2008/03/29 - 2008/03/30
639位(同エリア840件中)
神無月。さん
3月中旬に、月末の土日に温泉に行きましょう!と計画。
空いているところを探して、GO!
河津桜は終わってしまったけれど、だからこそ、
宿が取れたのだろうけれど、ソメイヨシノは満喫。
関東はお花見日和で春休み。
朝9時半に東京を出たのに、海の道、つまり熱海、真鶴、伊豆高原・・・と経由して河津に向ったら、宿に着いたのは17時半。
夕食を19時にしていただいて、ともかく温泉へ。
お宿は自家源泉を持っており、湯煙があがる源泉櫓では、今も脈々と豊富に温泉が湧きだしている。
大小7つの様々な温泉。
夕食は地元の捕れたての幸で創る、和洋折衷の創作懐石。
器は陶芸家黒田泰蔵氏作のシンプルで美しい白磁。
特選料理の「伊勢海老のお造り」、「あわびのお造り」を3人前ずつ追加。
普通のコースでさえ結構な量があるのに、この追加した伊勢海老のお造り、あわびのお造りのすごいこと、すごいこと。
食べきれないー!!と嘆きつつ、いただく。
翌日は8時に朝食。
朝の特選料理「あわびの汁掛け」というのを頼んでみる。
これでもかー!!という位、あわびを沢山いただく。
お風呂に入ったり、お散歩したり・・・して東洋一の大噴湯を見に、宿泊した旅館の裏手へ。
10時半くらいにチェックアウト。
行きで懲りたので、帰りは山の道、天城峠を越えて帰る。
アワビを満喫、伊勢海老満喫、食に浸った1泊2日。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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真鶴で海の幸を食べたい!と思っていたものの、道路が混んでいて・・・。
真鶴で昼食にありつけたのは14時近く。
まずはサザエのつぼ焼き。 -
地魚の握り。
伊勢海老のお味噌汁がついて3500円。
アワビありタイあり、伊勢海老あり、豪華♪ -
-
伊勢海老のお味噌汁
美味♪
昼食後、ひたすら宿に向けて車を走らせる。
伊豆高原のあたりが桜が満開で
人もすごかった・・・。
もちろん、車も進まない。
・・・何時に宿に着けるのよ??? -
旅館にて夕食。
テーブルに用意されていたもの。 -
焼 さざえのつぼ焼
お昼に食べたのはシンプルにただ焼いただけだったけれど
これは身を切って出汁で味付けしたものが詰めてある。
ひと手間かけると、味はやはりよくなるのねー♪ -
前菜 筍入りコロッケ
デザートグラスに野菜とコロッケが。
盛り方がおしゃれ。
味もグー♪ -
冷 サーモンのタルタル
これ、美味しかったー♪ -
お造り
真鯛、平目、めじまぐろ
これだけで結構な量があった。
でも、特別料理の伊勢海老のお造りを食べることを
優先したので、こちらは少し残しちゃった。 -
生わさび
この辺りはわさびの産地。
生山葵ってツンツンくる辛みはないのね。 -
特別料理 伊勢海老のお造り
これ、三人前というか三尾?三匹?
プリップリで噛み応えがあって甘い。
大人5人、子供1人。
食べきるの、大変だった・・・。 -
特別料理 あわびのお造り
写真の撮り方がいまいちで、
すごく感じないかもしれないけれど。
この器、すごく大きいの。
直径30数センチ。
そして、中にはまるでブツ切り?って
感じのアワビが沢山・・・。
柔らかかくて、あわびってこんなんなんだーと
しばし放心(笑) -
椀 かにしんじょう
このしんじょう、すごく大きいの。
普通おわんのだし汁の中に沈んでいるでしょう?
これは握りこぶし位の大きさが。
そしてフワッフワ。
どうしたらこんなにフワッフワに出来るの?と
みんなで言っていた一品。 -
八寸 鮑の酒蒸し
こちらの鮑は普通のコース料理に含まれているもの。
ここでも鮑。
産地ってすごいわ〜。
こんなにふんだんに鮑なんて、絶対食べられないもの。
酒蒸しも柔らかくて、一緒に添えられていた
わかめも美味だった。 -
あれー、一枚画像がないっ。
写真とらずに食べちゃったみたい・・・。
温 鰻と古代米 っていうのがあったんだけど・・・。
これは
炊き合せ 牛肉と筍と小松菜 -
ココナッツとハネジューメロン
美味しかったのよ、これー。 -
-
この旅行に備え、東京は三田にある
ケーキ屋さんにショートケーキをオーダー。
金曜の会社帰りに受取に行き、土曜日は
沢山の保冷剤と共に旅館に持ち込んだ。
夕食の別室に持ち込み、差し入れで頂いたのでと
仲居さんにお話して、お皿、ナイフ、フォークを借りる。 -
ケースから出したらこんな感じ。
中は2段に苺が入った、苺ショート。
カットした写真は一枚もないの・・・。
食事だけでかなりな量があったのに
6等分して、みんなペロッと完食。 -
夕食が用意された、お部屋に活けられていた桜。
いたるところに桜が活けられていた。
泊まったお部屋にも、ロビーにも。
見事だった。 -
旅館内にある、バー。
蔵を改装して作られた、趣のあるバー。
温泉あがりの、浴衣に丹前姿で、バーへ。
カウンターで2杯。
真っ赤な顔してお部屋に引き上げる・・・。 -
-
翌日、日曜日の朝食。
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朝の特選料理「あわびの汁掛け」
まるでカレーのように見える・・・。
中にごろごろアワビが入っている。
これをご飯にかけていただく。
もう、これでもかー!!って位、あわびだらけ。
贅沢! -
ごはんにかけてみる。
カレーライスみたいでしょう? -
峰の大噴湯(だいふんとう)
9時40分、噴湯開始。
源泉は100度になるそう。
泊まった旅館のすぐ裏手。
生憎のお天気で噴湯がわかりづらいけど
すごい勢い。 -
-
これは泊まった旅館の、
湯煙があがる源泉櫓(げんせんやぐら)
こんな櫓がある旅館、初めてで吃驚。 -
夜はバーだったところで朝はコーヒーをいただける。
コーヒーの香りがいい感じ。
そして器も手に馴染んで持ちやすい。 -
これは カフェオレ
10時過ぎまでまったりとすごし、帰路。
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