2006/07/03 - 2006/07/13
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night-train298さん
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2006年7月3日。
パリから南下してirunに到着。
irunは今年の「北の道」の出発点なのだけど、今回は一泊だけ泊めてもらいました。
ここからEstellaまでのバスが出ているからです。
このバスの車窓はとてもとてもきれいでした。
さて、なぜEstellaなのか・・・
去年「銀の道」を歩いた時に知り合ったイサベルが、アレンジしてくれたのでした。
巡礼路でボランティアをしたいという希望を伝えると、すっかりお膳立てしてくれたのです。
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シャルル・ド・ゴール駅から南下
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irunのアルベルゲに到着
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アンパロという女性がボランティアとして働いていました
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いよいよestellaに到着。
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まずはアルベルゲに直行
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2年前に泊まったなつかしいアルベルゲ
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巡礼者とも仲良くなって
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こちらはアルベルゲが開く前に、一緒にお茶を飲んで仲良くなった巡礼者。
ところが私がボランティアをするのは、このアルベルゲではなかったのです。 -
こちらが私のアルベルゲ。
ここは、普段は障害者のための施設。
夏休みの間だけ、巡礼者のアルベルゲとなるのです。
去年から始めたとのこと。
写真はアランチャとボランティアのホセ・ルー -
お掃除担当のマリアと娘のネリア
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フェルナンド
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puyのバジリカがある丘に登ってみました
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広場はいつもにぎやか
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毎週木曜日は市が開かれる
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メル友のハビエルとマリアが訪ねてきてくれました。
二人はパンプローナに住んでいて、巡礼を通じて知り合い、この日初めて会いました。 -
ボランティア、巡礼者、そしてこの施設に出入りする人たち
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左はベレン。障害者も社会経験を積む実習生として参加しています。
ベレンはなかなかチャーミングな女性で、ビットリアからやってきました。
右はサンドラ。彼女は去年もここにボランティアで来た人。唯一人英語を話す人として、私は彼女に助けられました。 -
二人と一緒に、町の中を散策しました。
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ここでお茶を一杯。
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新しく、サンティアゴくんが加わりました。
彼はすごく働き者、みんなの役に立とうと、先頭に立って仕事をしてくれます。
ベレンは、ほとんど障害があるように見えません。だけど仕事には積極的ではなく、お茶をしたり、おやつを買うのが大好き。
この日は私が料理を担当。
ここでのボランティアの仕事は、巡礼宿としての全体的な監督と、実習に来ている障害者たちのお世話が主です。
巡礼者の受付などもしますが、実はほとんどやることがなく、時間はたっぷりありました。
午前中は自由時間。
巡礼宿が開く午後二時からお仕事開始。
(午前中は、マリーたちがお掃除をしてくれます)
受付業務も簡単。それも実習生がやることが多いので、時々彼らを誘ってさぼって外へ行ったり、せいぜい食事を作るくらいなんです。 -
この日は4人で「ガイコツの山」へハイキング!
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町から歩いてすぐに、こんなに田舎になっちゃいます。
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ここには最初に誰が作り始めたのか、付近の木などを利用して、ガイコツを作っています。
それがいくつか野外彫刻のように点在します。 -
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これはハビエルとマリアがくれたプレゼント
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おいしいチョコレートが入っていました。
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そして今度は、ログローニョに住む、ラウラとミッチェルが訪ねてくれました。
二人は2004年のフランスの道を歩いた時の仲間です。 -
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サン・ミゲル教会に行きましょう
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Estellaの町並み
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San Pedro de la Rua 教会の回廊を見学
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