2016/02/15 - 2016/02/17
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マラカーオさん
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①バックパック1つ持って、LCC春秋日本で成田→武漢天河へ
空港からホテルへはタクシーで移動。
初日は黄鶴楼へ行きました。
春秋JAPANが就航記念として成田=武漢・重慶→片道100円のキャンペーンを打ちました。
武漢と言えば赤壁観光のベースになる街です。
スケジュールがピッタリ合いまして、2泊3日の弾丸[武漢・赤壁]旅行です
往路はラッキースプリングでサー込100円でした。
復路は6000円でしたが、エアはコミコミ1万円ちょっとです。
受託手荷物有にすると片道が10000円を超えてしまいますので、お得感が薄くなってしまいます。
ここは機内持ち込み5kgで行きます。
(重慶便はスケジュールが合わなくて取れませんでした~)
LCCで成田→武漢(天河国際空港)
地下鉄 梅苑小区駅から徒歩圏内のホテルに宿泊
1日目で黄鶴楼を敢行
2日目は高速鉄道で赤壁へ
3日目は帰国です
*三国赤壁古戦場の観光は別の旅行記にまとめます
LCCの春秋ジャパンですけど、荷物の重量制限が厳格でした。
荷物を最低限に収めたのに、1回目のチェッキンで数kgオーバーによりボーディンパスを貰えませんでした。
チェッキン時に機内持ち込み荷物の測量を行います。
恐らく100gオーバーしてもダメなんだろうと思います。
空港のロッカーにノートPCや変圧器等を預けて2回目のトライでも1kgオーバーw
もう1度、空港のロッカーにキャリーケースを突っ込み、バックパック1個で重量制限クリアです
LCCで行くバックパック1つの海外旅行になりました。
旅行と言うより旅といった感じです
*武漢のカンは(?酉に又)ですけど、ここでは日本語表記にします
読みはウーハンですね
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
京成スカイライナーで成田空港2タミへ
ピンボケになってしまいましたが、上手い具合にプライバシー保護になってますw -
3タミは600m先ですね
-
床の色分けは分かりやすくて良いですね
でも個人的には青=1タミ(ANA)なイメージです -
空港バスが入ってきました
午前便だと時間が惜しいのでスカイライナーを使ってしまいます -
3タミに入ってすぐ春秋日本のカウンターがあります
-
チェッキン・カウンターのオープンは8時です
10時発の便なので2H前ですね -
列はこんな感じです
中国人が8割かな -
春秋の就航路線はまだ少ないのかな?
-
8:02にカウンター・オープンの放送が入りました
-
日本語の表示も欲しかったですね〜
-
通路の途中に重量計が置かれています
カウンターでは重量オーバーによりチェッキン不可でしたw
7kgだったらOKなんですけどね、5kgは厳しいですね
空港で受託手荷物を追加すると片道5000円だそうですよ -
ロッカーに防寒下着、ノートPCや変圧器などを入れます
空港なので最長8日間預かるようですね -
そして、またカウンターの列に並びます
2回目のチェッキンで1kgオーバーでしたw
キャンセルするか(空港使用料を含み返金は無い)
受託手荷物を追加するか(割高感がハンパない)
ロッカーにキャリーケースをぶち込み、バックパック1つで旅に出る事にしました。
重量は3.6kg
余裕でクリアーですw
中国でのトラブルを避けたいので、重量制限の誤魔化しは無しにしました -
空港で朝食を摂る予定でしたが、そんな時間は残っていません
急いで制限エリアに入ります
3タミのイミグレは自動化ゲートが無いんですね
久しぶりに日本出国スタンプを押されました -
ゲート前です
-
水飲み場は無かったように思います
自販機は有りました -
搭乗開始です
搭乗前の重量チェックはありませんでした
が、量り器はゲートに置かれていました -
シートは皮張りで3-3ピッチです
シート・リクライニングの角度が最低レベルです
5cmほど後方に下がる程度 -
空港で朝食を摂れなかったので、機内食を購入します
親子丼と味噌汁のセット
セットだと50円引きになります
レトルトだと思います -
トイレにはこの表示
客がそこまでやらんでしょw -
20分ほどディレイして武漢、天河国際空港に到着です
利用機は少ないのに沖停めでした -
北京のような空気の悪さは感じませんね
-
青空が広がっています
-
東方、春秋、南方かな
-
国際、香港、澳門、台湾ですか〜
建屋に入ったらすぐにイミグレがあります
珍しく質問されました
「ビザは?」
「滞在日数は?」
というような定型文でしたけど -
受託手荷物も無いので、そのまま出口へ
-
到着予定
-
小さな空港です
-
バス乗り場が見当たりません
到着時は知りませんでしたが
国際空港を出て左に50m進むと国内空港建屋があり、そこで市内行きのバスに乗れます -
国内線=国際線の連絡バスがあるようです
-
タクシーに乗ります
メーターは使わずに「150元」と言う事でした
高速代20〜30元程度コミです -
タクシーの車窓から
塔が見えます -
あのポールは防犯カメラかな?
-
建設中のビル
鬼城が増えて、不動産バブルが弾けるかと言われているのに、まだまだビルを建てるんですね〜 -
博覧会の跡?
これからやるのかな -
証券会社?
それとも学校なの? -
橋を渡ります
これは漢江ですかね? -
民主とか平等とか
共産主義の理想的文字が並んでいます -
大河にかかる橋を超えます
おそらく長江だと思います
中国で1番長い河、世界でも3本指に入ります -
渋滞にハマりました
-
黄鶴楼が見えてきました
タクシーの運ちゃんが
「あれが黄鶴楼だ! 写真撮れw」
と言っていました
(言葉は通じませんけど、気持ちは伝わりますw) -
蛇山に聳える軍事的な物見塔ですかね
-
再建されたんですよね〜
-
後でまた来る予定ですけど
-
予約したホテルに着きました
空港から市内の川向うまで150元 小1時間ですね -
LANケーブルが常設されています
今回はノートPCが無いので無用の長物になりました
ティッシュ、冷蔵庫、バスタブはありません -
ホテルを出て街をプラプラ歩いてみます
とりまホテルの周りを歩くのが私の習慣です -
この路を北へ行くと中南路
-
南へ進んでみます
-
KTVがあります
-
歩道が傷んでいます
日本も年末調整から外れた裏路地は傷んでいますけどね -
スーパーに立ち寄って飲み物を買います
中国はコンビニが少ないのかな -
銀行併設のATMでキャッシングします
海外でクレカを飲まれた経験があるので、銀行の脇のATMを使うようにしています -
南は何もなさそうなので
ホテルの前まで戻って西へ進みます -
-
食堂で昼食にします
看板のメニューを指さしで注文 -
羊肉面
見た目ほど辛く無かったです -
店内
-
レンタル自転車でしょうか
後で分かった事ですが
駅の近くにはこれがあったりします -
ホテルの方へ戻ります
これまた、後で分かったのですけど
もう少し西へ進むと地下鉄駅「梅苑小区」があります -
今度はホテルの前を北上します
-
北へ進みドン突きを左へ
-
武珞路を西へ
地図情報ではバス・ターミナルがあるはずです -
各所に公衆トイレがあります
旅行者にはありがたいですね -
南方向への脇道
この先はゲートがあり、夜間に通り抜けようとしたら守衛にドヤされてしまいました -
バス・ステーションってこれかな?
-
う〜ん
こりゃ帰りの空港へもタクシーかなw
後で分かりましたが、この少し先に一見の旅行者でも利用可能なバス・ステーションがあります -
バス・ステーションの確認を終わらせて(本当は終わってなかったんですけど)
次は地下鉄駅を目指します
橋の上で座り込む女性
旅費を無心するバックパッカーでしょうか? -
-
中南路を北へ
-
歩道の傷みが目立ちます
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中華圏ぽい装飾です
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ここにもKTV
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地下鉄駅に到着
-
券売機でトークンを購入
近場なら2元
1元紙幣が使えなかったりします -
思い出しました
中国の地下鉄は、改札の前にセキュリティ・チェックがありましたね -
2号と4号の乗り継ぎ駅ですから、大き目の駅ですね
利用客も多いのだと思います -
電車内にも路線表示があります
英語のアナウンスもありました -
隻光路駅に到着
*隻は似た漢字を当てました
Fuxing Road駅です -
-
床が濡れていますね
漏水でしょうか -
黄鶴楼を目指します
-
駅前
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ロマンティックが止まらない
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軽く迷いました
-
-
駅1区間を歩いてしまいました
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看板を発見
進路を北へ修正します -
駅を出て東に向かって歩いていたようです
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遠回りをしてしまいました
-
辛亥革命博物館
中国人の観光客が多いです
ここの北西に黄鶴楼があります -
孫先生の銅像
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手入れが行き届いていますね
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黄鶴楼を確認しました
その方向へ進みます -
蛇山の麓に到着
-
公園見取図
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これはなんだろう?
通風孔ですかね -
地下通路を利用します
スロープが急角度で驚きました
45度とかあるんじゃなかろうか -
地下通路を出るとすぐに見えてきました
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全体図
-
-
入口へ
閉館してますね・・・ -
土産物屋はまだ営業してるのに
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中には入れませんでしたが外観を楽しみます
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来た道を戻ります
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-
帰りは迷いませんでしたね
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駅構内に水飲み場がありますね
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水勢がMAXでこの量なんです
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中国語では地鉄ですね
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ホテルの最寄駅です
梅苑小区 -
散水車が路面を水で掃き清めています
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反日デモがあったら、この車は壊されるんだろうな
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ホテルに戻って荷物を置いたら、夜食を食べれる場所を探します
中国に来てマックはないなぁ -
円卓を並べたレストランに入ります
-
漢字の国で生まれ育ったのに読み解けませんねw
火鍋は辛らそうなので、無難にチャーハンにしておきました -
店内
別卓の客が、他店の料理を運び込ませていました
ケチな店主が多い日本では考えられませんねw -
野菜が足りませんね
タンパク質すら取れていません -
歩道にネズミの死骸が転がっていました
-
コンビニ風の店舗で買ったデザートを食べて
-
ホテルの近くの按摩屋でリフレッシュします
1H68元でしたか
息を吹きかけたり、髪でくすぐったり
武漢の按摩は気に入りました
翌日の赤壁観光に備えて寝ます
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