沖縄、初上陸☆嫁姑プラスちび　第三話

2007/11/14 - 2007/11/17

いよいよ、今回の旅で一番楽しみにしていた美ら海水族館です。居たい所に好きなだけ居られるというのは個人旅行のいいトコロ！思う存分滞在しました。定番のナゴパイナップルパークにも行き南国の雰囲気いっぱいの一日になりました。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ

３日目も朝からてんこ盛り朝ゴハン♪ホテルのバイキング朝食はついついたくさん取ってしまい、そして食べてしまいます…一日フルで動くにはこのくらいガッツリ食べないと!万座ビーチのレストランはさすが品がありました。目の前で焼いてくれるオムレツもグー。

１０時前に美ら海水族館到着ぅ〜。車で向かう場合、一番奥の北ゲート側の立体駐車場に車止めると水族館の入り口に近いです(役に立つお姑さん情報)。おちびのベビーカーを借り、準備万端レッツゴー。午前中の平日だし客数は少なめ。

沖縄の海を凝縮した水族館。いろんなブースに分かれて南国のお魚さんたちを紹介してます。そのブースのテーマごとに紹介パンフレットが美ら海観察ガイドとして館内に全部で１６箇所に設置してあり、全て集めると無料で立派なお魚図鑑になるので、集めると楽しいです。ただチョットでかい…ちなみに売店でこのパンフレット専用のファイルが600円くらい(うろ覚え)で売っており、つい買ってしまった。

この水族館一番の目玉、言わずと知れたギネス認定世界一の巨大水槽"黒潮の海"でぇす。感動!!

この水槽の右側にはセルフカフェがあり、ジンベイザメやらカツオが泳ぐのを眺めながらおちゃができるのだ〜。ただ水槽に最も近い席はやっぱり一番人気なので空いてる時間にどうぞ。
ちびさんも目の前で泳ぐマンタに興味津々のご様子。

ここは水槽の左側にあるアクアルーム。トンネル状になっていて水槽を下から眺める形になり、水槽の上のライトがぼんやりとにじみ、お魚たちが悠々と泳ぐ姿に癒される場所です。

水族館を満喫した後は、同じ敷地内である海洋博公園にある熱帯ドリームセンター(水族館のチケット見せると入館料\670が半額)へ。
歩いていくには少し遠いので、一人200円の電気カートに乗って行きました。

ココはランを中心に、その名の通り熱帯の花やフルーツが展示してあります。

ランチはココの休憩所のセルフレストラン?でトロピカルカレー(上にゴーヤかパパイヤがのったカレー、意外にうまかった)頂きました。この休憩所は美術館のロビーみたいで広くてキレイ。しかも超お昼時なのに客がウチラだけ!!おちびがグズりだしたので誰か来ないかヒヤヒヤしながらお乳あげたらあっという間に夢の世界へ…

ココのランドマーク、遠見台。ちょうどブーゲンビレア祭りがやってて芝生の中庭一面にブーゲンビレアの鉢が所狭しと置いてありました。

やっぱ良かったわぁ、期待裏切らなかったわ。もっとじっくり見たいところもあったけれど、まだ予定があるので後ろ髪引かれつつ次の場所に出発です。

やってきました、ナゴパイナップルパーク。入場料500円のところ、道の駅許田で300円で購入した前売り券で入場。

まず、このカートに乗ってパイナップル園ツアーにゴー。自動運転で音声ガイド付き。遊園地のアトラクションみたいで、子供受けはよさそう。

パイナップル号を降りてから、少し園内を歩くことも出来ます。で、出口に向かうにはお土産売り場を通るのですが、山盛りのパイナップル(スッパイ↓)をはじめ、試食の嵐!!3時のオヤツはココで決まり♪

最後の宿泊お宿、サンマリーナホテルには17時ごろ到着しましたが、ウチらは激しく後悔しました、もっと早い時間に来るべきだったと…このホテルからのビーチの眺め、ヤバイです。ちょうどチェックインのときに撮影隊みたいなのを目ざとく発見した私は、スタッフの方に聞いたら雑誌かなんかの撮影だとのこと。たまに使われるそうです、ココのビーチ。でももうウチラがビーチに繰り出したときには日がだいぶ落ちて海の色もくすんでしまったのであります。

ホテル内部は最上階までずーっと吹き抜け。高級感はあまりないけど、リゾートっぽい雰囲気。部屋は広くて清潔。大きいバスタブもあります。

最終日の晩餐はホテルのレストランで頂きました。おちび用にキッズプレートを頼み、大人はビールで乾杯♪♪いつもやっているのかは分かりませんが、19時からはジャズライブも始まり、かなり気分良かったです。ただ、おちびが食事前後に超暴れたのでばぁばにはまたご迷惑おかけしました(汗)
部屋に戻り、お風呂や荷造りを終えておちびとばぁばがおネンネした後、私は心地よい波の音(窓を開けると部屋の中まで波の音が届く!そのくらい海が近い)に誘われベランダへ…楽しかったこの3日間を思って南国の夜の海をしばらく眺めていましたが、沖縄のヤンチャ族の爆音によりかき消されてしまいました(涙)