2008/03/08 - 2008/03/17
2722位(同エリア3056件中)
yueさん
打ち上げの翌日、NASA見学ツアーに参加しました。
今回は40分でビューイングサイトに到着。やっぱりあの晩の渋滞はひどかったんだなぁと改めて実感。
前日は真っ暗なのでなにも見えなかったのですが、昼間くるとすごーくだだっぴろいところというのがよくわかりました。
インディアンリバーを渡るときはこれが川?というくらい広かったし、遥か遠くまで見渡せてとても気持ちがよかったです。
入場してまず「スペースシャトルの打ち上げを体感できるマシーン」というものにのりました。
ディズニーランドのスターツアーズみたいなものです。
着席するとまず座席が90度傾きます。背中が床と平行になってる状態ですね。
けっこうこの体勢が苦しい。スペースシャトルに乗る人はこの状態で2時間待つのか・・・なんかもう、それだけで宇宙にいくのはけっこうです、といいたくなりそうです。
打ち上げからSRB分離まではかなりがたがたゆれますが、このときなぜか顔から首にかけての肉がぷるぷるする!
きしょくわるくて思わずひとりで大爆笑。まるで美顔マシーンですよこれ。
SRB分離の瞬間激しいゆれと音がぴたりとやみ、座席も90度になります。
そのまま上昇を続け、最後に燃料タンクを切り離した瞬間体がぐぐっと前のめりになり、無重力のような状態に。
これで重力圏を脱したことになり体験終了。
絶叫マシーンが苦手な方でも乗れますので、もしNASAにお越しの際はチャレンジしてみてください。なかなか笑えます。
打ち上げ体験の次はいよいよメインのバス見学ツアーにGOです。
ほんとうはヒストリーツアーにも参加したかったのですが時間がないのであきらめて、かわりに「UP TO CLOSE」の方に参加しました。
これは通常のバスツアーの豪華版です。
普通のバスツアーは三箇所(LC-39展望ガントリー・国際宇宙ステーション・サターンVセンター)の間を巡回バスがぐるぐるまわっていて見学者は自分で好きなように見ることができますが、「UP TO CLOSE」ではガイド付きのバスで、通常バスツアーよりももっとディープなポイントに案内してくれます。
まず昨日打ち上げを見学したビューイングサイトにつれていってくれました。
ゆうべは暗かったからわからなかったけど、目の前はほんとにすぐ川でした。遥か対岸にはシャトル組み立て工場が見えます。
次はランチパッドへ。通常だと展望ガントリーから眺めるだけですが、こちらはバスで至近距離までつれていってくれます。(ただし車窓見学)
空になったランチパッドを眺めて、「昨日まではここにエンデバーがいたんだよなぁ」としみじみ。
ちなみにランチパッドはAとBがありまして、土井さんが旅立ったのはA。今後2010年の終了まで、打ち上げはすべてAでやる予定だそうです。
次はシャトル組み立て工場へ。とにかくでかいときいていたのですが、近づいても比較対象がないので(人もいない)でかさが実感できません。
建物についている星条旗の大きさがアメフトのグランドと同じ大きさといわれて「へー」という感じ。
しかしNASA内を移動している時どこからでもこの組み立て工場がよく見えたので、やっぱり大きいんだろうな・・・
中に入ったらでかさを実感できたんでしょうが、ここも外から眺めるだけでした。ちょっと残念。
その後シャトル着陸用滑走路をみて、サターンVセンターへ。
まず管制室を模したジオラマで、サターンロケット打ち上げ時の様子を再現してくれました。当時のアメリカの盛り上がりがよくわかった。日本でもこれくらい盛り上がればいいのに・・・(無理か)
その後、いよいよ本物のサターンVロケットとご対面です。
まー、でかい!でかいよこれ・・・歩数で測ってみたところ200歩ありました。でもこれ、先端の脱出用ロケットは入ってませんから。
人類を月に送るにはこれだけの大きさが必要だったんですねぇ・・・
ちょうどお昼だったので、サターンロケット横のカフェテリアで休憩。サターンロケットを眺めながら食べたハンバーガーはおいしかったです。
バスツアーはここで終了なので、巡回バスを乗り継いで国際宇宙ステーションセンターにいきました。
ここには今後打ち上げるISSのユニットが置いてあります。雰囲気としてはつくばJAXAのきぼうがおいてあったところ(名前忘れた)あそことおんなじ雰囲気です。
やっぱりガラス越しでの見学ですが、主を失ったきぼう船内保管室のケージがぽつんとおいてありました。ああ、昨日お空にいっちゃったんだよねぇとまたしみじみ。
そういえばきぼう船内実験室ももうこちらにあるはずなんだけど見当たらない。入り口の係りのお姉さんに片言の英語で聞いてみたら、日本人だとわかったのでしょう、だだーと廊下を走って「あそこよ!」と教えてくれました。
残念ながら見学場所からは死角になっていてよく見えなかったのですが、写真が展示してありました。いたいた!
2年前つくばで対面したときは、まさかはるばるフロリダの地で再会できるとは想像もしていませんでした。ちょっと感激した。
心の中で「がんばっていってこーい!」とこっそり声援を送ってきました。
実験室の打ち上げ予定は6/1。次もスムーズに打ち上がるとよいですね。
バスツアーを終えてビューイングサイトに戻ってきたらもう集合時間15分前でした。結局I-MAXシアターは見れなかったのですが、施設をじっくり見学できたので満足でした。
一度集合したあとは、最後の見学場所「ホールオブフェーム」へ。
ここはビューイングサイトより手前にある施設で、宇宙飛行士関係の展示がされているところです。
歴代宇宙飛行士の紹介や宇宙飛行士訓練の体験ができるのですが、ここの目玉はなんといってもアポロ・ジェミニ・マーキュリーの着陸ポッド。なんと本物が展示されているのです。
アポロは思ったより大きかった。少なくともつくばで見たソユーズの着陸ポッドよりは広くて快適だっただろうなと想像できます。でも外壁の焦げ具合とかハニカム構造などはやはり本物をみなければわからないことです。
ジェミニもマーキュリーもアポロより小さかったです。宇宙飛行士って閉所恐怖症じゃ絶対できないですね。
そんな感じでNASA見学終了。全体の印象はやはり「でかい」でした。
どれをとってもおっきいです。スケールが違う。
一日の見学ではとても全部見切れなかったのが残念。またいつかいったら(いくかなぁ・・・・?笑)今度こそヒストリーツアーに参加したいと思いました。
- 航空会社
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
5