天国と地獄inドバイ?　成田～ホテル

2006/09/14 - 2006/09/19

どうしてドバイに行くことになったのか思い出せない。
行きたいと言い出したのは確か自分だったはずなのに…。
とにもかくにも友達３人を誘っての４人旅。
波瀾万丈だったけど，とにかく楽しかった。




　

　

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

香港で乗り継いでようやくドバイに到着する。
普通のことなんだけれど，アラビア語の表記が新鮮で，アラブに来たんだと実感。

カフェにアラブの民族衣装をまとった人たちがいる。
その組み合わせがおもしろい。

アラブの人たちは，ただ普通に生活しているだけなのに，その人達の一挙手一投足に興味をそそられる。
真っ白な民族衣装を着て，さぞや裕福なのだろうかと彼の普段の生活に思いをはせる。

諸手続きを済ませて空港を出る。
！！　暑い，むしろ熱い。
既に21時を過ぎているというのに今までに体験したことのない暑さだ。
ホテルまでの送迎車を待つ数分がとてつもなく長い時間の様に感じる。

ドライバーと日本語で会話をしながらホテルへ。
泊まるホテルはミナ・アッサラーム。

※写真は昼間のもの

部屋はめちゃめちゃ綺麗だし，広い。
ベットのサイズも大きて，フカフカ。
今までで泊まったホテルの中で一番豪華ではないかと思う。

ソファの前のテーブルにはフルーツがある。
リンゴ，ぶどう，バナナ。
食ったらお金を請求されるんじゃないかと思って，２日目まで手を付けられなかった(笑)

バスルームもバスタブとシャワールームが別になっていて，ここだけでも住んでいる１Ｒと同じくらいの広さ。
「贅沢しちゃってるな〜」って思い，実家にする両親の顔が目の前に浮かび，なんだか申し訳ない気分になる。

そんな思いも束の間，けだるい体にむち打って，近くのショッピングモールを散策することに。

広いし，深夜のくせに人が多い。
聞くところによると，ドバイにおける富裕層であるアラブ人たちは夜になっては遊び，昼まで寝て，夜になっては遊ぶ，の繰り返しなんだとか。
オイルマネーってすごいんだな…。

いろんな店を見て回り，旅行に行くと必ず立ち寄りスーパーにも。

スーパーで見つけた着せ替え人形（確かバービー）。
ちゃんと民族衣装を着ています。

深夜２時くらいにタクシーでホテルに戻ってベットに入る。