2008札幌スノボー遠征第２弾 出発 ～テイネ編

2008/02/02 - 2008/02/04

この 週末を利用して 開幕直前雪祭りの視察、
スキージャンプＷカップの観戦を兼ねて
札幌スノボー遠征第２弾と 出かけて参りました。
今回も また 思いもよらぬ アクシデントがあり、
そんな中、冬の札幌の魅力、美味しい所を
ぎゅっと 凝縮した 遠征となりました。

それでは 出発から テイネハイランド滑走編から
お楽しみください。

写真はテイネハイランド山頂で、
お約束のＭｙボードからです。　

エリア 琴似・発寒中央(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 新幹線

今回は 東京の友人であり、雪山仲間、そして
フォートラベラーでもある 仲間と遠征。
この日は この仲間の家に前泊し、羽田を
朝一番の飛行機で 札幌入りをしました。

ダイヤ上では 確か Ｂ767の予定だったのですが
団体ツアー等、多くの予約がが入っていたようで、
機材変更により この日はＢ747-400。
国際線仕様から 国内線向けと転用、改造された
機体でした。通常、国内線専用ですとＢ747-400Ｄ
ですが、時々、札幌線や福岡線等ではたまに
国際線仕様の機材が投入されることがあります。
クラスＪを予約していた場合、エグゼクティブ
シートにあたることがあり、得した気分に
浸れます。過去、何度か私も当たったことが
ありました。

新千歳空港に到着。
めちゃくちゃ 快晴です。

この日の朝の新千歳空港の気温は
マイナス１７度 でした。

降りた瞬間、超 寒〜。　

７月の洞爺湖サミットの お迎えの準備が
出来ていました。

札幌の街でも このような 垂れ幕やポスターを
ところどころ 見かけました。　

テイネハイランドへ向かうため、
手稲駅まで快速エアポートに乗車しました。
写真は札幌駅手前の豊平川です。
札幌の街も 超快晴です。　

手稲駅へ到着。
たっぷりと 降った雪が除雪されており
これは またまた パフパフパウダーの
期待大を 予感させます。

バス停脇に積もった雪を触ったら
もうサラサラの パウダースノー。
はやる気持ちを抑えるのに大変でした。

スキーセンターの写真です。
ここからは テイネ山の 風景をお楽しみください。

宜しければ お正月の遠征の際にも ここテイネを
始め、キロロ、札幌国際、ばんけい と雪山転戦、
ホワイトイルミネーションの様子をアップして
ありますので あわせて ご覧ください。

北壁リフトで 山頂を目指します。

山頂レストハウス前での Ｍｙボードのカットです。

Ｋ２ ＺＥＰＰＥＬＩＮ。
Ｋｉｎｇ ｏｆ ＳＮＯＷＢＯＡＲＤ です。

眼下には １８０万都市 札幌の街が見えます。
札幌から お手軽にこれて ＢＩＧで 雪質最高で
ビューも最高。

札幌市民が羨ましいと思う 瞬間です。　

ここは 札幌の各テレビ局等の電波等も
立っています。

軽く 山頂エリアで ５本ほど、滑って
休憩を取りました。

この日の昼食は 札幌といえば クラシック。
そして ピタパン
ちなみに 今回は 蝦夷鹿肉ピタパンをチョイス。
北海道らしいメニュー かつ 久しぶりに鹿肉を
頂きました。 思ったより 臭みもなく、柔らかくて
とても ジューシー。
お勧めです。
ハイランド山頂 レストハウスで 頂けます。
ほかにも 男爵コロッケ ピタパンがあります。

休憩を挟んで 今度は パノラマコースの脇、
リフトの横は 従来、滑走禁止エリアなのですが
ネイチャーゾーンとして 昨年より 一部
開放されて 降った雪が そのまま いわゆる
自然のままです。 という事は 突っ込むしか
ないでしょ！！！

で、 がんがん 行きました。
そして はまりました。
滑っている姿をお店出来ないのが残念ですが、
スノーボードの ＤＶＤのように もろに
スプレーあげての最高のツリーランを楽しめました。
これだから北海道遠征は やめられない。　

ちなみに 一番 深みにはまったところで
腰パウでした。

続きは ジャンプ観戦、雪祭り会場の視察へと
続きます。