ぶりにパリに飛びました。
4月のパリはとても良い気候です。桜も満開でした。
4月5日はサン・ルイ・アン・リル教会の「カルナヴァル」に遭遇。
4月6日は「パリ・マラソン」を観戦しました。凱旋門からジョルジュ・サンクまでシャンゼリゼ大通りを埋め尽くす約3万7千人のランナーに圧倒されました。
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- 高速・路線バス
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4月3日(木)
出発を待つパリ行きNH205便(10:10撮影)。
成田発11:25/パリ着16:40(現地時刻) -
12:42撮影。
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13:41撮影。
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14:01撮影(日本時間)。
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到着前の食事サービスが始まっています。14:17撮影(現地時間)。
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凱旋門前(Av.Carnot)に停車したエール・フランス・バス(17:46撮影)。
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ヴィクトル・ユゴー通りの☆☆☆☆ホテル「ロワイヤル・エリゼ」に投宿。
凱旋門は至近(17:53撮影)。 -
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初日のディナーは、お気に入りのレストラン「エピキュール・サンユイット(Epicure 108)」を20:00に予約。
少し遅れて到着(20:17撮影)。 -
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シャンパンで旅の疲れを癒します(20:33撮影)。
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アミューズ・グル(20:33撮影)。
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日本人シェフ、ゴヤ・テツ氏が本格フレンチの腕を振るうお店です。
ストラスブールの名店、ミシュラン☆☆☆レストラン「オ・クロコディール」等で修行を重ね、競争の激しいパリにお店を開いて10年余り。味に厳しいパリの住民の支持がなければレストラン経営は維持できません。
マダムも日本人ですので、日本人には日本語で対応していただけます。
近所に音楽学校(大学)があり、日本から来た美人留学生が時おりアルバイトをしています。 -
前菜
旬のムラサキアスパラのフランス風サラダ、フォアグラを添えて♪
Salade d'asperges violettes francaise au foie gras
「紫アスパラと書いてありますがホワイトアスパラです」とのマダムの説明通り、茹でたホワイトアスパラが敷き詰めてありました。
20:38撮影。 -
ワインはソミュール・シャンピニー(ロワール)の赤(2005)。
カヴェルネ・フラン主体ですが、しっかりしたタンニンとフランボアーズの香りがあり、美味しいと思いました。
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主菜
天然のスズキのフィレとカナダ産オマール海老、野菜を少し
Filet de bar sauvage et homard canadien aux petits legumes
21:03撮影。 -
デザート
温かいガトー・ショコラとヴァニラ・アイスクリーム
21:22撮影。 -
エスプレッソとプティ・フール
21:29撮影。
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地下鉄3番線「マルゼルブ(Malesherbes)」(21:55撮影)。
レストラン「Epicure 108」はここから徒歩5分。 -
ホテルまで戻ってきました(22:20撮影)。
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日本から持参した入浴剤で旅の疲れを癒します。
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4月4日(金)
誰もいない朝食堂(7:42撮影)。 -
ショコラ、クロワッサン、ジュース、ヨーグルトで軽い朝食(7:42撮影)。
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金曜日の朝。
労働者諸君は職場へ急ぎ足。
伯爵はのんびりお散歩♪
9:06撮影。 -
ジョルジュ・サンク大通りの「ブルガリ」は工事中。
9:18撮影。 -
アルマ広場からエッフェル塔。
9:35撮影。 -
このモニュメントの下辺り、トンネル内で元英国皇太子妃ダイアナ女史は非業の事故死。
9:46撮影。
以下、「カイエ・ド・パリ」の記事より引用。
金色の炎
エッフェル塔の眺めが美しいアルマ橋のたもとに大きな金色のオブジェがあります。普段は「ああ、あるなー」と思って通り過ぎるのですが、初めて立ち停まってみました。
このオブジェ、名前は「La Flamme de la Liberté=自由の炎」。ニューヨークにある自由の女神が掲げる炎とまったく同じ大きさのレプリカなのです。
かつてフランスがアメリカに贈った自由の女神像への感謝を示すため、1989年にアメリカからフランスに贈呈され、当時パリ市長だったジャック・シラクが記念式典を行いました。
ちなみに1997年にはこのオブジェの下、アルマ橋そばの道路でイギリスのダイアナ妃が事故に遭い亡くなったため、ダイアナの記念碑としても扱われるようになったそうです。(2008-04-25) -
セーヌ川、シャンジュ橋、左岸に建つコンシェルジュリー。
11:12撮影。 -
ラ・セーヌ、ポン・ヌフ、遊覧船。
11:15撮影。 -
右端にサン・ジャック塔。
11:18撮影。 -
軍事博物館、ナポレオン1世が眠るアンヴァリッド(廃兵院)。
11:53撮影。 -
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テーブルの左端の書物に注目!
書名:「パリでひとりごはん」
著者:カイエ・ド・パリ編集部
発行:ソフトバンク・クリエイティブ(株)
初版:2007年11月6日発行
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アレクサンドル3世橋にて。
13:22撮影。 -
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お美しい!
あなたはなんと気高く、そしてお美しいのですか!
13:37撮影。
伯爵は、暫(しば)し佇(たたず)んでいたのでした。 -
グラン・パレ。
13:49撮影。 -
グラン・パレ。
「モダン・アート展(2008.4.3-7)」開催中。
黄金の亀・・・。
多くの観光客は亀と記念撮影をしておられましたが、伯爵は遠慮しておきました。
13:43撮影。 -
プティ・パレ(パリ市立美術館)。
「ゴヤ展」を開催中。庭の桜が満開でした。
13:54撮影。 -
儂(わし)が誰か分かるかな?
13:53撮影。 -
「われわれは決して屈服しない!」
ウィンストン・チャーチル英国首相(当時)
☆ナチス・ドイツによる度(たび)重なるロンドン空襲に対して(1940.6.4 ロンドンにて声明を発表)。 -
プティ・パレ。
14:13撮影。 -
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「ロワイヤル・エリゼ」から
「コンコルド・ラファイエット」へ宿替えしました。 -
アサインされた部屋は 1524号室。
15:37撮影。 -
窓からはモンマルトルの丘、サクレ・クール聖堂が見えます。
15:51撮影。 -
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お菓子のセレクトショップ
「ア・レトワール・ドール(A l'Etoile d'Or)」
地下鉄2番線 ブランシュ(Blanche)駅から徒歩2分。
★リヨンのショコラティエ、ベルナション(Bernachon)のチョコレート
★キブロン(ブルターニュ地方)の名店アンリ・ルルー(Henri Le Roux)の塩バターキャラメル -
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アレトワールドールの店主 ドゥニーズ・アカボさん(年齢不詳)
髪の「三つ編み」がチャームポイント! -
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サンルイ島のレストラン「ロランジュリー」
往年のフランス映画、ヌーヴェル・ヴァーグの名優ジャン・クロード・ブリアリがオーナーでした。残念ながら2007年没。
写真は映画「自由の幻想」(1974)のジャケット。右の女性は共演のモニカ・ヴィッティ。
2006年9月からは、名店タイユヴァンで3ツ星シェフとなったミッシェル・デル・ブルゴがオーナー・シェフ。 -
シャンパン・グラスもおしゃれ!
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久し振りに会った友人・知人から
「丸くなりましたね」と驚かれる伯爵です・・・。
性格のことではありません。
実は体型なのですが、光線の当たり具合により実物より細く写ることがあります。
それが、この写真♪ 13:16撮影。 -
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ひまわり娘!
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「コンコルド・ラファイエット」のレセプションで
「部屋を替えて欲しいのですが・・・。」
と申し出ましたら、怪訝そうな顔付きで、
「何かご不満でも?」
と聞かれました。
「いえ、エッフェル塔の見える部屋が好きなのです」
と答えました。
レセプションの女性は
「少々お待ちを・・・」
と言って奥に引っ込んだあと、にこやかに
「OKです(^_-)-☆」
部屋は低層階でしたが、814号室がアサインされました。
15:05撮影。 -
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部屋の窓からエッフェル塔が見えます\^o^/
15:09撮影。 -
エッフェル塔 V(^^ )V
19:27撮影。 -
右からエッフェル塔、モンパルナス・タワー、凱旋門−その1♪
19:27撮影。 -
右からエッフェル塔、モンパルナス・タワー、凱旋門−その2♪
20:01撮影。 -
右からエッフェル塔、モンパルナス・タワー、凱旋門−その3♪
20:51撮影。 -
右からエッフェル塔、モンパルナス・タワー、凱旋門−その4♪
7:28撮影。 -
コンコルド・ラファイエットのロビーにも「パリ・マラソン」に出場する市民ランナーの姿が!
何組も宿泊していました(^^ )
7:55撮影。 -
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スタート地点で大量に配られた水。
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ラ・セーヌとカモメ。
そして「絵になる二人」。
14:25撮影。 -
「絵になる二人」
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アッパー・デッキ(二階席)大好きです♪。落ち着きます。
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この旅行記へのコメント (8)
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- カズさん 2009/02/03 01:41:53
- 若い!!
- 若いですね。
私は学生でなんですが、自分と写真を撮るポイントが似ていてコメントしました。
他の投稿も読ましてもらいました。準備中のものも楽しみにしています。
- @とらじろうさん からの返信 2009/02/03 09:05:14
- RE: 若い!!
こんにちは、カズさん。
うれしいコメントをありがとう!
写真は得意ではないのですが、ほめて頂いた気がしてうれしかったです。
同じようなアングルということなので
カズさんの旅行記も楽しみにしています。
@とらじろう
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- コットングラスさん 2008/04/22 23:16:57
- いいレストランですね。
- 旅行記で目を引いたのがこのレストランです。
パリのガイドブックの地図を広げ探しましたが、場所は地下鉄マルゼルブ駅からRERのポン・カルディネ駅方面に向かうCardinet通りの中間あたりでしょうか?
予約も日本語でOKでしょうか?
昨年は5月にサン・ラザール駅近くのホテルに泊まっていたのに知っていればと残念です。
またパリへ行くときには是非行って見たいと思います。
- @とらじろうさん からの返信 2008/04/24 22:28:12
- RE: いいレストランですね。
> 旅行記で目を引いたのがこのレストランです。
> パリのガイドブックの地図を広げ探しましたが、場所は地下鉄マルゼルブ駅からRERのポン・カルディネ駅方面に向かうCardinet通りの中間あたりでしょうか?
仰る通りです。国鉄(SNCF)ポン・カルディネ駅からも近いですよ。
> 予約も日本語でOKでしょうか?
もちろん、OKです。電話口で「ボンジュール!」と言えば、勘の鋭いマダムはあなたが日本人だとすぐに気付くはずです。「お早うございます」とか「こんにちは」といった日本語の返事が返ってきます(笑)。
初めて電話した時はあっさり見破られてがっかりしたものですが、お料理の方法、食材の調理法など、日本語で詳しく説明していただけるので安心して注文できます。
> 昨年は5月にサン・ラザール駅近くのホテルに泊まっていたのに知っていればと残念です。
> またパリへ行くときには是非行って見たいと思います。
それは残念でしたね。でも、次回の楽しみが増えましたね。味は保証できます。値段も安いです(グラス・シャンパンが7ユーロ)。
ボクも随分前に誰か(日本人)のHPに紹介されているのを見て行きました。
今月初旬に行った時は女性の作家(過去に芥川賞を受賞)がご主人(多分)と二人でお食事されていました。
@とらじろう
>
>
-
- れなさん 2008/04/22 22:25:21
- おかえりなさい♪
- 伯爵こんばんは!
お帰りなさい、ですね。
それにしても
マラソンが主体のはずが
機内からしてゴージャスな香りが!
美しくて豪華な写真の数々…
写真を見させていただいてるだけで
涎出ますよ…
折しも貧乏旅行から帰ってきたばかりのわたしには
刺激が強うございました…(涙)
- @とらじろうさん からの返信 2008/04/24 23:59:47
- RE: おかえりなさい♪
- こんばんは、れなさん!
>2008年4月、
>ついにロシアの大地に足を踏み入れてきました。
おかえりなさい♪
さっそく旅行記を仕上げられましたね。
いつもの面白いブログ、楽しく拝見しました。
すごいシュールな旅行だったようですね(笑)。
>4月という月はいろいろなことが新しくなり
>当然やらねばならないことも増えてきます。
そうですね。「例のもの」知らん振りしてやり過ごそうとしていたら、督促状が舞い込んで来ました。何年か前はなんとか逃げきりましたが、今回は逃げられない雰囲気です。
毎年4月から半年間、木曜日の午前中は「Oral Surgery」の講義を受け持っておりまして、今日も出講してきました。でも来週は休講にしました。
「来週はスイスに行くから悪いけど休講にします」と宣言したら歓迎してくれました♪
>ウラジオストクというロシアの街は
>何と日本から90分でいけるということを知り
>こりゃ、行くしかないでしょう!と
>3月に入った時点でいきなり決めました。
ロシアと聞いたので、てっきりモスクワかサンクト・ペテルブルクかなあと思っていたのですが、ちゃんと予想を裏切ってくれた れなさんでした!
>あっという間の出国手続きとフライトを終えると
>そこはもう、ロシアの街でした。
>空港は小さく両替所はすでに閉まっており
>バスがあるらしいと聞いていたのに
>そんなものは見当たらず
>はたしてどうやって市内に行くべきかと考えました。
>一人の人が追いかけてきて
>結局市内まで100米ドルで
>連れていってもらえることになりました。
>約1時間ばかり、小雨の降るあまり舗装状態の良くない道を走り
>ホテルに到着した時には、もう真っ暗になっていて
>すでにわたしは食欲も何もなく
>そのまま、ひたすら寝たのでした。
よくご無事でホテルまで辿り着けましたね!
ハラハラどきどきのサスペンス映画を見ているようでした。
>寝ながら
>何だか、よくわからない街にきてしまったなぁと
>ぼんやり思っていました。
>ところが
>翌日からは気持ちよく晴れて
>泊まっている部屋からも、海がとても綺麗に見えたので
>単純なわたしはすっかり元気になり
>うろうろしまくったのでした。
ひたすら寝たのが良かったのでしょうか。
>街は、こじんまりとまとまっています。
>街じゅうの(読めない)ロシア語の看板を眺めていますと
>ロシアにきたんだな、と、ようやく実感がわいてきました。
ロシア語とアラビア語とハングルは日本人には難解ですね(笑)。
>ロシアのお店は、日本や欧州の国々のように
>お店の外から覗くと大体何の店かわかるような
>そんな甘いつくりではなくて
>文房具屋さんかな?と思って入ったお店に
>拳銃ばかり並べてあって
>びっくりして飛び出したりもしました。
>慣れというのは面白いもので
>最終日の前の日には
>ちゃっかり市内のレストランで
>こってりしたロシア料理など
>美味しく頂いていたのでありました。
男は意気地がないのが多い(ボクもそう)ですが、女性は「したたか」だなあと思いますデス!
>レストランで、紙にブタやにわとりの絵を描くと
>豚肉の煮込み料理をいただけたり
>鶏肉をあげたカツをいただけたりしました。
物価は安いですか?
>なかなかに、このウラジオストクの街を
>楽しんでいる自分がいたのでした。
>次にロシアに行くときは…
>もう少し、ロシア語を理解して
>それから、ちゃんと
>デジカメを忘れないように持っていこうと思いました(笑)
>(今回は、デジカメ忘れにより
> すべて携帯の画質のよろしくないカメラです)
ある意味、れなさんを見直しました。
れなさんの勇気に乾杯!
ウラジオストクを制覇できたのですから、モスクワなんてきっと楽勝ですよ(笑)。
デジカメ忘れは残念でしたね。「4トラ」のメンバーにはご法度です・・・。
@とらじろう
-
- がんもさん 2008/04/17 23:41:23
- 春のパリ
- 先だってはコメントを頂きありがとうございました。
今月、パリへ行かれたのですね?
ステキなお写真の数々に癒されました♪
わたしもまたパリへ行けるよう頑張ります。
@とらじろうさまもお体にお気をつけてお過ごしください。
最後に、春のパリへ一票です!
- @とらじろうさん からの返信 2008/04/21 21:14:15
- RE: 春のパリ
- こんばんは、がんもさん^^
メッセージありがとうございます。
「パリ・マラソン観戦旅行記」を完成してからお返事をと思っておりましたが、なかなか進みません。
内容もまだまだ中途半端ですのに、投票いただき恐縮です。
今回の旅行ではボクもプティ・パレの天井画で少しだけ「上体反らし」に挑戦してみましたが、ブレがあって旅行記にアップするところまでいきませんでした(笑)。
@とらじろう
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