ブリュージュ。運河の街でしばし旅人・・・。

2006/08/31 - 2006/09/03

ブルッヘ、ブリュージュ、ブルージュ
沈黙と憂鬱に閉ざされた死都？灰色の街？
さほどの期待もなく旅立った世界遺産の街。
訪れてみれば感動の連続、荘厳、静謐、そしてファンタスティックな街角ラビリンス。
驚きの出張旅行でした。

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

観光客向けとは思いますが。。頻繁に馬車が通ります。

マルクト広場。街の中心。

ブリュージュのコンセルト・ヘボウ（コンサート・ホール）。ブリュージュは国際古楽コンクールが開催されることでも有名。日本からも多くの音楽家が参加しています。

コンセルトヘボウにアントワープのピアノ工房から運んできた1800年代後半のスタインウェイ。

ブリュージュといえば、レース編み。ずらり並ぶレースの土産物店ストリート。店先ではおばあさんがボビンレース編みの実演も。

運河があちこちに。北のヴェネツィアですから。

もひとつ運河、コチラのほうがメインの観光スポット。船着場から遊覧ボートが発着します。

ベルギー・チョコレートだって外せない。ショーウインドウのディスプレイがキュート。お砂糖のピンクの薔薇、パステル色のリボン、ペーパー・レース、もはや食べ物を越えた可憐。