2008/03/09 - 2008/03/09
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旅人のくまさんさん
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高橋選手が早々に脱落したことは、周りの雰囲気で分かっていました。それでも、瑞穂運動場に詰めかけた応援の人達は、その姿を見るまで、席を立つ人がありませんでした。(ウィキペディア)
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最後まで中村選手を追い続けた2位の尾崎好美選手です。時間は2時間26分19秒でした。ラスト2キロ195mは、中村選手と同じ7分13秒でした。第一生命所属です。
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ゴールまであと少しです。トップの中村選手を追いかける足取りは最後まで力強いものでした。尾崎選手は1万の記録でエントリーした、一般参加選手でした。
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3位に入賞したゼッケン16番、国内招待選手のの加納由里選手です。時間は2時間26分39秒でした。最後は2位の尾崎選手に20秒離されました。
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4、5位争いです。結果はゼッケン15番の原裕美子選手が2時間27分14秒で4位、一旦は30キロでトップに立った堀江知佳選手が2時間27分16秒で5位でした。その差2秒でした。
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堀江選手を僅かに交わして4位でゴールした原選手の走りです。昨年は、2時間23分48秒で大阪国際マラソンを制しました。
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続々と選手が瑞穂競技場へ戻ってくる中、オリーブで出来た冠を頭に載せた、中村友梨香選手の優勝インタビューが始まりました。
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6位でやってきたのはゼッケンナンバー101の一般参加選手です。2時間29分3秒でゴールした大島めぐみ選手です。5位とは少し差が開きました。しまむらの所属選手です。
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更に20秒余り遅れて、7位でゴールしたゼッケンナンバー110の平田裕美選手です。記録は2時間29分23秒でした。大島選手に及びませんでした。資生堂所属です。
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8位でゴールした選手は、ゼッケンナンバー104の西尾麻耶選手です。時間は2時間29分34秒でした。九電工の所属です。
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9位でゴールした弘山晴美選手です。記録は2時間29分50秒と、辛くも30分を切りました。途中での追い上げが期待されましたが、不発に終わりました。資生堂所属です。
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優勝した中村選手達と、30キロ辺りまでは終始レースを引張った天満屋所属、元オリンピック代表の坂本直子選手です。結果は、2時間30分21秒の10位に沈みました。
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11位でゴールしたのは、ゼッケンナンバー20の国内招待選手の嶋原清子選手です。記録は2時間30分30秒でした。セカンドウィンドAC所属です。
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12位の選手です。11位の嶋原選手と同じセカンドウィンドAC所属の選手です。記録は2時間30分58秒でした。3位の加納選手をトップに同じチームから、これで3人ゴールしました。天満屋と資生堂の2人を超えました。
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時計の針は2時間31分を回りました。まだ高橋選手や大南選手の姿は見えません。13位で走りこんで来たのは、ゼッケン21の国内招待選手、町田裕子選手です。時間は2時間31分45秒でした。
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13位とは1分以上の差になりました14位でゴールしたのは国内招待選手のゼッケン24の平良茜選手です。時間は2時間33分12秒でした。パナソニック所属の選手です。
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15位の選手です。ゼッケンナンバー22の国内招待選手林明裕美選手です。時間は2時間34分9秒でした。十八銀行所属です。ベストタイムは名古屋女子での2時間29分59秒です。
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続いてやってきたのは京セラ所属のゼッケンナンバー16の国内招待選手、小川清美選手です。タイムは2時間34分17秒でした。
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地元期待の大南選手が前を走っています。時計の針は2時間34分38秒です。足が上がらない苦しい走りでした。後ろに迫っているのは、17位でフィニッシュした高橋富士子選手です。
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こんなに消耗した大南敬美選手を見たのは初めてです。ラップ記録から見ますと、30キロ過ぎでペースダウンしたようです。トラックでも抜かれて、18位でのゴールでした。
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19位でフィニッシュした若松育美選手です。ゼッケンナンバー106の一般参加です。記録は2時間35分42秒でした。
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ゼッケン115番の選手です。21位でゴールした坂根理恵子選手です。時間は2時間38分27秒でした。四国電力所属の選手です。
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瑞穂運動場に一際大きな拍手が沸き上がりました。高橋選手がグラウンドへ戻ってきました。その姿をカメラが追います。
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高橋選手の走りは、オリンピックでの金メダル、世界で始めて20分を切ったランナーの走りとは程遠いものでした。ゴールまであと少し、頑張れQちゃん。
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一時は30番台まで下がったようです。最後に少し盛り返し、27位でのフィニッシュでした。サングラスは最後まで外しませんでした。
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ゴールを目指し、必死にバックストレートを走る高橋選手です。胸中を過ぎっているものは、どんな思いだったでしょうか。
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時計の針は、無常にも2時間44分を回っています。信じられない結果でした。無念の思いは、本人が一番感じたレースだったでしょう。
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高橋尚子選手がゴールするまでは、会場を去らなかった人の波で、出口は大混雑しました。私もその中の1人でした。
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瑞穂競技場へのマラソンゲートです。続々とゴールするランナーのために、歩道は通行止めのままです。
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帰り道に撮影したランナーです。スタートして、まだ3時間は経っていません。最後の頑張りの一般参加選手達です。
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209番の選手がマラソンゲートを潜って競技場に向かいました。横断歩道橋を渡って、反対側の歩道からの撮影です。
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旅行記グループ 2008冬、名古屋女子マラソン
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