チャルテンにてトレッキング

2008/01/18 - 2008/01/28

成田からアメリカン航空にてダラスへ。ダラスから国内線でマイアミへ。この間ちょっとトラブルがあり、マイアミからカンクンへ。そしてようやくカンクンからブエノスアイレスへ入れた。さらに間髪いれず、カラファテへ。最後にバスでチャルテンへ移動。こうしてようやくたどり着いたチャルテンでの旅日記。

エリア エル・チャルテン(アルゼンチン)

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アルゼンチン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ブエノスアイレスからアルゼンチン航空へ乗り換え、一路カラファテへ。約3時間で到着。小さな空港を出て今度はチャルテンまでバスの旅。所要約４時間でチャルテンへ到着。ようやく長い移動が終わり、チャルテンの宿、「カサデピエドラ」へ。夕食は近くのレストランで、メニューはトマトと玉ねぎのスープ、白身魚のグリル、チョコレートケーキでした。

チャルテン2日目、いよいよトレッキングの日。現地ガイドについて、トレイルへ。チャルテンの街から約２時間くらいかけて歩き、フィッツロイ山が見える展望台へ。さらにカプリ湖キャンプ場へ行き、お弁当を食べる。おいしかった。帰りも2時間くらいかけて戻ってきたが、15時くらいで自由行動になったため、チャルテンの街へ繰り出してみることに

チャルテンの街は道路が舗装されていなく、砂ぼこりがすごい。その砂埃に耐え、土産を買ったり、スーパーを覗いたりしてみた。そして、ほとんど英語が通じないこの街で勇気を出してカフェに入ってみることに。それがこの写真のお店。地球の歩き方に載ってたので、もしかしたら英語が通じるかもと思ったが、案の定スペイン語しか通じない。旅のスペイン語を駆使してなんとかカフェオーレとケーキを頼むことに成功した。

チャルテン3日目。この日はチャルテンを後にし、カラファテへ向かう。天気がすばらしく、風もなく暑い。そして、フィッツロイがきれいだった。

チャルテンからカラファテの道（途中舗装されていない）では、野生の動物をよくみかけた。ダチョウに羊、うさぎや犬など。なかでもここパタゴニアにしかいないのが、写真の「グアナコ」。ラクダの仲間らしいので、この乾燥した大地で生きていけるのも納得である。