2008/03/02 - 2008/03/02
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くに・クマさん
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柳井観光といえば、白壁の町とフラワーランド(今回は行きません)ですが、他にも隠れた(といっていいのか?)観光名所があります。
午後からは、茶臼山古墳と旧大畠町の僧月性ゆかりの地を巡ります。
※表紙のみ作成。本文は当分かかりそうです。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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柳井白壁の町並めぐりの後は茶臼山古墳、の前に昼食。
会場は、柳井クルーズホテルです。
1度泊まったことがあります。
新婚間もない頃だから・・・一体いつの時代? -
本日の昼食。
大体いつものパターンでいくと、1000〜1500円くらいのはず。 -
柳井で釜飯なら、蛸とか鯛とかと期待したけど、めちゃくちゃシンプルな釜飯でした。
お味はよかったけど。 -
ロビーにディスク型のオルゴールがありました。
20円入れると1曲演奏してくれます。
なかなかいい音でした。 -
山を上がって、茶臼山古墳へ。
思ったほど、悪い道ではありませんでした。 -
前方後円墳の古墳の上に埴輪が立てられています。
もちろん埴輪は複製品ですが、できた当時を再現しているそうです。 -
埴輪っていうと、人型なのを想像しがちですが。こちらで出土しているのは、家型だったり円筒だったり、装飾品が付いてたりと色々なようです。
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多分、蓋(きぬがさ)形埴輪だったと思うんだけど・・・
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念願のマイホーム・・・にするには、つかえてるので無理か。
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瀬戸内海のコンビナートが見えます。
この古墳が造られた時は、もっと海に近かったことでしょう。 -
資料館があるので立ち寄ります。
ここは金・土・日・祝日しか開いてないのでご注意を。 -
古墳の全景。
かなり大きいです。
円墳のところに2箇所埋葬施設があったそうです。 -
ここから出土した銅鏡。
もちろんレプリカですが。
4枚見つかった銅鏡のうちの1枚は、当時日本最大だったそうです。 -
茶臼山古墳は、明治25年に少年二人が穴を発見したことから見つかりました。
その時の発掘隊の写真が展示してありました。
資料館の職員さんの話によると、少年のうちの一人は三角餅のお店の店主(といっても、既に故人)だそうです。 -
茶臼山古墳を後にして、
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もうちょっと東側、旧大畠町にある、僧月性ゆかりの清狂草堂へ。
刀を持った月性の像は道を通るたびに目に入ってたので、そこからすぐなんだろうと思ってたら、意外と離れてて、乗ってたバスも右往左往して到着。 -
月性のことは幕末の僧ってことくらいしか知らなかったんですが、この碑に刻まれた月性作「男児立志の詩」の「人間至る処青山あり」は聞いたことがありました。
自分が思ってた意味(人間どこでも活躍する場はある)は、実は全然違うということも分かりました^^; -
月性が開塾した私塾、時習館(清狂草堂)。
私塾と言えば吉田松陰の松下村塾が有名ですが、松陰とも親交厚かったそうです。 -
昔の学舎はどこも質素です。
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このポーズが有名、というか、これしか見たことない訳ですが。
剣舞をやってる姿だそうです。
ちなみにこの資料館、人が来ないと開かないようです。
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