1996/10 - 1996/10
175位(同エリア132件中)
みどりのくつしたさん
- みどりのくつしたさんTOP
- 旅行記306冊
- クチコミ3件
- Q&A回答2件
- 493,913アクセス
- フォロワー12人
アレキサンドロポリスの鉄道駅を朝の6時50分の列車に乗る。
途中でいろいろあって、バスに乗り換えさせられたりしたが、とにかく午後2時にテッサロニキに鉄道で到着。
「Lonely Planet」を参考にしながら歩いて、「HOTEL ACROPOL」にチェックインする。
テッサロニキの町を歩き倒した後、いろいろ考えて、旧ユーゴスラビア、マケドニアの首都スコピエへ行くことを考える。
鉄道駅へ行って調べると、テッサロニキからスコピエへは列車が走っている。
所要時間が約5時間、料金は3800ドラクマ。
この時期1ドラクマが0.5円と考えられるので、1900円。
駅の時刻表を見ると、スコピエ行きが出発に2本ある。
朝の6時に392番列車、夕方の7時30分に334番列車が発車する。
スコピエからの時刻表を見ると、335番列車が9時56分、393番列車が午後10時11分に到着する。
すべて4番ホーム。
この時刻表を見て、ちょっと考えた。
朝6時のスコピエ行き392番列車に乗れば、5時間後の午前11時にスコピエへ到着する。
また、393番列車が午後10時11分に到着するわけだから、スコピエを午後5時11分に出るだろう。
もちろんきっちり5時間ではないわけだが、こう考えれば、日帰りも可能だ。
マケドニアの首都スコピエがどういうところかわからないが、面白くなければすぐに脱出できるのは悪いことではないよ。
窓口で聞くと、この切符はいま買うことができず、明日の出発前に売るそうだ。
駅のATMでビザカードで1万ドラクマ(5千円)を引き出す。
その夜は、ホットドッグとピザにワインを一本あけて、夕食にした。
翌朝、午前4時半に目覚まし時計を合わせて、いつものようにアラームが鳴る前に起きる。
テッサロニキ駅へ歩いていく。
切符を売る窓口は午前5時半に開いた。
スコピエまで3900ドラクマ(約2千円)。
車両番号463で、座席番号が91番。
昨日聞いたときより100ドラクマ多いのは、たぶん指定席料なのだろう。
列車に入ると、2等車なのにコンパートメントの座席は6人掛けだ。
コンパートメントには僕のほか誰もいない。
真っ暗な中を列車は静かに動き出す。
夜が明けるのが午前6時半。
すぐにパスポートコントロールの係官がやってきて、僕のパスポートを取り上げられる。
どこかの駅に着くと、そこで止まるのが午前7時。
そのまま30分動かず、午前7時半にまた動き出した。
この間に列車を降りて駅をうろつくと、駅にデューティフリーショップがある。
駅の時計を見ると、ギリシアの時計が7時の時に、国境の時計は8時を指していた。
パスポートをもらうと、「IDOMENI」というスタンプが押してあるので、これが駅の名前なのかもしれない。
次にちょっと進んで、マケドニア入国の手続きがある。
税関職員と互いに片言のフランス語で会話をする。
ここで、マケドニアのビザをもらうことになる。
ビザの料金は無料。
滞在許可は30日もらえた。
これが全部済むのが、ギリシア時間の午前8時5分。
また列車が動き出して、車掌がやってきて検札をする。
このときに、腕時計を一時間進めて、8時22分を9時22分にした。
車掌にスコピエ到着時間を聞くと、マケドニア時間で「午後2時」とのこと。
ということは、テッサロニキからスコピエまで7時間もかかるのか。
テッサロニキの駅で聞いた話と大きく違うね(涙)。
ところで、マケドニア時間午前11時20分に、列車はかなり大きな駅へ着いた。
そのまましばらく停車している。
スコピエへ着くのは午後2時だと思っていたし、人もそれほど降りる様子がない。
もちろんスコピエのはずがないと思ったが、念のためにホームの表示を見る。
なんとそこには「SKOPJE」と書いてある。
これって、スコピエじゃないのかな。
あわてて列車から飛び降りて、駅員に「スコピエ?」と聞くと、そうだとの答え。
見ると、この駅の時計は午前9時20分を示していた。
どうやら僕の時計を合わせるのが間違っていたらしい。
マケドニア時間が9時20分とは、ギリシア時間で10時20分。
結局、列車は4時間20分でスコピエへ到着したというのだろう。
それならば、あの国境の時計はなんだったのか?
夏時間の調整をしなかったからズレていたのか?
でもとにかく、到着したからにはそれでいい。
できるだけ難しいことは、考えないようにしたいものだ。
スコピエ駅でテッサロニキへ戻る列車のことを調べてみた。
すると、午後4時半に列車がある。
料金は560ディナール。
駅で両替すると、20米ドルの現金が790ディナールに替わる。
ということは、1ディナールが約2.5円。
つまり、テッサロニキへの鉄道料金も約2千円というわけで、ナットクできる値段。
さてこれから、スコピエを見て、泊まれるかどうか調べて、アルバニアへのバスの状況をチェックする。
うまく行けば、スコピエで一泊して、すぐにアルバニアへ向かうつもりだ。
【旅行哲学】鉄道旅行では到着した駅の名前を常に確認しておくのが大事ね。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/skopje01.htm
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スコピエ(北マケドニア共和国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
スコピエ(北マケドニア共和国) の人気ホテル
北マケドニア共和国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
北マケドニア共和国最安
1,377円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
1