天津出張ついでに万里の長城　その2

2006/03/11 - 2006/03/14

　ローカルにどこか連れてってたねだると、
「万里の長城行きますか」って
ふぇ　思ってもいなかったんで
私　「ほんとに良いの？」
私　「天安門も見れるかなー？」
ロ　「ついでやし行きましょう！」
ってことで朝早くから、ホテルと工場の送迎に使用しているバスで迎えに来てくださりました。
　ローカル２名とバスの運ちゃんと私、それと先に来ていた上司とで、行って来ました。
　天安門、でかいです　紫禁城　でかいです
ここに来れるなんて思っても見なかったんで・・・

エリア 北京(中国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: 大韓航空

　北京市内に入る前の高速道路のＳＡです

　天安門です。

とうとうやって来ました。
ここに来れるなんて思ってもなかったんで。

紫禁城です。

でかいです・・・

この日は異常に寒かった様な気がします。

故宮博物館に入ります。

日本語での説明が記されていました。

ここもだだっ広いです

この旅行記へのコメント （1）

• makkoさん 2008/07/15 17:21:40

  私もついこの前に行きました

  ｙａｓｕ１９４１さん、こんにちわ。
  北京は良いとこでしょう。
  
  小生も愚妻と共に、この７月５〜８日まで中部空港→天津経由のツアーで行ってきました。
  さすがのトヨタ便もがら空きで、だからツアー料金も大変にお値打ちで、席も５０％くらいしか埋まっておらずゆっくりと座れましたし。最も小生は愚妻の横を離れませんでしたが。
  
  行ったところは五大世界遺産、即ち故宮博物院、天壇公園、い和園、明の十三稜、それと必須の八達嶺の万里の長城です。
  
  故宮博物院は確かにスケールが大きい。しかしガイドのお姉さまが負け惜しみで言ってたにも拘わらず、宝物は何も見れず建物だけ。やはり蒋介石が全部持って行っちゃったのでしょうね、台湾へ。台湾の故宮は壮観でした。
  
  それとｙａｓｕさんが行かれた万里の長城は八達嶺では無いようですね。八達嶺の帰りにも一箇所ありましたが、そちらですか？人・人・人の八達嶺に比べて空いてたようですが。
  私は万里の長城に感激しました。但しカメラへのフィルムの装填をミスし、写真がパーだったのが誠に残念。
  まあ、又おいでということでしょうとさっぱりと諦めましたが。
  
  北京は古いものが残ってます。例えば胡同（庶民の古くからの住居地域）があちこち残ってますので、今度行かれるチャンスがありましたら。是非行かれると良いです。もっとも年寄りのノスタルジアかもしれませんが。
  でも、天津のように古いものはぶっ壊して、にも拘らず古い町並みを再現するような街に比べれば（例えば旅館街）、或いは近代的なビルが聳え立つ上海よりは北京はずっと親しみが持てる街だと思います。
  
  いや年寄りの懐古で済みません。でも北京は歩くと良い街です。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再見！