2008/03/22 - 2008/03/28
110位(同エリア129件中)
kaijさん
津波から3年後のアチェに1人旅のメモ。
日本の子どもが描いた絵をアチェの子どもに渡してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- マレーシア航空
-
■3/21 出発日
成田→クアラルンプール(野宿)
-----------------------------------------
E-チケット確認。メールは届いていない。
代理店が開くのを待っていたら空港集合時間に
間に合わない。結局中止も困る。
ありそな話。電話で確認して、携帯にメール
してもらおう。なんせ準備が急すぎた。
電車で成田へ。電車乗り換え調べプリントアウト。
途中の船橋の乗り換えが不安。近いと思うが駅を
探すのに手間取ったらアウト。実際は人の流れも
あり迷わなかった。
電話通じる。航空券番号を伝えるだけで
問題ないとのこと。パスポートが情報を
持っているとか。
空港到着。空港までの旅費が高い。両替する。
手前の銀行ではなく、奥の銀行カウンターで。
カウンター前にたつと、受付おばさんに声かけられ、
レート比べる暇なく、1万=ドル、4万=ルピアへ。
アチェではできないかもしれないので、
ほぼ全額チェンジ。
おっさんがスポニチだけもって、空港へ
向かっている。
レートの悪さが気になり、すねた気分。
手前の店の方がよかった。たかだか10円そこらの
損だが、悔しい。搾取は小額でも悔しい。
チケット発行。Eチケットの控えを印刷してもらう。
やはりパスポート自体が航空券みたいで、
それぞれの空港でパスポを見せて手続きしてくれ
とのこと。
荷物は乗り換え時の紛失が不安だし、
荷物待ちの時間が嫌いなので、機内持ち込み。
出発時間までの時間が長く、重い。
100円マックへ。案の定、椅子が空いてない。
近くの窓辺には椅子があるので、テイクアウトで、
そこで食べる。穴場だ。
インドネシアのトラベル会話辞書を立ち読み。
空港内編の会話例が参考になりそうで購入決心。
辞書が3つになる。メダンからアチェの国内線、
大丈夫かな。
出発ゲートへ。荷物チェックのお姉さんが
冷たい態度。ジャンバーも脱げと、いらっと
した表情で言われる。
お土産ショップで話すおばちゃん。関西かと
思えば、中国。ロービーで、人が騒ぎはじめる。
取材陣が待機。一応顔だけと人ごみに混じる。
ビーチバレーの浅尾選手らしい。
別にミーハーじゃないと、さっさと機内へ移動。
ペンやパスポを手持ちに、あとは収納。
隣はいない端の席。
離陸の振動が激しい。日本人は丁寧なのか。
この人が荒いのか。ガクガタ揺れる。
スチワーデスもマレーシアの方。テキパキしている。
テキパキしている人が好きだ。
レートが気になる。ちゃんと計算すると、
1万円分くらい損している。
現地だと1円=90ルピア以上、空港は70くらい。
へこむ。
海外旅行保険も高かった。アチェでは交換できない
かもしれないし安心を買ったと言い聞かせる。
ピーナッツを2個くれた。1度通り過ぎかけた
からだ。ピーナッツでも、かなりうれしい。
後で、再三配りにきて、うれしさ消える。
突破口という言葉がよぎる。もうなんというか、
雲ってた。未来とか社会とかのイメージが、
ぱっとしなくて、ちょっと一旦離れるべきかと。
突破口、どこにあるのか。
座席にはテレビがあり、映画やゲームが楽しめる。
興味はなく寝たり、起きたり。
水分補給できるかが不安だったが、ジュースも
再三配られる。オレンジジュースが舌にしみる。
やっぱりポンジュースが1番だ。
遠足の工場見学がポンジュース。地元の田舎の
企業と思いや、いつのまにや全国展開。
飲むと元気がでる。
グアバジュースがおいしい。あんまり飲むと、
トイレの不安。芥川さんの芋粥。
移動時間が好き。何もしてないけど、目的に
向かって行動しているから。トイレの時間もそう。
旅行から戻った後で考えないといけないことを
考えようとするが、考えがまとまらない。
ぼーっと寝る。
機内食。うなぎかビーフストロノガルフか。
みんなうなぎと答えている。そりゃそうだ。
一瞬迷うが自分もうなぎ。開けると、ちゃちい。
そりゃそうだ。機内食だ。
7時間、椅子に座って、与えられたものを食べる。
機内消灯、エキゾッチックなネオンがゆれる。
そういえばBGMも流れてる。クアラルンプールへ到着。
サービスよい。たくさんものをくれる。
次も利用したくなる。
難点、燃油サーチャージ料が高い。
クアラルンプール空港。ショッピングモールみたい。
24時間OPEN。トイレもきれいでそこらに設置されている。マレーシアの若い男性販売員は日本人みたい。
子どもにゴムをつけて歩くおばさんを見かける。
マレーシアの金用意しとけばよかった。
交換場所わからず。聞くのも萎縮。
予定通りベンチで野宿。欧米人も寝転んでる。
明るいし、寒い。体が硬い。放送がうるさい。
1時が閉店する店もあり、マックスでうるさい。
3時、おっさんに話しかけられる。
行き先はメダン、と答え終わり。
わざわざ起こす会話か。
こっちが勝手に起きたかもだけど。
自分が怒る夢を見る。熟睡できず。
警戒心があると、暴力的になる。 -
■3/22
クアラルンプール → メダン→(国内線)アチェ
ホテルwisma Diana
-----------------------------------------------
空港は深夜人もそぞろ。昨日は雨が降っていた。
BoringTimeがよく分からず5時起床。
青年一座がベンチに集まる。
彼ら、何時起きの何者か。
チケット手続き、マレーシアもインドネシア語か。
笑顔をつくると笑顔をくれる。
笑顔は伝染力1番と聞いたことある。
出発と到着時刻が同じ8:25。
なるほど、時差が1時間で、フライトも1時間か。
オーストラリアは、ここを超えると時差って線が
あるのだろうか。ベッドの上に境界線があって、
ごろんと転がれば、あと5分と言わず、1時間
寝られる。今年の誕生日が2度味わえる。
昨日とっておいた水が持ち込み禁止。
メダン行きは男性スッチー。
救命道具の説明を真剣に見て、眠る。
メダン到着。しっけのある空気。
空港の様子は多目的ホール。
インドネシアに来た感じ。
到着ビザ、10ドル札が汚くて断られる。
焦ったが、新札があり事なき終える。
入国は問題なし。
国内線を探しに外へ。
タクシー呼び込み相変わらずすごい。
ドメスティックと聞いたり、辞書見せたり。
たずねても、ここが違うことぐらいしか分からない。
隣の建物らしく、小雨の中移動。
航空チケット屋がタバコ屋みたいに並んでいる。
一面ガラスで面会室みたいに小さな窓口。
ガルーダを避け、安そうな航空会社にたずねる。
土曜のせいか売り切れ、取り扱いがなしで、
たらいまわし。Closedのところも多い。
ネットで事前予約した方がよい。
どの受付お姉さんも親切で、12:35の便を購入。
9:30だが、勝手がわからないので、そのまま出発ロビーに。チェックイン手続きで、22歳くらいの青年と挨拶かわす。私の名前は○○だ、私は日本人だとインドネシア語で言う。これしくしゃべれないので、辞書を出して話す。適当な英単語で話して、分からなければ笑って誤魔化す。相性がよかったのかお世話好きか、ロビーまで案内してくれる。
どこまで信用していいのか。疑いから入る性格で、
片言で話しながらも、腹では別のことを考えている。
昼飯おごってくれる。アクアとパンとお菓子。
お金を払う素振りを見せると、いい、いいと首を振られる。まさかおごってもらうとは。
お礼に鶴を折るが、折り方忘れる。
強引に鳥の形に。アヤムといって渡す。
とりあえずポッケにしまってくれた。
指差し辞書で会話をすすめると、仕事はポリスらしい。安心。30歳で、恋人がいるらしい。予想外。
たら携帯をいじっていたのは、恋人との連絡か。
蚊が弱い。現地の人は叩いて殺さないよう。
ぜんぜん手ごわくない。進化論か。
放送入る。飛行機遅れるらしい。1人なら分からなかったぞ。ポリシ嘆いている。恋人が来たのか電話かで20分くらい席を離れた。
この出会いはラッキーとか、バスでも同じような出会いがあった、時間が損したとか、考える。
津波の孤児院に行きたいというと、同じ目的だといった。でも場所は知らないらしい。着いたら英語で聞こうとかなんとか。白人女性を指差し、ビューティフォーという。自分はアジア人の方がいい。目の前のスカーフをつけた女性も可愛いと思う。
13時。飛行機にポリスに連れられ乗り込む。1人ならやばかった。脱出扉横の席。スッチーにマレーシア人と思われたのか、マレー語で緊急時の説明を受ける。席はゆったりで、やはりこの旅は運がある。隣は白人男性。話しかけようかと思ったが、そのまま眠り込んだ。
バンダアチェ。着いた瞬間目が覚めた。ホームシック。空港の周りは何もない草原。一望できるが曇り空。ポリスとはぐれる。一緒に行けるのかどうか曖昧な感じだったから、しょうがない。はなから甘えすぎた。田舎、言葉通じない、もう帰りたくなる。
とりあえず空港の外へ。タクシー呼び込みは同じくらい。バイクも走っている。メダンと同じ様で、被災地を感じない。タクシーをふりきり、歩いているとバス発見。現地の人が利用する市内移動バスのよう。
ネットにはバス1万ルピア、タクシー5万ルピアとあった。
バスで走る。外国はドライブすると、雰囲気がわかる。ド田舎ではない。ヤギの放し飼い、プレハブ屋台などある。田舎だな。この先どうなるのか。
前の席に座っているカッコイイ兄さんに、話しかけられる。兄さん夫婦は、観光のよう。覚束無い英語に心配してるよう。ホテルを聞かれ、予約してないがここだとメモを見せる。運転手にホテルまで連れて行ってくれと頼んでくれ、運賃は1万ルピアと教えてくれる。先に降りる夫妻にお礼をする。リュックからポリスにもらったパンの匂いがする。くさい奴とは思われたくない。
Wisma Dianaホテルにつく。運転手に2万ルピア要求される。仕方なし。ホテル。ドル使えずルピアのみ。webには20ドルと書いてあったと言うが無理。財布の予定がずれる。長期滞在でも5%しか割引なし。スタッフは優しい。男性スタッフは陽気で、女性はにこにこしている。女性の方が英語が聞き取りやすい。ディポジットで半額払う。
室内は日本のビジネスホテルのよう。ホットシャワーつきだが、蛇口つき洗面台がなく、がっくり。トイレは汲み水で流す。裸でトイレか?白人が泊まるホテルの方がよかったか。イエローハウスはプールつきで3ドル高いだけだし。んー、不便そうだな。先程の取引を悔やむ。
外を歩く。バイクが多い。歩く人、自転車おらず。
横断歩道がない。反対側に渡ることができず、モスクにたどり着けない。モスクは近代化した建物だから、魅力感じない。古寺の方が好き。
路上には屋台出店おおい。歩いていると泥で滑りかける。出店の女の子と笑い合う。スカーフしてても、普通の女の子だ。銀行は土曜休みで、両替できず。
スーパーへ。飛行機の白人見かける。話しかけておいたら、ふくらんだのに。フルーツ買いたいが、食べ時わからず。パンやアクアをかう。お釣りに飴玉をもらう。インドネシアは1円とか飴玉で返す。
ホテルへ。エアコンが気持ちいい。レストランメニュー見ると、けっこう充実している。アクア、ホテルだと3000ルピア、スーパーだと1300ルピアだ。
てんぷらまである。アチェ人にとっては、中級高級ホテルなのだろう。しかし洗面事情が。
持ってきたカロリーメイトやパンを食べ、夕方すぎだが、早めに寝る。 -
■3/23 孤児院訪問
夜中、絵が上手く配れるようおまじないをする。
全ての絵を配りきるには、数箇所まわる必要がある。
まずは、ホテルの人に聞いてみよう。
野宿の影響で4時頃目覚める。
廊下で声が。アチェは朝が早いのか。
起きるが疲れがとれてない。目にくまがある。
節々少し痛いのはマラリアかと疑う。
何かと自分がそうではと思う人は多いそうな。
昨日午後8時くらいから外騒がしかったがなんだったのか。
放送だったのか、パレードか集まりでもあったのか。
朝、はだかでうんこする。シャワーもコンタクトも全部まとめてやる。
アチェの人も水浴びとトイレをまとめてやっているのではと、考えると、
タオルのしみは、やはりうんこか。
折り紙をメモがわりにタオルの替わり、トイレットペーパー、
エアコンのリモコンを頼む。一緒に、チップをおくか迷うがやめた。
ケチだな。海外の観光地はチップが普通になるのはどうなんだろう。
朝食は、バイキング。スペースの問題で、個人のテーブルはない。
バイキングテーブルの周りに椅子が並べてあるだけ。
家族連れが先に入る。
みんな、コーヒーに多めに砂糖を入れている。
多めに砂糖入れての味も美味しかった。
メニュー。ナシゴレンは高菜チャーハン味。
実があまりないチキンフライに、黄味が隠れた目玉焼き、
うりかきゅうりのスライスに、スナックおかき。
バリとほぼ同じ。米食はやはりいい。
家族に話しかけられず、談笑に疎外感。
スプーンも使うし、手もつかう。
つかった手をスカーフでふいていた。
スカーフは制服みたい。厳かな感じではなく、当たり前な生活。
少し崩してつける人もいるし、おしゃれな着こなしもいる。
たまにつけていない中国からの転校生もいる。
メモに、「津波の知って、日本の子どもが、アチェの子どもに絵を描いた。孤児院の場所を教えてください。」と書いて、ホテル受付に。
昨日とは違うおばさん。左手に結婚指輪。不浄の手の度合いがわからなくなる。
メモを見せる。私は感激してる、日本語がわからなく、表現できないけど、
あぁーと胸に手を当てる。電話をかけて、調べてくれる。いい人だ。
少し威圧感のあるおっさんが来て、おばさんと話す。
専属のドライバーか。厭味な感じはない。
ある程度、お金はかかるだろう。
ごめんなさい、住所を探すから少し待っててねと、
津波の写真パンフレットを見せてくれる。
昨日の陽気な兄さんが来て、説明を始めるが、
やはり女の人の方が英語が上手なよう。
カメラ大丈夫と聞いてくるが、携帯で撮るつもりだ。
さっきのおっさんは、ホテルのボスらしい。
自分の語学力を心配して、タクシーと付き添いに
ボスの兄さんを呼んでくれた。
タクシードライバー到着。素足にナイキのベルト。
年輩の紳士な感じな方だが、ホテルスタッフが言った
金額では足りないとごねる。現地での待機時間とか
理由をつけているが、金がとれる話と確信犯だ。
安い男に思われるのも嫌で、提示金額の25万ルピアでいいという。とりあえずボスたちサンキュー、さぁいきましょう。
運転手は元教師らしい。ボス兄に比べて、聞き取りやすい英語だ。
タクシーは白色、エアコンなしで、窓を開けて走る。
ドライブは楽しい。風景が見える。牛やヤギ。
3人で会話。長崎が有名。オランダとアチェの歴史関係からかと思ったが、津波後の光景が爆弾と同じってことからか。ドライバーは地震のあと、ビーチの異変も見に行かずに、家族と自宅に待機していたらしく、あと2kmのところで、助かったらしい。
ボス兄には、孫がいるらしく、絵を6枚あげた。
描いた絵をしげしげと見て、絵の意味を尋ねる。
さくら、さくらんぼの絵。答が見つからず、友達への贈り物、応援というニュアンスを伝えた。つもりだ。
絵には、子どもが頑張れとインドネシア語を書いていたり、Fightと描かれたものもある。何と戦うんだと聞かれ、元気みたいな意味だというが、上手く伝わらない。事前に、絵にはTeman(友だち)と端書させてもらったが、やっててよかった。
たかだか絵を贈って、何になるか。そりゃそうかもしれないが、ただホテルのおばさんみたいに、わっーと胸がうれしくなってもらえるだけでもいいと思っている。
ついた先はバリで見たような男の子の孤児院。津波後、100人以上集まったみたいだ。インドネシアでよく見かける高床式の小屋に、30人ほど子どもを集めてもらう。入ってきた1人1人と挨拶をする。元教師の運ちゃんがちょうどよく仕切って、説明を始める。この小屋にも鳥かごがある。
日本からもってきた、津波をしって子どもが描いた絵だと、伝え、また1人1人に、名前を交換しながら配る。孤児院のリーダーには、他の子どもの絵と手紙、寄付金を渡す。子どもたちは、礼儀正しいというか、作法が身についていた。
集合写真やグループ写真をとり、一旦お開きにしてもらう。
逆行で暗く写る。やっぱりカメラにしとけばよかった。
悪い予感はよくあたる。
小屋からはけた子どもに、バルーンアートをつくってあげると、男の子ノリで喜ぶ。割れると笑う。
小さい子が作ってほしそうな顔をしいたが帰る間近に、姿が見えなくなった。今思えばつくってあげればよかった。
自分の周りをついてきたハンサムな子が、
日本語プリントを持ってきて、「ふ」風船を指差す。
ODAとかの関係か、日本語を勉強する子どもは多い気がする。英語はもちろんたぶん必修か。
12時ころタクシーで帰る。晴れててよかった。
町並みが良く見える。写真の欲がでる。着いてからぜんぜん写真撮ってない。果物屋台とか雰囲気があっていいな。
気分しだいだ。アチェがいいところに見える。
やはりカメラを持ってくればよかった。
帰りの話題は、宗教。イスラムはファミリーがある、
1番いい宗教、KAJIも入れよ、ははは、まー冗談だから心配するなと膝をたたく。フォローに教師ぽっさ。
日本人の宗教観を伝えるのが難しい。
仏教と答えるしかない。
昨日の8時のは、やはり放送らしい。
決められた時間にコーランを読んでいるよう。
水浴びも何度もするらしい。衛生的。
それも含めて、祈りはスポーツみたいなものらしい。
トイレの左手とか、水浴びとか、
宗教の決まりは、生活の知恵が元というものが
多いと思う。
ボス兄が途中下車。
ドライバーが午後の予定やビッグボート見たいかと聞いてくる。商売モードになったな。
6万ルピアで案内するとのこと。
ホテルの兄さんがバイクで連れて行くとか
なんとか言ってたので断ろうと思うが、
定かではない。違った場合、午後が暇になるし、
ホテル兄さんもお金とっての案内かもしれないし、
別に2回行くのもありだしと、5万ルピアで
モスクとビッグボートにいく。
6万ルピアで案内するとのこと。
ホテルの兄さんがバイクで連れて行くとかなんとか
言ってたので断ろうと思うが、定かではない。
違った場合、午後が暇になるし、ホテル兄さんもお金とっての
案内かもしれないし、別に2回行くのもありだしと、
5万ルピアでモスクとビッグボートにいく。
ボート、周辺の家は壊れたまま。
観光スポットのためか、住む人がいないからか。
メダンから観光バスがきていたが、トイレなどなく、
観光地整備はされていない。
海まで1キロくらいらしい。
ヤシの木に、べチャが止めてあり、絵になる。
写真をとろうと思うが、躊躇して、そのまま車発進。
そのとき心が反応したものは、躊躇せず、
実施するべきだと反省。
2度と取り返せないことばかり。
モスクは、近代的でどうかと思ったが、
きれいだった。
広い敷地をもって、芝生で人がだべっている。
日本でいう宗教の感じはしない。
建物内には入らなかった。
どこまでタブーか分からない怖さがある。
ホテル到着。ドライバーに30万ルピア払う。
大金だろう。何ヶ月分もの稼ぎだ。
受付の人と目が合い、うまくいったと笑顔をみせる。
ルームメイク後で、きれい。エアコンもかかっていた。
フリードリンクのアクアも2本。
アチェ人にとっては、中級から高級にあたるホテルか。
しかし、新しいタオルにも黄色いシミ。
ティッシュも箱そのままで中身補充。
なんとなく抜けいる所もあり、嫌なら欧米系ホテルに
するべきか。そっちでも英語話せなければ、
白人に対する疎外感はあるだろう。
トイレの慣れだな。
シャワーをあびたいが、濡れた足で靴が嫌なので、
サンダルを買いにスーパーへ。
徒歩や自転車いない。
動くと汗からだ。みんなバイク。
3人乗り、家族乗り。
横断歩道ないのがやはり不便。
道端で、TUNAMIと看板した売店を見つける。
写真とりたいが、遠慮してスルー。
たぶんもっと話しかけるべきなのだ。
地元の人が店先に集まっていると、疎外感。
スーパーでサンダル、折りたたみのはさみ買う。
中国系のおはしも売っていた。
店先のべチャの写真とらしてもらう。
少し勇気でた。
帰り道。TUNAMI看板の写真とらしもらう。
店前のベンチに腰掛けた客が話しかけてくる。
ベンチに座りなよと、店主。
店主、古い日本語辞書を取り出す。
こんな田舎でと驚く。
何人か客が集まり、会話する。
たばこ吸うか?マリファナ吸うか?
コーヒー美味しかった。アチェのコーヒーは、
マリファナが入っているからと、冗談いわれる。
辞書を見ながら、会話あそび。
不良ぽっい人も英語話せて、驚く。
旅先ではたかられると思っていたのに、
アクアやらコーヒーやらもたなしをもらう。
びっくりだ。
メダカみたいな熱帯魚をビンにいれて
売っている。よく見ると、ぼろいが
おしゃれな店だ。ネーミングが津波だし、
店主のおっさんのセンスが日本人を
呼んだのだ。
津波DVDを見せてくれる。
ミュージッククリップが津波の特別編集版。
冗談を言ってた兄ちゃんに、ほらとサブいぼが
でてると言われて津波の威力を思い知る。
ホテルに戻る。次の作戦を考える。
とりあえずミッション達成。
残った絵をどう配るか。
できるなら配って喜ばれたい。
絵だけ渡たすのもあれだし、
寄付金は次も渡そう。
テレビではらぶワゴンの1対1のような番組。
白肌のタレント。キープするの大変そう。 -
■3/24
昨晩、折り紙を折った。
手裏剣、メンコ、鶴など。
けっこう楽しい。
目的は、TUNAMIで色々いただいたお礼だ。
店でお金を使うのも考えたが、
気持ちで答えたいという思いがあり、
折り紙をおることにした。
チップがわりに枕に添える。
夜中4時過ぎの放送で起きてしまう。
アチェの朝はやはり早いのか。
8時ころドアノックで朝食を持ってきてくれた。
共同テーブルでなく、少し残念。
隣の部屋の音はよく聞こえる。
バシャンと水は、水浴びかトイレどちらの音か。
自分も朝のトイレとシャワーを済ませる。
今日は、日本であてを作ったウジュさんに
連絡をとり、会いたい。どう連絡とるか。
昨日の今日でホテルスタッフに頼むのは、
気が引ける。え、昨日の孤児院で絵を全部
渡さなかったのと思われるのも嫌なので、
外のお店でなんとなかすることに。
そっちのあてはBPトラベルで、ここのWEBで
事前にホテルなど調べた。たぶんお世話してくれそう。
ドル交換もしたいので、いざ外へ。
1度に換えて損はしたくないので、半分持っていき、
数箇所でチェンジしよう。
道端の銀行でNOといわれ、BPへ。
イメージと違い、飛行機チケットの購入場所のよう。
マネーチェンジ聞くと、銀行の住所メモくれる。
そこまで愛想なく、ウジュさんの伝言頼める雰囲気違う。
とりあえずドル替えを先にと、歩く。
道路の横断に慣れてきたが、しかし暑い。
雨季だから、晴れに一応感謝。
もしかしてマネーチェンジできない気がして、
べチャとか頼めず歩く。
土日と違い、警察か軍か、制服を見かける。
尋問とか受けないか、勝手に少し緊張。
道端で野菜販売の爺さん。また写真とろうとして、
とらず。寄り道する余裕がない性格。
かなり歩いて、さわやかな爺さんに道を聞く。
足元に猫の死体があった。少し臭う。
道は行き過ぎていた。
メモを地図と照らし合わせれば、よかったのに。
そういうところが適当な性格だ。
銀行につき、警備員につれられ、カウンターへ。
並んでいるアチェの人をすっとばしてなので、
少しわるい気がする。怒ってたらやだな。
財布の中のドル全部渡す。
1ドルを面倒に数えて、100ドルないと駄目と断られる。
ホテルにとりに帰るか。100ドルあるかな。
金欠に焦る。腕時計を見ると10時。
時間をくっている。
ウジュの連絡やっぱりホテルで頼むかと
とぼとぼ帰り、だめもとで別の銀行に入る。
また、先頭に案内される。外国人用の窓口か。
今度は若い女性。ドルを渡す。
後ろにおばさんが来てチェック。
破れているのとくしゃくしゃのは返却された。
このへんが日本の感覚と違う。
札を1枚1枚機械に通して、チェック。
折れていると、上手く機械に通らない。
1ドルたくさんで申し訳ない。
何度やっても通らず、若い女性なので、
断りきれず困っているよう。
苦笑いで、返却OKと言った。
小額かと思ったが、44万ルピアに。
たまたまパスポートの番号もメモがあり、
身分証明の変わりになった。ほっ。
BPに行き、帰りの国内線航空券を買う。
ライオンエアーの早朝便で、30万ルピアほど。
受付は相変わらずの愛想。
サインで日本人とわかったようで、少しなごむ。
購入後、ありがとうと言うと、しぇいしぇい。
にこっと笑い合う。
とりあえず航空券かえたし、ホテル帰ろう。
ウジュはホテルで頼むか、もうなしにするか。
TUNAMIのお礼と両替、そういう1日にしよう。
スーパーによってから部屋に戻る。水いっき飲み。
チップ代わりに折り紙とトリマカシ(ありがとう)
のメモを置いたのだが、どういたしましてと
日本語で返事があった。
買ったパンとパッションフルーツを少し食べる。
食べ方がよく分からない。種を食べておなか壊すと
嫌だな。でも、種を砕く歯ごたえが好き。
ノックで洗濯の服戻る。
部屋に窓がないので洗濯はホテルに頼んだ。
他人のズボンが間違って入っている。
ズボンをフロントに持っていき渡す。
連絡の話をするタイミング逃す。
昼なのに部屋にこもってと思われるのも嫌だし、
そとへ。食堂探して、よさげならそこの人に
連絡してもらうか、TUNAMIでお願いするか。
とりあえず折り紙もち、外へ。
TUNAMIへ。店主にお礼と折り紙と100円辞書
などあげる。まぁベンチにと言われ座り、
ウジュに伝言して欲しいと書いたメモ見せる。
隣家から昨日の友だちがでてくる。
店主が携帯に連絡してくれたが、ジャカルタに
いるらしい。
アチェでのNGO事務所も聞いてもらう。
少女もベンチにくる。娘らしい。
ルピーという男の子もくる。子どもに絵をあげる。
また辞書で会話あそび。辞書は昨日がまちがえて、
おとといになっていた。
店主に恥をかかせる気がして間違いを指摘できず。
逆に、それ違うと、うそを教えることもできる、
と思うと、不思議な思い。
店主がまたコーヒーをくれる。
学校帰りの女学生もきた。絵をあげる。
隣の家の住人らしく、後でスカーフをとった
姿をみるが、制服しか知らない友達の私服を
見た感じで、新鮮だった。
こういう場所で仲良くなった子どもにあげるのも、
いい気がする。みんなで会話や日本語練習。
ナ行の発音が難しいみたい。
寄り目や手遊びも交える。
ルピーは手で動物をたくさんつくれる。
店主の奥さんが果物をたくさんくれる。
知らないで種まで食べそうだと大笑いしている。
子どもはチューチューみたいなお茶を食べていた。
日本にこれはあるなしで遊んでいると3時に。
聞いてもらった住所に行きたいけど、
どのへんですかと聞く。
どうやら店主がバイクで連れっててくれることに。
2けつで向かう。アチェの人はとことん親切だな。
バイクはミラーなし、クラックションなしだが、
移動は楽しい。果物屋台が並ぶ通り。
バナナ、ドリアンなどなど。
ついた先は、普通の家。店主案内でピンポン。
ちょど車が帰宅。スーツシャツの男性。
話が通じない。絵を見せても私は知らないよ
の感じ。これはなんだと聞かれるが、
答が言えないので、英語の分からないふり。
NGOの名前を出すが、駄目みたい。
津波から3年、復興が進んだアチェから去る
NGOは多いらしい。しょうがない。
店主に悪かった。ガソリン補充のとき、
自分が払うと申し出た。それも断られるかと
思ったが、ここはあっさりイエスだった。
5000ルピア。意外と安い。相場がわかった。
別の手立てを考えてくれるかもという甘えも
あったが、ホテルに送ってくれてさよならした。
また今日のお礼しなくては。
でも逆に迷惑かけるのは嫌だ。
仕事休ましたわけだし、申し訳なかった。
部屋にもどる。ごろん。ひきこもり。
ウジュさん作戦は駄目だった。
また明日にしよう。ごろごろ。
いやいや、がんばれ自分。
学校で配ればいいのではと思う。
被害の大きかったビックボート近くの学校だ。
ごろごろ。
ホテルよこのべチャが泊まっている靴屋の
おっさんに船まで1万ルピアで行きたいと交渉。
おっさんが運転手呼ぶ。そこらの人も来る。
目的地と金額が伝わったようだ。
運転手だけ儲かることに嫉妬とかないよう。
値切ろうとしたが、そのまま1万ルピア。
まあいい。動くことが大切だから。
べチャはバイクと違い、排気ガスを
もろにくらう。バイクは気持ちいいが、
べチャはよくない。
着くと、船の上に人がいる。
どうやら今日は登れるらしい。
3階ほど登ると、見晴らしがいい。
よく見える。海は遠い。
降り際にチップ要求される。
2000ルピア渡す。もっとと言われるかと
思ったが、満足げ。
ついでに話しかけてみる。
学校の場所を教えてくれたが、午前しか
やってないとのこと。また明日来よう。
ホテルに帰るべチャがなく、チップ青年たちの
仲間のバイクで2けつ。
10万ルピアとか5万とか言ってたが、
友達じゃんとか粘り強く交渉して1万ルピアに。
この不良はやたら唾を吐く。
考えれば、前日タクシー運転手はかなりの額を
ふっかけてきたのか。
夜、ホテルのレストラン頼もうと思いつつ、
また言う機会逃して、ふわっと外の屋台へ。
ナシゴレンをたのむ。5000ルピア。
美味しいし、ボリュームある。
が、アクアを忘れた。出された生水は飲めない。
米が喉につまり、苦しくなる。
野菜を噛んでつばをふやして、もがく。
緑の野菜は唐辛子で辛さも迫る。
ひたすら我慢でなんとかなる。
ふらっと来たのは失敗だ。
サンダルで来てしまい、初めて蚊にも刺される。
ホテルの部屋。マラリアにおびえ、
万能薬のオロナインを塗り、漢方も飲んでおいた。
もし体調崩しても、TUNAMIでもらった食べ物か、
パッションの種か、マラリアか原因が分からない。
行動は大切だけど、ふらっと行動はだめだ。
保守さもやっぱり大切か。
アチェTVを見る。おしゃれな青年が音楽紹介。
いっそアチェTV出たろか。
そういえば日記は、本人の当たり前は書かないものだ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スマトラ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
スマトラ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
4