沖縄、初上陸☆嫁姑プラスちび　第二話

2007/11/14 - 2007/11/17

２日目は中部から北部へ移動しながらあちこち観光スポットをまわりました。前日寝る前に緑茶を飲んだせいであまり眠れず(カフェイン恐るべし)寝不足だったけど、楽しいときはなぜか疲れ知らず♪沖縄の文化から、透き通るような青い海を満喫した一日なのでしたぁ。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ

ラグナガーデンホテルの朝食ビュッフェ(種類も充実してて美味しかった！)でたらふく食べたウチらは９時ごろ出発進行。順調に車を走らせ、本日１つ目の目的地である琉球村には１時間後に着きました。

ラッキーなことに入場(入村？)してわりとすぐショーが始まり、沖縄文化を体感することが出来ました。
沖縄の年中行事を盛り込んだパレードとショーで、琉球衣装に身を包んだ人たちが歌ったり踊ったり太鼓たたいたり。獅子舞があったり、見学してるお客さんを巻き込んでの盆踊り(エイサーかな？結構参加率高し。みんな祭り好きね)があったり、充実した内容で、ここに来るならこのショーにあわせて来るといいです。
旦那くんが以前来たときは何もやってなくてつまらなかったと言っておりました。

ショーが終わって琉球村にいくつか移築してある旧家の見学などしていたら、あるお宅でさっきショーに出演していたおじいとおばあがいました。おちびのこと、とても可愛がってくれて、おじいに至ってはチビオリジナルソングを即興で歌ってくれたのです。いい思い出また一つ増えた♪

予想外に満喫した琉球村を後にし、３０分弱ほどで万座毛に到着です。この間におちびさん夢の中へ…
あまり人もいなくていい感じなんだけど、雲行きがちょっと怪しい。ここではあまりキレイな海というわけには行かなかったけど、不思議な景観に見とれちゃいました。晴れてる日にリベンジしたいなぁ。

この日後半の目的地に向けて、どんよりとしだしたお空に不安を抱きつつ道の駅許田へ。
ここでは次の日行く予定の美ら海水族館と名護パイナップルパークの割引入場券をゲットしました。
ちょうどお昼時だったので、ここの食堂で急遽ランチタイム。沖縄来てまだチャンプルーを食べていなかったので"フーチャンプルー定食"を注文。６００円ちょっとでまさかの大盛り。しかもウマァイ！でも多すぎて食べ残してしまいました…このあたしが食べ残すなんて〜、量ハンパなかったです。
あ、ちなみにここの土産売り場で売ってたミミガー(シークワァーサー風味)、美味しかったです。初めてちゃんと食べられました。

ココ〜！この橋に来たかったの♪
実はこの古宇利島に向かう途中、雨がパラッときたりしちゃって下がってた気分もこのキレイなブルー見ちゃったら一気にアーップ↑↑

ありませんて、こんな青い海！ウチの近所にゃ。

しばらく古宇利島で海辺をお散歩したり写真やらビデオやら撮ったりした後、２泊目のホテルである万座ビーチホテル＆リゾートへ。
やっぱりリッチなホテルだったけど、前後に宿泊したホテルがリーズナブルな割りに良かったので、そんなに感動はありませんでした。
ただ、夕日はキレイだった☆

この日のディナーはネットで調べて気になっていた"ル・ソレイユ"という創作沖縄料理居酒屋みたいな店です。ホテルから車で５分くらいだったかな。
人気の店らしいけど、ウチラが店入ってから出るまでなんと他の客ゼロ…ちょっと時間早かったからかな。
貸切でおちびも歩き放題暴れ放題。ばぁばにはご迷惑おかけしました↓
ちなみに料理は、昼に食べたフーチャンプルーが胃にもたれててあまり食べれなかったけど美味しかったぁ。今度はお腹ペッコペコで行きたい!

ホテルに戻り、大浴場へ。お風呂は海洋深層水を配合したとかで、ただのお湯に入るよりは気分的にも癒されたような…あと脱衣場には冷たい海洋深層水が飲めるようになっており、この辺はポイント高いです。
そして風呂上りはやっぱりビールってことで。
この砂肝ジャーキー、ハマりました。かめばかむほど味が出る系です。
この日はグッスリおやすみなさいでした☆