2008/01/08 - 2008/01/08
159位(同エリア294件中)
義臣さん
天草と島原の合同一揆軍はまず最初に島原城を攻撃したのですが
抵抗が大きくて廃城になっていた原城へ篭る事になった
UP順は歩いた順ですので逆になってます。
記憶に新しい普賢岳の被害の様子も見る事が出来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ ANAグループ
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-
http://www.nagasaki-tabinet.com/snavi/archives/S1000027.html
道の駅になっていましたが
連日テレビに釘付けだったあの日の
大自然の威力 破壊力、人間の無力さ
その現実を此処で見る事が出来ました、 -
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-
土石流被災家屋保存公園
地元の人の当時の話を聞く事が出来ました。 -
威容を誇る
「島原城」(義妻写す)
この姿をみた一揆軍はどんな思いで見あげたことでしょう? -
明治の新政府が出来て
お城は民間に払い下げ売却されました。
島原の乱でも炎上しなかったお城も
解体、、
三の丸付近は学校用地に
小学校、旧制中学、
一時は 女学校、商業学校にも
http://www.shimabarajou.jp/index.cgi
館内は資料館に
郷土資料。キリシタン資料、民俗資料
中には、、うー、、とする資料も有りましたが
撮影禁止 -
寛永元年(1624)
松倉豊後守重政が7年の歳月を費やして築いたお城です。
天草 島原の乱はこの姿のお城でした。
以来250年
明治になって残念ながら解体されてしまいました。
以来島原の人たちは
復元を望んでました。
昭和35年に西の櫓
昭和39年に天守閣を復元することが出来ました。
沢山の資料からより本来の姿を復元したものです。 -
-
お城から、、
-
城下町を望遠で
乱の時 城兵はどんな気持ちで一揆軍を
見下ろしていたのでしょう。
きっと身内の人も一揆軍に。 -
島原駅を見る
-
島原で生まれた彫刻家
北村 西望氏(長崎の平和の像作者)
の記念館もありますが
屋外に展示されてる
「天草 四郎」の像 -
もう帰りの時間
フェリー乗り場へ -
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-
-
-
キリシタンとからゆきさんに
興味があったので何れはと思っていたのですが
思いも掛けず来る事が出来ましたが
からゆきさんの足跡は見る事は出来ませんでした
島原の子守唄
http://rtakebe.hp.infoseek.co.jp/kuching/japan/shimabara.htm
「からゆき」さんたちの唄った悲しい唄です。
フェリー乗り場に子守さんの姿も書いてありました。 -
フェリー船上でかもめに餌を投げる子供達
平和 -
完
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この旅行記へのコメント (6)
-
- いっちゃんさん 2008/02/01 19:04:05
- 自然の威力
- 普賢岳の被害の様子見せていただきました
このような形で残されているとは知りませんでした。
大自然の威力・破壊力・人間の無力さが現実に・・・。
当時を思い出して
住民の方は避難されていて本当に良かったと
いまさらながら・・・。
いっちゃん
- 義臣さん からの返信 2008/02/02 14:00:41
- RE: 自然の威力
- いっちゃんさん
土石流で逃げてるニュースにも他人事ながら恐怖を思いましたが。
やはり現場と経験者の話を聞くと 感じ方に厚みを感じました。
義臣
文章変?
テレビの二次元 現場と人の肉声が三次元とでも言いましょうか
文章 苦手で、、
-
- 前日光さん 2008/01/31 23:38:22
- 雲仙普賢岳
- こんばんは〜
土石流につぶされた民家、私も見ました。
その場所から見上げた普賢岳と、そこで昼食に食べた具雑煮は
印象に残っています。
あの災害から、もう随分経ってしまいましたが、迫り来る
噴煙と土石流の映像は強く心に焼き付いています。
北村西望氏のレリーフ、小さな女の子が笑っているものですが、
宇都宮のデパートで、九州物産展を催していた際に、島原の
方から購入しました。
普賢岳の傍で美術館兼画商をなさっていた方でしたが、普賢岳
噴火の時インタビューされた被災者の一人となっておられ、
テレビの画面でお見受けしたときは、本当にビックリしました。
今頃どうしておられるかと、気になります。
北村氏のそのレリーフは、我が家の2階の上がり口に掛かって
いて、心和むものとなっていますが、その売り手の方を思うと
複雑です。
- 義臣さん からの返信 2008/02/01 10:04:37
- RE: 雲仙普賢岳
- 前日光さん
テレビのニュースと違い 被災家屋の現物、
地元の人のお話、、
噂話でなく現実に私の心に染みこみました、
北村 西望氏は私の住む
東京都の北区にお住いだったことがあって
区の名誉市民でした。
区の施設には大きな「長崎のへ平和の像」も置かれています、
それだけに 身近でした、
もっと時間があったら、無理な考えですが
見たいところが一杯で、
義臣
-
- めぐみ☆さん 2008/01/31 19:52:12
- 父親の…
- 島原は父の出身地です。お城近くの高校を卒業したと昔聞いた事がありました。祖先は普段は農業で戦と時は刀持って戦いに行っていたとか…
原城跡は関東に来てから帰省の折に寄った事があります。
小浜や城下辺り、雲仙は良く行ってましたが、原城跡はまでは…
普賢岳…土石流が流れた近くに相棒の知り合いが住んでましたが、ギリギリ大丈夫だったとか。。
島原では「具雑煮」を食べていただきたかったです(^^)v
我が家の雑煮と同じ…(父から母へ、母から私へ…です)
フェリーも懐かしかったです。
寒ざらし食べに行きたいなぁ〜
- 義臣さん からの返信 2008/02/01 09:45:12
- RE: 父親の…
- 唐八景さん
長崎県でしたから何かご存知かと思ってましたが、
お父さんのご出身、、
時間があったら 島原市で泊って
もっとゆっくり見たい、まだまだ見たいところが一杯あって、
出来たらもう一度、土石流の事も地元の人たちの話で
今まで以上に身近に感じました。
義臣
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