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ブカレストへ出る前日は、ほとんど一日中、ホテルの部屋に引きこもっていた。<br />身体をゆっくりと休めたかったからだ。<br /><br />これまでヘルシンキ(フィンランド)から、バルト三国、ポーランド、チェコ、スロバキア、と移動した。<br />いろいろ人種差別も受けていて、最後のハンガリーでちょっとキレる。<br /><br />しかし、ルーマニアのオラディアに入ったとたん、ルーマニアの人が優しいのでなごんだ。<br />それでも、ルーマニアで観光のするのも疲れて、シギショアラで落ち着く。<br /><br />長期旅行になれば、急いで移動する部分と、ゆっくり休む部分とがあるもの。<br />シギショアラは、町も静かでキモチイイし、ホテルもお気に入りだったので、部屋でごろごろするには最適。<br /><br />この旅ではじめて、ゆっくりと寝る。<br />昼ごろに部屋を出て、ゆったりとシギショアラの町をうろついてみる。<br /><br />この日にやったのは、ブラン城(ドラキュラ城)やシギショアラで買った絵葉書を書いて、送ったくらいかな。<br />軽く歩いて、町を見て回った。<br /><br />翌日の列車の時刻表をチェックしたよ。<br />列車は何本もあるし、4時間程度なので、ブカレストへ行くのは問題ないことを確認。<br /><br />旧市街を見上げる屋外にテーブルのある、ピザ屋を見つける。<br />このピザが半月形で、面白かった(おいしかった)。<br /><br />ただこの形のピザは、イスタンブールでも見たので、案外とポピュラーなのかもしれない。<br />こういうときに、写真を撮ってるといいんだけどね。<br /><br />旅をする時は、少しでも面白いと思ったらすぐに写真を撮るようにしたらいい。<br />いまはデジカメなので、僕のときのように現像焼付け料金の心配は要らないからね。<br /><br />ヘルシンキから東欧を連日動いて、昨日は、ちょっと体調を壊してしまった。<br />でも昨日は、食事や郵便局に行く以外は、ほとんど一日寝て身体を休めていた。<br /><br />だから、ブカレストへ行く朝は、起きると元気一杯だ。<br />実は、ブカレストについての悪い話を聞いていたので、かなりビビッていたんだ。<br /><br />ただ、今までのルーマニアの雰囲気がいいので、それほどまでひどくはないだろうと思う。<br />ブカレスト北駅へ行って、ホテルを見つけて落ち着けば、何とかなるという感触がある。<br /><br />そのためには、旅行の基本「新しい町へは明るいうちに着く」こと。<br />これを守らなければならない。<br /><br />シギショアラからブカレスト北駅へは4時間程度だ。<br />ホテルを捜すのは、チェックアウト時間を考えると正午過ぎがいい。<br /><br />それで、一応午前9時1分発のRAPIDに乗るつもりだった。<br />ところが、出発の朝は、午前4時に起きてしまった。<br /><br />それで、午前6時44分発のRAPIDにした。<br />バックパックを背負って駅へ歩く。<br /><br />駅で切符を買うと、これがインターシティ(IC)532。<br />「客車番号2番、座席番号61」料金は33,300レイ(1110円)。<br /><br />IC532は、10分遅れでシギショアラの町にやってきた。<br />列車に乗り込むと順調に走って、ブカレスト北駅へは11時前に無事に到着。<br /><br />かなりビビって駅の出口へ歩く。<br />駅を出たとたん、タクシーから次々に声がかかる。<br /><br />頭が混乱するが、こういうときには、だらだら駅に居るのが危険。<br />列車の中で「Lonely Planet」を読んで目星をつけていたホテルへ行く。<br /><br />それが、駅を出て右側にある「HOTEL CERNA」だ。<br />部屋を見せてもらうと、バストイレつきのシングルルームが7万レイ(2100円)。<br /><br />僕が泊まったのが「ホテルチェルナ」の314号室。<br />これはホント、ホテルの設備のすべてが揃っていた。<br /><br />シングルベッドに、テレビ、机と椅子。<br />小引き出しのあるクロゼット。<br /><br />ベッドにはちゃんとランプがあって、寝たまま本が読めるようになっている。<br />僕は寝るときに必ず本を読むので、これは大切。<br /><br />バスルームにはもちろん洗面台と、トイレ。<br />しかもこの値段のホテルには珍しく、シャワーだけではなくて、バスタブも付いていた。<br /><br />ただ、バスタブにはお湯を溜める栓は付いてなかったけどね。<br />これは、そのころのソ連、東欧諸国では普通のことだったので、なんとも思わない。<br /><br />また部屋全体の雰囲気がいい。<br />建物のつくりがきっちりしているので、落ち着くんだ。<br /><br />世界旅行者みどりのくつした(みどくつさん/みど先生)は、世界中の安ホテルに泊まってきている。<br />だから、このホテルチェルナが大好きになってしまった♪<br /><br />ところで、今どうなっているのか気になって「地球の歩き方」をチェックしてみた。<br />「地球の歩き方 ブルガリア/ルーマニア 2007~2008」<br /><br /><br />すると、この「ホテルチェルナ」で、シングルでバストイレ付きだと、90レイ。<br />レイは新通貨に変わったので、4千円を越える。<br /><br />東欧に旅行して、4千円を超えるようなところに泊まっては、ちょっと問題だよね。<br />ただ、今は円が弱くなったので、東欧でもこの程度は仕方ないようだ。<br /><br />東欧で1泊4千円を超えていたら、ちょっと考えるよ。<br />バックパッカーで1泊4千円は使えないよね。<br /><br />そういう意味で、世界旅行者が旅をした1996年は、ちょうど良かった。<br />まだ、2千円でまともなホテルのシングルルームに泊まれたからね。<br /><br />ホテルの受付も感じがいい。<br />受付ではこのとき、1ドル=3300レイで両替するという。<br /><br />オラディアでは、街角の両替商で「1ドル=3485レイ」だった。<br />だから、このレートだと両替できないよね。<br /><br />部屋にバックパックを置いて身軽になって、ブカレスト北駅へ戻る。<br />なぜって、とにかくその国の首都の駅に行けば、いろんな情報が手に入るはずだからね。<br /><br />【旅行哲学】新しい町へは昼ごろに入るのがいい。<br /><br />http://www.midokutsu.com/europe/hotel_cerna.htm<br />

シギショアラから恐怖のブカレストへ行き、「ホテルチェルナ(HOTEL CERNA)」314号室にチェックイン@ブカレスト/ルーマニア

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1996/10 - 1996/10

430位(同エリア448件中)

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みどりのくつした

みどりのくつしたさん

ブカレストへ出る前日は、ほとんど一日中、ホテルの部屋に引きこもっていた。
身体をゆっくりと休めたかったからだ。

これまでヘルシンキ(フィンランド)から、バルト三国、ポーランド、チェコ、スロバキア、と移動した。
いろいろ人種差別も受けていて、最後のハンガリーでちょっとキレる。

しかし、ルーマニアのオラディアに入ったとたん、ルーマニアの人が優しいのでなごんだ。
それでも、ルーマニアで観光のするのも疲れて、シギショアラで落ち着く。

長期旅行になれば、急いで移動する部分と、ゆっくり休む部分とがあるもの。
シギショアラは、町も静かでキモチイイし、ホテルもお気に入りだったので、部屋でごろごろするには最適。

この旅ではじめて、ゆっくりと寝る。
昼ごろに部屋を出て、ゆったりとシギショアラの町をうろついてみる。

この日にやったのは、ブラン城(ドラキュラ城)やシギショアラで買った絵葉書を書いて、送ったくらいかな。
軽く歩いて、町を見て回った。

翌日の列車の時刻表をチェックしたよ。
列車は何本もあるし、4時間程度なので、ブカレストへ行くのは問題ないことを確認。

旧市街を見上げる屋外にテーブルのある、ピザ屋を見つける。
このピザが半月形で、面白かった(おいしかった)。

ただこの形のピザは、イスタンブールでも見たので、案外とポピュラーなのかもしれない。
こういうときに、写真を撮ってるといいんだけどね。

旅をする時は、少しでも面白いと思ったらすぐに写真を撮るようにしたらいい。
いまはデジカメなので、僕のときのように現像焼付け料金の心配は要らないからね。

ヘルシンキから東欧を連日動いて、昨日は、ちょっと体調を壊してしまった。
でも昨日は、食事や郵便局に行く以外は、ほとんど一日寝て身体を休めていた。

だから、ブカレストへ行く朝は、起きると元気一杯だ。
実は、ブカレストについての悪い話を聞いていたので、かなりビビッていたんだ。

ただ、今までのルーマニアの雰囲気がいいので、それほどまでひどくはないだろうと思う。
ブカレスト北駅へ行って、ホテルを見つけて落ち着けば、何とかなるという感触がある。

そのためには、旅行の基本「新しい町へは明るいうちに着く」こと。
これを守らなければならない。

シギショアラからブカレスト北駅へは4時間程度だ。
ホテルを捜すのは、チェックアウト時間を考えると正午過ぎがいい。

それで、一応午前9時1分発のRAPIDに乗るつもりだった。
ところが、出発の朝は、午前4時に起きてしまった。

それで、午前6時44分発のRAPIDにした。
バックパックを背負って駅へ歩く。

駅で切符を買うと、これがインターシティ(IC)532。
「客車番号2番、座席番号61」料金は33,300レイ(1110円)。

IC532は、10分遅れでシギショアラの町にやってきた。
列車に乗り込むと順調に走って、ブカレスト北駅へは11時前に無事に到着。

かなりビビって駅の出口へ歩く。
駅を出たとたん、タクシーから次々に声がかかる。

頭が混乱するが、こういうときには、だらだら駅に居るのが危険。
列車の中で「Lonely Planet」を読んで目星をつけていたホテルへ行く。

それが、駅を出て右側にある「HOTEL CERNA」だ。
部屋を見せてもらうと、バストイレつきのシングルルームが7万レイ(2100円)。

僕が泊まったのが「ホテルチェルナ」の314号室。
これはホント、ホテルの設備のすべてが揃っていた。

シングルベッドに、テレビ、机と椅子。
小引き出しのあるクロゼット。

ベッドにはちゃんとランプがあって、寝たまま本が読めるようになっている。
僕は寝るときに必ず本を読むので、これは大切。

バスルームにはもちろん洗面台と、トイレ。
しかもこの値段のホテルには珍しく、シャワーだけではなくて、バスタブも付いていた。

ただ、バスタブにはお湯を溜める栓は付いてなかったけどね。
これは、そのころのソ連、東欧諸国では普通のことだったので、なんとも思わない。

また部屋全体の雰囲気がいい。
建物のつくりがきっちりしているので、落ち着くんだ。

世界旅行者みどりのくつした(みどくつさん/みど先生)は、世界中の安ホテルに泊まってきている。
だから、このホテルチェルナが大好きになってしまった♪

ところで、今どうなっているのか気になって「地球の歩き方」をチェックしてみた。
「地球の歩き方 ブルガリア/ルーマニア 2007~2008」


すると、この「ホテルチェルナ」で、シングルでバストイレ付きだと、90レイ。
レイは新通貨に変わったので、4千円を越える。

東欧に旅行して、4千円を超えるようなところに泊まっては、ちょっと問題だよね。
ただ、今は円が弱くなったので、東欧でもこの程度は仕方ないようだ。

東欧で1泊4千円を超えていたら、ちょっと考えるよ。
バックパッカーで1泊4千円は使えないよね。

そういう意味で、世界旅行者が旅をした1996年は、ちょうど良かった。
まだ、2千円でまともなホテルのシングルルームに泊まれたからね。

ホテルの受付も感じがいい。
受付ではこのとき、1ドル=3300レイで両替するという。

オラディアでは、街角の両替商で「1ドル=3485レイ」だった。
だから、このレートだと両替できないよね。

部屋にバックパックを置いて身軽になって、ブカレスト北駅へ戻る。
なぜって、とにかくその国の首都の駅に行けば、いろんな情報が手に入るはずだからね。

【旅行哲学】新しい町へは昼ごろに入るのがいい。

http://www.midokutsu.com/europe/hotel_cerna.htm

  • インターシティ532号、ブカレスト行き<br /><br />

    インターシティ532号、ブカレスト行き

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