2008/03/03 - 2008/03/03
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アルベーロさん
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山形からの帰りに訪れたことがなかったので、米沢に寄ってみた。雪が多くてスニーカーでは思うように歩けなかったので散歩どころでなかった。それでも国道沿いの歩道より脇道の方が住民の方によって雪が片付けられているので歩きやすい。地元の方は、大変な重労働を強いられていると思った。米沢といえば米沢牛が名物なので米沢牛ラーメンの店を駅近に見つけていたので帰りに食べようと思ったら準備中になっていて食べられなかった。2軒回ったけどだめだった。
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駅から出ると雪が思っていたより残っている。歩道が除雪出来ていないので歩きにくい。上杉神社に向かう。
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最上川に架かる相生橋を渡る。
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大通りを歩くと交通量が多くコケると大変なので脇道に入る。綺麗に改装された蔵を発見。雪の多さが分かる。
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この形の家は、良く見る。
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こんな街中に窓ガラスが割られた家があった。すさんだ感じがして悲しい。
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蔵が併設された家。母屋の屋根が大きくて見栄えがする。
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奥の建物は、珍しい造りだった。
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雪に苦戦しながら、上杉神社(米沢城址)に到着。右側に並んでいるのは、雪燈籠か?よこなぐりの雪で形が流れている。
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お堀は、完全に凍っている。
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上杉神社本堂。上杉謙信公が祀られている。
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これでは、歩き難い。
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城址の北側のお堀には、赤い欄干の橋があった。少し離れた所に上杉家の廟所があるので雪で歩き難かったが行ってみることにした。バスは、1時間くらいに1本位しかないので諦めた。
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道を歩いていると暗渠に川が流れていて所々に雪捨て場があった。格子の幅は20Cm位あるので落ちたら大変なことになる。夜道で酔っ払っていたら危ない。
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国道から脇道に入ると廟所が見えてきた。
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辺りの一角だけ杉木立で、うっそうとした場所があった。毘沙門天の旗印が上杉家の所縁の場所を示している。
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正面が謙信公の廟で向かって右側が奇数代、左側が偶数代の12代の君主が祭られている。
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案内板
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廟所の造りには、2種類あって入母屋造りが火葬、宝形造りが土葬とのことである。
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ずらりと並んだ歴代の廟。
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雪で土台の部分が見えない。
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上杉廟を出て駅に向かう途中にあった法泉寺。庭園が有名のようだが雪で見えない。ここには、上杉一族のお墓があるらしい。
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住之江橋を渡って駅に到着して終わりです。
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