2008/03/25 - 2008/03/25
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keitoさん
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四季を追って、重森三玲作の庭園を訪れてみようと思い立ちました。
手始めに代表的な東福寺方丈「八相の庭」からスタート。
まだ桜にも新緑にも早い時期ですが、これから変わっていく様を頭に描きながらの散策です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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-
「臥雲橋」
東福寺三名橋の一つです。
この橋が東福寺への入口のような感じ。 -
臥雲橋から見た「通天橋」
まだ芽吹いていない木々の枝の向こうに見えるのが通天橋。
秋には真っ赤に紅葉して綺麗なんだろうなぁ。 -
「恩賜門」
この門の向こうが方丈庭園。
この彫り物も良い色しているなぁと、パチリ。
パンフレット読むと“小型ながら明治期唐門の代表作”とあります。 -
「庫裡」
こちらで方丈庭園の拝観受付をしています。
大人 400円でした。 -
「南庭」
入ってすぐ左手に見えてきます。
コンパクトなデジカメでは全てを収めるのが難しい・・・ -
渦巻く砂紋が八つ。「八海」を表しているそうな。
-
庭園の左端から撮影しましたが、右から撮影すれば良かったかも。
庭園の中心には階段があり、そこに腰掛けてこの庭を眺める事ができます。
お天気の良い昼下がりには気持ちが良い所。 -
奥に見える茶色のこんもりした部分は「山」を表しています。
苔が成長してくれば緑のこんもりになるのだと思う。 -
「井田市松」
西庭です。さつきを刈り込んで市松に。
GWの頃には花を付けているのでしょう。
苔も増えてきっと素敵なのではないでしょうか。 -
「小市松」
北庭です。
重森三玲の造った庭園を見てみたい!と思ったきっかけがこの敷石と苔の市松模様。 -
アングルを変えて・・・
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紅葉の季節は背景は真っ赤になるのでしょうか。
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方丈庭園をあとにして、通天橋の拝観へ。
こちらも大人400円必要です。 -
通天橋からの眺め。
奥に見えるのが最初に渡った「臥雲橋」 -
あがって行った先に「普門院」があり、その前に広がる庭園も良かった。
気持ちいいほどの市松の砂紋と奥に広がる緑のコントラストが綺麗。 -
奥に広がる緑がこれ。
“江戸中期の名園”らしく、納得。 -
東福寺を後にしてすぐ近くの「霊雲院」へ向かいます。
このRになった土塀が目印です。
東福寺から徒歩約8分ほど。 -
こちらのお寺にも重森三玲の庭園が。
庭園拝観は大人300円。
小さながらも、手入れも素晴らしく寄ってよかったと思うはずです。
このお寺で重森三玲・作の庭園の写真集を購入しました。 -
東福寺の行き帰りに見かけた残念な土塀。
落書き(というか落彫り?)されて削ってしまったのでしょうか。 -
最後に紹介するのは、JR・京阪東福寺駅からすぐの所に有る「五感cafe ここ花」さん。
町家を活かした造りで(壁の赤が絶妙にマッチ)落ち着くお店です。
メニューも「石焼ビピンバ」はじめ韓国料理〜珈琲〜スイーツと多彩です。
この日は天気もよく暑く感じてきたので、こんな可愛いパフェをいただきました。とうもろこし茶付き。
ブル〜スが流れる素敵なcafeで、ちょっと一休みでした。
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