湖北省を訪ねて　2

2007/12/27 - 2008/01/08

荊州で宿泊し　今日は当陽へ　　しかし朝からどうも胃の辺りが。。。。
それでも高速バスで当陽へ　約２時間　　
バスターミナルからタクシーで　関陵へ
関羽の胴体が葬られている場所である　　朝早い事もあり　観光客は私たちだけ
当陽を見学後　褒焚に行きたいのだが　直行バスが無く止む無く
もう一度　荊州へ逆戻り　　しかしこのバス移動中に胃の調子が一段と悪くなり　荊州から褒焚行きは一時断念
早々とホテルでダウン　　吐き気と寒気が。。。。。
さてはあの時の　生牡蠣　か。。。　　以前上海のホテルで帰国日に食べて　次の日日本でダウンしたことがありました
幾つになっても　学習能力の無い私でした
いや！　待てよ！　今回は関羽がじっくりと　私と話をしたいから足止めのために。。。。

エリア 中国

関羽が郊外で麦城で囚われの身になっても　降伏しなかった為　首をはねられ　胴体だけが葬られている
　　関陵

朝早いせいもあって　観光客は誰もいませんでした

関羽の愛馬が

古井戸が有りましたが　底に水はなさそうでした

背後に関平と周倉を従え　悠然たる関羽像
怨念が立ち込めていたのかも。。。。

誰の像だったかな〜　　忘れてしまいました

後ろの小高い所に　関羽の胴体が　葬られているとか

バスもタクシーも来な〜い　道路から振り返り。。。
１０分ほど　待ったらやっとタクシーが。。。。

関陵を後にして　長坂披公園へ

長坂披の戦いの舞台となった場所で　街の中心部に

入場して直ぐ

今にも近ずいて　来そうです

三国志名場面を木像によって　再現されています
何故か　三国志の武将になった気がします

三国志演義名場面　　劉備が阿斗を地面に叩き付けた場面　　　　そのせいか　阿斗の像にひび割れが有りました

梢雲が阿斗を抱いて敵陣を駆け抜ける　単騎救主の場面