2008/01/26 - 2008/01/26
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エムさん
いつか行ってみたいエジプト!
『それなら母が元気なうちに行っておいた方がいい。
ピラミッドは見ておかないと・・・』
ということで、母の体力に合わせて熟年の旅に参加しました。
『ロイヤルリリー号』に乗船後、ナイル河東岸の神殿を巡ります。
1月26日 午前 カイロ⇒ルクソール(空路)
★午後 カルナック神殿、ルクソール神殿の見学
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15:17 カルナック神殿に到着
スフィンクス参道を通って、第一塔門に入ります。
カルナック神殿はエジプトで最大規模を誇る神殿です。 -
羊の頭を持つスフィンクスを近くで見ると、頭がないものや痛んでいるのもが多い。
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こちらが一番綺麗に残っているスフィンクス。
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第一塔門をくぐる。
このように日干し煉瓦を積み上げて造られています。 -
ゴマちゃんが現在置の第一塔門を指しています。
カルナック神殿がいかに大きいか、よく分かります。 -
第一中庭から第一塔門を望む。
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第一中庭から続く第二塔門を望む。
左側の巨像はパネジェムの巨像(ラムセス2世)です。 -
パネジェムの巨像(ラムセス2世)
両手を胸の前で交差させているのは『オシリス神のポーズ』です。写真では人の頭で見えませんが、足を揃えて立っています。これは死後の像であり、生前の像は足が一歩前に出ているので区別できます。 -
線とアラビア文字が薄く見えます。これはナイル河が氾濫した時、この位置まで水位があったことを示しています。
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⇒が線の位置で、ゴマちゃんの身長(170cm)と比べるとそれより高い。第一塔門で見た日干し煉瓦がよく崩壊しなかったと驚きです。
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第二塔門を抜けて、大列柱室の参道で説明を聞いているところです。
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中央の参道の柱はパピルスの花が開いた形をしており、ラムセス2世のカルトゥーシュがしっかり刻まれていた。
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ラムセス2世のカルトゥーシュ
カルトゥーシュとは王の碑銘のことで、楕円の枠にヒエログリフで刻まれています。
この柱は参道ではないので、柱の花は蕾のままです。 -
こんなに太くて大きな列柱に、天井が付くと明かりはどうやって取り入れたのかと思ったら、高い位置に窓がありました。
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列柱は積み上げた石の表面を磨いて造られていました。
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綺麗に彩色が残っている天井がありました。
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天井に星の絵が残っている箇所がありました。
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大列柱室を過ぎると目の前にオベリスクが2本
トトメス1世(父)とハトシェプスト女王(娘)のオベリスクです。 -
その証拠に、台座を見ると隙間がある。
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トトメス1世の巨大なオベリスクは一枚岩で出来ており、台座の上に置いてあるだけだという。
この大きさでとても信じられない。
どうやってこの巨大なオベリスクを縦に置いたのか?
クレーン車が無い時代に考えられませんね。 -
ハトシェプスト女王のオベリスク一対のうち、一本が倒壊して割れています。
やっぱり置いてあるだけなので、倒壊するのは自然なのだと納得! -
こちらが倒壊したハトシェプスト女王のオベリスク
かなり大きいです。 -
レリーフが綺麗の残っています。
倒壊したおかげで、これがハトシェプスト女王のオベリスクだと判ったのだそうです。 -
倒壊したハトシェプスト女王のオベリスクを別のアングルから写して・・・
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みんなスカラベ(糞転がし)の周りをぐるぐる回っています。何か意味があるのかと思ったら・・・
5回まわるとお金持ちになれる、6回まわると長生きできる・・・とか -
このスカラベ(糞転がし)は体よりも大きい糞を転がしていることから、太陽円盤を動かしているのはスカラベだと崇拝されるようになった。
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スカラベの前には浄めに使用された聖なる池があります。
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トイレを済ませて、これから集合場所の第一塔門に戻ります。
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集合場所のある第一中庭に出ました。
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スフィンクス参道を後ろから見るとお尻が並んで可愛い。
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ジュエリーショップに立ち寄りました。
カルトゥーシュやスカラベ、アンク(生命の鍵)等、エジプトらしい貴金属がたくさんありました。
でも、見るだけ〜! -
17:42
ライトアップが美しいルクソール神殿にやって来ました。 -
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ルクソール神殿、第一塔門の前にはオベリスクが1本そびえ立っています。オベリスクは一対なのですが、もう一本はパリのコンコルド広場に立っています。
やはり一本ではバランスが悪いですね。エジプト政府が返還を要求しているが、返してくれないそうです。 -
白くライトアップされたオベリスク
トトメス1世のオベリスクより状態が良いです。 -
オベリスクの台座
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オベリスクの左側にはラムセス2世王の頭像があります。
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塔門にはラムセス2世の座像が一対あります。
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ラムセス2世の座像の椅子には上下エジプトの統一を表すレリーフがあります。
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その座像の台座にはを後ろに縛られ、首に縄をつけられた捕虜が描かれています。
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塔門をくぐると、男女の座像があります。ツタンカーメンと王妃アンケセナーメンの像ではないかといわれています。
ツタンカーメンの顔がふっくらして、黄金のマスクとは少しイメージが違って見える。 -
こちらはアラバスター製のアメン神とムト女神
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開花式パピルスの大列柱廊
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ラムセス2世の中庭
立像は全てラムセス2世 -
アメンヘテプ3世の中庭
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ライトアップしているのでとても美しい。
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神様に捧げ物のレリーフ
ライトアップされ、浮かび上がって見えます。 -
もう一度ルクソール神殿を眺めると、右側にオベリスクがないのが目立ちます。
本来有るべき所に有ってこそ価値があると思うのですが・・・
この後、船に戻って夕食です。
カイロから空路ルクソールへ移動して、長い一日が終わりました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- そらまめ1号さん 2008/02/15 11:22:53
- はじめまして!
- エジプト旅行記を拝見させて頂きました。
?〜?まで、どのページも素晴らしい写真がたくさんあって、
コメントも興味深く楽しいですね。
私もいつかエジプトに行ってみたいです。
このツアーは熟年ツアーとおっしゃっていましたが、
お差し支え無ければ、どちらのツアーか教えて頂けないでしょうか?
重要なポイントを押さえた盛りだくさんのツアーのようですが、
かといって、そうハードスケジュールでもないのですね?
ゴマちゃんの影が飛び込んだ写真がとても気に入りました。
本当に楽しい芸術作品になりましたねw!
素敵な旅行記を見せて頂きました。
ありがとうございました。
- エムさん からの返信 2008/02/15 13:09:19
- RE: はじめまして!
- そらまめ1号さん、ご訪問と書き込みありがとうございました。
>私もいつかエジプトに行ってみたいです。
お気持ちよく分かります。
文明発祥の地、エジプトはとても興味深いところです。
熟年の旅は『クラブツーリズム・丸の内倶楽部』です。
13日間の日程で申し込んだのですが、エジプト航空がオアーバーブッキングでミラノ、トランジットとなり、2日間延長の15日間と長旅になりました。
延長分については超過料金を取らないというし、せっかくその気になっていたので参加しました。
熟年の旅は平均年齢70歳で、過去に92歳の方も参加されたことがあるというので、安心かなと判断しました。
少人数制(今回は14人)なので、ゆったりとしていました。
朝日を見るために4時30分起き、という日もあったのですが、体調が優れない人はホテルで休めるし問題ありませんでした。
15日間も一緒に過ごしたので皆仲良しになって楽しかったです。
これからも旅行記を少しずつアップしていきますので、またいらして下さい。
- そらまめ1号さん からの返信 2008/02/16 06:19:21
- お返事ありがとうございます!
- 早速のお返事ありがとうございました!
クラブツーリスモのツアーだったのですね!
なるほど、熟年者対象のツアー専門の会社さんですよね。
平均年齢70歳ですか!
のんびり和気藹々と言う感じでしょうか。
はい、これからも旅行記のアプを楽しみにしています。
時々お邪魔しますので、宜しくお願いします。
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