2007/12/09 - 1997/12/09
15641位(同エリア20584件中)
アナナスさん
競馬好きのダンナ様の為に、12月9日の香港國際賽事・HONG KONG International Racesのツアーに参加。
香港政府観光局のHPから予約、支払いはカードで、一瞬にして清算。
「主要レースだから、一人HK1200ドル…二人で、2400。36000円」
キャンセルなんかもうできねぇ。
それでなくても香港はキャンセルにシビア・・・。
「こんなのどーせ当らンないよ。行かない方がいいんじゃない」と言いつつ、
いやしかし、もしよ、もし、ここで、もし万が一よ、万が一ッ。当ったりなんかしたら、「ホテルの部屋、グレードアップして、一瞬で通風と糖尿になりそーなうまいもん食って、半島酒店のスパ行って、ぶよぶよにふやけるまでオイルマッサーしてもらって、ジュディ・オング(古ッ)みたいなチャイナドレス作って(どーすんのよ、ソレ・・・。歌う??みなみーぃむいてるまぁーどをあーーけーーひとりーみているーうみーのーいぃーろーー)、この、水浸みてくるボロ靴じゃなくて、ミッソーニのミュール買って、ショーメ行ってティアラ買って(なんのためにだよ、だから)、はっ。許留山のマンゴーシリーズ、メニュー右から全部順番に注文して・・・。帰りはもちろん、キャセイのファーストにグレードアップして、アテンダントのキレーなおねーさんと一緒にマンゴープリンを食べるっっっ(そーとー脳が溶けてますね、私)」
と、ぐるぐる考えていました・・・。
ツアーの内容はと、いいますと。↓
(1)エアコン付きバス往復送迎
(2)香港ジョッキークラブ会員専用エリアのビジターボックスへの入場バッジ
(3)フルーツ・ジュース、ソフトドリンクとハウスワイン、ビール飲み放題
(4)ビジターボックスでのビュッフェ形式のお食事
(5)レースプログラムとHK$30馬券の入ったウェルカム・パック
(6)日本語による賭け方の説明、パレード・リングと受賞台までのご案内サービス
(7)香港ジョッキークラブ・ギフトショップでの割引
(8)日本語ガイドによる案内
※「香港国際レース」のツアー料金には上記の他に、アフタヌーン・ティーも含まれます。
馬は好きだけど、競馬自体よく分からない私。(地元の競馬場で案内のバイトしてたこともあるんですよ。へんてこりんな制服着て。でも・・・イマイチピンとこなかった。「朝早く行って、昼間っから飲んでるオヤジに怒鳴られたり、おケツ触られそーになるバイト」って感触のまま終わった)
馬の名前すらロクすっぽわからないのです。「犬はポチ、ネコはタマ、だったら、馬はアオだろ」って程度。
集合は、サルスベリーYMCAホテルのロビー。
観光客のバラエティパックが、わさわさしていた。
「なにじーんなにじーん」と聞かれ、英語圏と中華圏、日本語圏と分かれてバスに乗り込む。
イギリスと香港のハーフっぽいおばちゃまが我々のツアコン。
日本語がとても上手で、元気いっぱい。にこにこしててすごくかわいいおばちゃんだった。
「はいみなさーん、こんにちわーー」「こーんにちはーー」。
「みなさんちゃんとツアーバッジ付けてくださいねー」「はーい」。
「貴重品には気をつけてねーー」「はーーい」。
「迷子にならないよーに」「はぁーーい」日本人、つい遠足のノリに。
10年ちょい前、沙田って言ったら、「郊外」「田舎」「大陸に近い」ってイメージだった。ところが、こんなに整備されるなんて。
人が真っ黒になるくらいの混雑。老若男女が血走っております。
・・・こりゃ、電車で自力で来るのはムリだわ、アタシ。
ブッフェは、そんなに期待していなかったのですが、それがとってもおいしくて品揃え豊富☆私の他にも、カップル旅行者で、競馬に興味ないのに連れて来られた風の女の子も、機嫌を直した。
香港は、男性も女性もそれぞれ違う楽しみ方できるのででいいですね。
欧米の方、特に女性は見事にドレスアップしていて、目の保養。
やはり、「紳士淑女の社交の場」らしいですので。たまに、おねーさんのお帽子のだちょうの羽みたいのが、鼻元かすめてクシャミ止まらなくなったりすんですけどね。日本人は、「全くの普段着」に毛が生えた程度だったんでけど・・・。
「えっ、それやりすぎでしょ・・・」ってものも許容範囲内らしい。仮装大会だよ、それじゃ・・・というものも。
「ドレスコードは、カジュアルフォーマル」って書いてあったからなー。
そもそも「ドレスコード」の程度の認識の差っつーもんが、国や個人ごと自ずとあるんだから、つあー案内に大体書いておいてくれるとありがたい。写真とかも。
うーん、ホント、お洋服っちゃ、欧米人の体型に合うようになってるんだなー・・・と実感。ドレスを、胸で着る。スーツを肩幅で着こなす。かっちょええ・・・。
ふ、ふん。着物なら日本人負けないもん。なで肩ずんどーが似合うんだもん(勝負になりまへん・・・)
しかし、寒くないのだろうか・・・。いくら香港とは言え、肩と腕剥き出しなんですけど・・・。イギリスよりは暑いから、気にならないのだろうか。
「ちょっとちょっと、なんで寒いのに、アンタ半そでなの」って昔、フランス人に聞いたら、「すごく日本人ぽい質問だね」って言われたけど・・・。「何着たっていいんだよ。何食べたっていいように」って。個人主義だから???だって、秋のパリとノルマンディーは、すでに凍える寒さだったよ・・・。(そして秋茄子は嫁に食わすなですよ(?)。)。そして炎天下でレザージャケットとレザーパンツの人もいた。蒸れないですか・・・。
馬券はダンナに買いに行かせて、私は、テーブルと廊下の料理のコーナーを行ったり来たり。
アメリカ人のおっちゃんと「野菜とエビばっか取ってないで肉も食え」と言われ、おっちゃんの、肉食獣のような皿を見て、「野菜も食わないと死ぬよ」と雑談し・・・。
レースが始まると、「サセーーーーッ」「行ケーーーッ」「いてまえーッッッ」と日本語の怒号が。・・・・ここは中山?私のお皿におっちゃん達のビールと唾が降り注ぐのよっ。
しかし当らないもんだなーーー・・・。ま、1回で賭けてる金額が大きくないから、アレだけど・・・。
つまんねーー。ぜんぜん当たらなーい。これって運と才能が必要なんじゃないのー。無理無理〜。どっちもない。
飽きてきた頃、「はーーーい、そろそろアフタヌーンティータイムですよーー」
びゃっと廊下に飛び出す日本人女子+欧米人。
チョコレートやアイスクリーム、小さなケーキに、焼き菓子にサンドイッチ、フルーツ。
「これなにかしらー。こんにちは。ねえーアナタわかるかしら。みどり色よ、みどり色」とイギリスからやって来たというおばさまとおしゃべり。ダンナ様はビール飲っ放しで席から離れないらしい。どこでも殿方は同じのようで・・・。
アナ:「ほうれん草のパイ、多分」
アメリカ人おじちゃま:「なんじゃこのグリーンはっっ」
アナ:「ほうれんそう」
おじ:「ホーーレンソーのパイッ。ジーーーッ」。
・・・だからほうれん草なだけだってば・・・。
・ ・・・どうやら、緑色の食べ物に対して、嫌な印象を受けるのでしょうか。
ポパイはほうれん草食べると元気になるから、特にアメリカ人はほうれん草が大好きなのかと思っていたのに。
そのままおばちゃまとスィーツ談義。
「あっ、スコーンもある。私、スコーン大好きなんです。イギリスは毎日スコーンが食べれていいですねー」
「あら。スコーンなんか毎日食べないわよ」・・・。
えっ、そうなんですかっ、キングダムッッ。
その後、売店に行きたい行きたいーーっとごねて、ツアコンさんに、競馬場の職員さんに案内してもらえるよう手配して貰い。(ツアーで私一人だけ。大体、皆ここまで来てる理由って競馬だから、土産なんてあまり興味ないらしい・・・。)で、アクセサリーとロゴ入ペンを購入。やっぱ、こーゆー「富士山」のペナント的なモノや「浅草」って書いてある提灯的なものはね・・・あと、「白虎隊」って書いてある木刀とかね、買っとかないとね。結構お土産になるようなものがあって重宝しました。かわいいアクセサリーとか。別に全てのものが馬にからんだものではないのがいいですね。案内してくれた職員さんはなかなか日本語が上手。(英語とマンダリンも出きるらしい)日本にもたまに遊びに行くらしい。背が高くて筋肉質、なかなかの好青年。うわー、足長ッ。足速そー。さすが競馬場(?)。お礼にチップを渡そうとしたら、「ダメ。貰えないです。でもありがとー」と言われ「いえいえ、こちらこそー。ありがとうございました」。
さて。2回ほど当りましたが、最終的にはマイナス1500円でトコでした。
同じツアーで、100000円くらい当った人もいたようです。
最終レースは見ないで帰るので、バスの中でラジオ聞きながら、皆で拍手。
皆でぞろぞろパドック見学したり、遠足気分。
なかなか面白い体験でした。
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人がいっぱいです。
「アジアの競馬場」ってカンジですねっっ。
階下には、競馬新聞と、ペンと、各々自分のお守り握りしめたおっちゃんが馬券販売機へダッシュ。
そして、上のフロアでは、熱帯魚のよーな装いのご婦人達が盛んに飲み食いしておるのです・・・。
皆すげー食べるから、・・・もちろんトイレもメチャ混みでした。 -
馬の名前が漢字になると面白い☆
「シャドウゲート」は「闇之影」。
「企業精神」なんてのもいたりして、なかなか楽しいのです。 -
これがツアーバッジ。
この糸部分を服のボタン部分にぐるぐる巻きつけてからボタン止めると落ちない。旗を持ったツアーのおばちゃんに付いて行きます。あまりツアーに参加したことがないので修学旅行みたいでちょっと楽しい。
ラッキーマネーということで、お金も30$貰った。
なんと一番新しいタイプのお金ということで、一部分「透かし」というか「透けてる」んですよ。 -
ブッフェのお料理を、こういうお席で落ち着いて食べれますので、競馬がよくわかんないお嬢様方にもいいのではないかと。
おいしいし。 -
パドックも見学しました。
おっちゃんたちが真剣な眼差しで馬を品定め中。
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