2008/02/09 - 2008/02/13
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cafespicalさん
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連休に休暇を足して、4泊5日。
香港へ行くのに広州から列車でという裏的ルート。
三十路女二人で街を歩き回り、食べまくる旅。
今回の旅行で唯一、移動のない日。
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
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朝食は「糖朝」にて。
私はまったく知りませんでしたが、今、日本で大人気のスイーツのお店なんだとか。
前日に前を通りがかった時には行列ができていました。
それと、レジのところに、日本語でマンゴプリンの持ち帰り方の注意が書いてある紙が貼ってありました。
日本人のそういう執念のようなものってスゴイ・・・。 -
糖朝粥とでもいうのでしょうか、「一品粥」をチョイス。
豚肉や海鮮、ピータンなど、いろいろ入っています。
同行者は、豚肉とピータンの粥を選び・・・。
食べはじめてしばらくして、なんだか具が少ないなーと思ったら、
私のと同行者のとが逆だったのです!
お店の人は何も言わずドン!と器を置いていったので、
何の疑いもなく、それぞれ食べていました・・・。 -
大根餅も頼みました。
味の加減がちょうど良かったです。 -
芒果豆腐花。
マンゴー入りトールーファです。
普段は甘いものを食べないのですが、
せっかくなので、話のタネに頼んでみました。
マンゴーがとっても美味しかった! -
糖朝の店内はこんな感じ。きらびやかです。
この写真を撮った時はお客さんも少なかったのですが、
このあと、家族連れがどやどやとやってきて、満席になりました。
2階もあるようです。 -
海防道(ハイフォンロード)にあるマーケット。手前は花屋さんのようですが・・・
-
マーケット内はちょっと薄暗い。
鶏が生きたまま、ケージにぎゅうぎゅう詰め。 -
こちらは肉屋さん。その場で捌いています。
店の人たちはイスラム系らしく、見に来い、と手招きされました。 -
泊まっていたホテルの1Fに、マカオ行きのフェリー乗り場がありました。
朝食後、フェリーにのるつもりが、旧正月休みのためか、大変な混雑ぶり!
ここから乗るのは断念して、九龍島から移動することにしたのですが、九龍のフェリー乗り場はさらにひどい混雑ぶりで、マカオ行きは諦めました。 -
九龍のフェリー乗り場に向かう途中、中環(セントラル)を少し見て回りました。
旧正月休みの人も多いけれど、ビジネス街は動きはじめていました。 -
左が香港上海滙豐銀行總行大廈(HSBC)。蟹ビル、だそうです。
イギリスの建築家、ノーマン・フォスター設計、1985年竣工。
龍の通り道とか、他の銀行との位置関係とかで風水ビルと言われているようです。 -
HSBCの背後に、煉瓦づくりの建物が見えました。
地図によると、終審法院とあります。
こうしたヨーロッパの伝統建築と高層ビルやハイテク建築が混在しているところが、香港のおもしろさですね。 -
HSBCの内部。
ピロティから見上げると、一気に4階まで上がれるエスカレータもさることながら、ビル最上階までの吹き抜けは壮観!
4階に上がったところでカメラを構えたら、業務に関わる部分は撮影不可とのことで、案内係の女性と警備員さんにそれぞれ1回ずつ制止されました。はい、確信犯です、スミマセン。 -
立法會大樓。以前は最高裁判所だったのが現在では立法評議会議事堂として使用されているそうです。
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香港等のスターフェリー乗り場。
マカオ行きをあきらめたので、
スターフェリーで九龍の紅ハムへ向かうことに。 -
フェリー乗り場のトイレの案内サイン。
スチールで形がつくってあるタイプは珍しく、かわいらしい。 -
このフェリーに乗ります!!
-
フェリーのデッキ席です。
かなり寒かったけど、船はやはり外の風にあたりながら乗らないと! -
自分が乗ってるのもこんな風に見えるんだなーなんて、
他の船を撮ってみた。 -
またね!
香港島。 -
天気はあまり良くなかったけれど、
海上からまちを眺めるのは楽しい。 -
船上から尖沙咀を眺めて、
あれはペニンシュラ、
あれはシェラトン、
じゃあ、あの高いビルは?
と、地図と見比べ。
紅磡 -
紅磡碼頭は、紅磡駅の随分東のほうでした。
近辺は団地群。 -
「吉之島」とは、ジャスコのこと。
船の形の構造物が、そのまま店舗になっています。
旧正月の飾り付けが派手ですね。 -
ジャスコ前を拠点にして、獅子舞が周辺の店をまわっていました。
店の入り口に店の主やスタッフが並び、
少年たちによる獅子舞の一団がジャンジャンと音楽を鳴らし、舞い、店の軒下に吊るされた野菜(レタス)を獅子が食べて、ぱぁーっと散らすのです。
獅子が立ち上がったように見えるのは、後足のほうの子が前足の子をリフトしているからなんですね。
寝そべって野菜と食べているように見せかけて、実際には前足の子がレタスをちぎり、最後に派手にばらまくわけです。
この散らばりが広ければ広いほど、縁起がいいのだそうです。 -
詠黎園の四川擔擔麺。
辛さはそれほどではないけれど、山椒の効いた旨辛味です。 -
詠黎園で、私たちの永遠のテーマ、乾[火扁]四季豆を。
これはこれで美味しいのですが、
私たちが求める味にはなかなかたどり着きません・・・。 -
祭の後(笑)
-
何年かぶりの寒波で予想外に寒かった今回の香港。
それでも、花は咲いています。 -
紅ハムにあった妙なデザインのビル。
地図によると、理工大学のようです。 -
紅ハムから九廣東鐵に乗り、車公廟へ行きました。
ここにある風車を回すと運勢が変わるのだとか。 -
ここも、旧正月のお詣りで大賑わいです。
-
で、特設の風車を回してきました。
いいほうに運勢は廻ってくれるのでしょうか・・・? -
門前には風車にちなんだ飾り物を売る出店でいっぱい。
プラスチックやビニール性のものばかりで全然環境に優しくなさそうだけど、カラフルでチープできれいでした。 -
獅子舞の獅子頭も売っていました。
もう少し小さいものがあったら、縁起物だし、欲しかったな〜。
獅子頭の口から人形の顔が覗いているのがなんだか笑えます。 -
日本には女性専用車両とか、優先席がありますが、
ここ香港では、「静音車両」があるようです。
確かに、電車の中は無法地帯。
大声でおしゃべりもすれば、携帯電話で通話もし放題。
ものすごくやかましいのですよ。 -
尖沙咀のプロムナードでは、一応、北京オリンピックの飾り付け。
このパンダをもとにしたキャラクターは、競技別にかぶり物や衣装や姿勢が違うようなんだけど、認知されているのでしょうか? -
海港城(ハーバーシティ)の入り口も、華やかな正月飾り。
-
ちょっと休憩・・・で厚福街(Hau Fook St.)の茶餐庁、明冠美食菜館で焼豚を。
茶餐庁には基本的にアルコールがないようで、ビールが欲しいところでしたが、コーラにしました。 -
ホテルの部屋からの夜景。
期待していなかったけれど、香港島が見える向きで、ちょっと得した気分でした。 -
晩ご飯は旺角にある譚魚頭火鍋で。
もちろん火鍋を食べたのですが、激辛好きの私たち、調子に乗って「辣」のスープ一色しか頼まず。美味しいのだけど、箸休めになるものがなく、野菜が激辛過ぎて食べきれませんでした。
教訓です、火鍋のスープが二色なのにはちゃんと、意味があったのです。 -
このお店、大人気店で店の外に20席くらい待ち席がありました。
そこで20分ほど待ちましたが、座った席も上の写真のようにカセットコンロ。テーブルは天板バタフライで、どうやら混雑時の仮設席のようでした。
他の席は、この写真のように、コンロも埋め込みの電磁式なのか、テーブルがフラット状態。
なぜ、日本人の私たちが香港でIWATANIのカセットコンロか・・(笑) -
食後は、ナイトマーケットをちら見して、サクッとホテルへ帰還。
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