【ひと足早いお花見】　日月譚・九族桜花祭

2008/02 - 2008/02

高鐵台中駅から直通バスがあるという情報を見つけ、２月下旬、台北から日帰りで南投縣にある九族文化村に行って来ました。朝寝坊して、予定していた新幹線や直通バスには乗れず、最終区間（２キロ）は白タクのお世話にも…。
▼台北駅＜台湾高鐵６０分＞高鐵台中駅＝南投客運バス１２０分＝魚池バス停（停留所付近をウロウロ散策）＝白タクワゴン（２キロ・１０分）＝九族文化村
▼九族文化村＝南投客運バス１２０分＝高鐵台中駅＜台湾高鐵６０分＞台北駅

エリア 日月潭周辺(台湾)

★バスの時刻表
バスは３番のりばから１時間おきにあるのですが、九族文化村までの直通バスにはタッチの差で間に合わず。
日月譚行きに乗車し、分岐する魚池停留所まで行くことにしました。

★誤乗車に注意
乗車した南投客運バスは横３列の快適な座席。
３番のりばにはいろいろな系統のバスが発着します。本当の行き先はフロントガラスに「往台中」（→台中行き）などと出ています。乗車の参考に…。

★高鉄台中駅
交通の要衝らしく、駅周辺の道路は大きなインターチェンジに直結。

★九族文化村
ここは、原住民の生活様式がわかるテーマパーク。遊園地や西洋庭園などもあります。

★隠れた花見の名所？
この時期は花見もできるので、園内は大変な賑わいでした。

★とにかく園内は広いです
丘陵地を利用した園内は広大で、園内を周遊するバスやロープウェイを利用し、一気に登ってしまうのがオススメ。（入場料だけで追加料金は不要）

★原住民歌舞は必見
原住民歌の美しい歌と踊りが楽しめます。パンフレットで時間を確かめて、ステージに足を運びましょう。

★竹筒飯
もち米入りの五目御飯。焼いた竹筒を叩いた状態で渡されました。とてもおいしかったです。

★原住民の住居からの景色
園内には部族ごとに集落が再現されています。

★台湾の桜
日本の桜と違い、濃いピンク色でした。

★夜桜が見られるように
照明設備も完備です。

★園内バス乗り場
バスに揺られて、お花見も…。

★歓送歌舞
夕方には、お見送りのステージも行われます。

★ひとつの輪になって

★記念撮影