2008札幌スノボー遠征第２弾 Ｗ杯スキージャンプ観戦編

2008/02/02 - 2008/02/04

今回の遠征の目玉の一つでもある、
スキージャンプの観戦に 正月の雪印カップに続き
やってきました。 今回は 大倉山でのラージヒル、
しかも ナイターで Ｗ杯。
札幌の夜景と 世界の名だたるジャンパーの
大迫力のジャンプを満喫しました。

エリア 琴似・発寒中央(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 新幹線 JRローカル 徒歩

やってきました 大倉山ジャンプ競技場。
ここで 観戦するのは 初めて。
ラージヒル、 Ｗ杯ということで１３０ｍ超えの
大ジャンプが 見れるかも？ と 早くも仲間と
興奮状態。

で、大事な物を忘れた事に気づきました。
それは 1/5の雪印カップ 観戦時に頂いた
応援グッズの笛。 持ってくるつもりが．．．

またの 観戦の際には 絶対持って行きます。

宜しければ お正月の 雪印カップ 観戦編を
ごらん下さい。

ここ 大倉山はＨＳ120 120ｍがＫ点です。

ここからは ジャンプの様子を お楽しみください。
ただし ナイターという事もあって 露出が稼げず
あまり 良い仕上がりのカットがなかったのですが
その中でも 厳選した 写真を アップします。

熱心な 応援団です。

この日の 大会の結果です。　

表彰式の模様です。
この日は 海外勢に表彰台を独占されてしまいました。

日本人は 伊藤拓 の ８位入賞が最高でした。
葛西、伊藤大樹、栃本、岡部 また 次の大会では
日本人が表彰台へ上がる事を期待したいですね。

でも ジャンプは 最高です。

このブログを見て 興味を持たれた方へ
冬の札幌は ホワイトイルミネーション、
雪祭りだけでは ないですよ。

ジャンプ観戦、 お勧めです。

宜しければ 昨年３月のノルディックスキージャンプ
観戦、 昨年９月の白馬での サマージャンプ観戦、
そして 今年１／５の 雪印杯観戦編も 合わせて
ご覧頂ければきっと スキージャンプ観戦の
楽しさが 伝わるはず？？？ と思います。　

１８０万都市 札幌の夜景です。

もう 言葉はいらないですよね？
今日、この 大倉山ジャンプ台を飛んだ
選手たちは この 1000万ドルの夜景とも
言える札幌の街へ飛び込んでいくような
感じだったのかな。
選手たちには どのように 見えたのか
機会があれば 聞いてみたいというか、
ヘルメットに カメラを付けて選手目線での
映像を是非、見てみたいもです。

夜景も堪能し、大ジャンプの興奮冷めやらぬまま
この後は 開幕直前の雪祭り会場（大通り公園）へと
視察へと 行きました。