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アレキサンドロポリスの鉄道駅を朝の6時50分の列車に乗る。<br />途中でいろいろあって、バスに乗り換えさせられたりしたが、とにかく午後2時にテッサロニキに鉄道で到着。<br /><br />「Lonely Planet」を参考にしながら歩いて、「HOTEL ACROPOL」にチェックインする。<br />テッサロニキの町を歩き倒した後、いろいろ考えて、旧ユーゴスラビア、マケドニアの首都スコピエへ行くことを考える。<br /><br />鉄道駅へ行って調べると、テッサロニキからスコピエへは列車が走っている。<br />所要時間が約5時間、料金は3800ドラクマ。<br /><br />この時期1ドラクマが0.5円と考えられるので、1900円。<br />駅の時刻表を見ると、スコピエ行きが出発に2本ある。<br /><br />朝の6時に392番列車、夕方の7時30分に334番列車が発車する。<br />スコピエからの時刻表を見ると、335番列車が9時56分、393番列車が午後10時11分に到着する。<br /><br />すべて4番ホーム。<br />この時刻表を見て、ちょっと考えた。<br /><br />朝6時のスコピエ行き392番列車に乗れば、5時間後の午前11時にスコピエへ到着する。<br />また、393番列車が午後10時11分に到着するわけだから、スコピエを午後5時11分に出るだろう。<br /><br />もちろんきっちり5時間ではないわけだが、こう考えれば、日帰りも可能だ。<br />マケドニアの首都スコピエがどういうところかわからないが、面白くなければすぐに脱出できるのは悪いことではないよ。<br /><br />窓口で聞くと、この切符はいま買うことができず、明日の出発前に売るそうだ。<br />駅のATMでビザカードで1万ドラクマ(5千円)を引き出す。<br /><br />その夜は、ホットドッグとピザにワインを一本あけて、夕食にした。<br />翌朝、午前4時半に目覚まし時計を合わせて、いつものようにアラームが鳴る前に起きる。<br /><br />テッサロニキ駅へ歩いていく。<br />切符を売る窓口は午前5時半に開いた。<br /><br />スコピエまで3900ドラクマ(約2千円)。<br />車両番号463で、座席番号が91番。<br /><br />昨日聞いたときより100ドラクマ多いのは、たぶん指定席料なのだろう。<br />列車に入ると、2等車なのにコンパートメントの座席は6人掛けだ。<br /><br />コンパートメントには僕のほか誰もいない。<br />真っ暗な中を列車は静かに動き出す。<br /><br />夜が明けるのが午前6時半。<br />すぐにパスポートコントロールの係官がやってきて、僕のパスポートを取り上げられる。<br /><br />どこかの駅に着くと、そこで止まるのが午前7時。<br />そのまま30分動かず、午前7時半にまた動き出した。<br /><br />この間に列車を降りて駅をうろつくと、駅にデューティフリーショップがある。<br />駅の時計を見ると、ギリシアの時計が7時の時に、国境の時計は8時を指していた。<br /><br />パスポートをもらうと、「IDOMENI」というスタンプが押してあるので、これが駅の名前なのかもしれない。<br />次にちょっと進んで、マケドニア入国の手続きがある。<br /><br />税関職員と互いに片言のフランス語で会話をする。<br />ここで、マケドニアのビザをもらうことになる。<br /><br />ビザの料金は無料。<br />滞在許可は30日もらえた。<br /><br />これが全部済むのが、ギリシア時間の午前8時5分。<br />また列車が動き出して、車掌がやってきて検札をする。<br /><br />このときに、腕時計を一時間進めて、8時22分を9時22分にした。<br />車掌にスコピエ到着時間を聞くと、マケドニア時間で「午後2時」とのこと。<br /><br />ということは、テッサロニキからスコピエまで7時間もかかるのか。<br />テッサロニキの駅で聞いた話と大きく違うね(涙)。<br /><br />ところで、マケドニア時間午前11時20分に、列車はかなり大きな駅へ着いた。<br />そのまましばらく停車している。<br /><br />スコピエへ着くのは午後2時だと思っていたし、人もそれほど降りる様子がない。<br />もちろんスコピエのはずがないと思ったが、念のためにホームの表示を見る。<br /><br />なんとそこには「SKOPJE」と書いてある。<br />これって、スコピエじゃないのかな。<br /><br />あわてて列車から飛び降りて、駅員に「スコピエ?」と聞くと、そうだとの答え。<br />見ると、この駅の時計は午前9時20分を示していた。<br /><br />どうやら僕の時計を合わせるのが間違っていたらしい。<br />マケドニア時間が9時20分とは、ギリシア時間で10時20分。<br /><br />結局、列車は4時間20分でスコピエへ到着したというのだろう。<br />それならば、あの国境の時計はなんだったのか?<br /><br />夏時間の調整をしなかったからズレていたのか?<br />でもとにかく、到着したからにはそれでいい。<br /><br />できるだけ難しいことは、考えないようにしたいものだ。<br />スコピエ駅でテッサロニキへ戻る列車のことを調べてみた。<br /><br />すると、午後4時半に列車がある。<br />料金は560ディナール。<br /><br />駅で両替すると、20米ドルの現金が790ディナールに替わる。<br />ということは、1ディナールが約2.5円。<br /><br />つまり、テッサロニキへの鉄道料金も約2千円というわけで、ナットクできる値段。<br />さてこれから、スコピエを見て、泊まれるかどうか調べて、アルバニアへのバスの状況をチェックする。<br /><br />うまく行けば、スコピエで一泊して、すぐにアルバニアへ向かうつもりだ。<br /><br />【旅行哲学】鉄道旅行では到着した駅の名前を常に確認しておくのが大事ね。<br /><br />http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/skopje01.htm<br />

マケドニア探検記(1/3)@スコピエ/マケドニア

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1996/10 - 1996/10

175位(同エリア132件中)

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みどりのくつした

みどりのくつしたさん

アレキサンドロポリスの鉄道駅を朝の6時50分の列車に乗る。
途中でいろいろあって、バスに乗り換えさせられたりしたが、とにかく午後2時にテッサロニキに鉄道で到着。

「Lonely Planet」を参考にしながら歩いて、「HOTEL ACROPOL」にチェックインする。
テッサロニキの町を歩き倒した後、いろいろ考えて、旧ユーゴスラビア、マケドニアの首都スコピエへ行くことを考える。

鉄道駅へ行って調べると、テッサロニキからスコピエへは列車が走っている。
所要時間が約5時間、料金は3800ドラクマ。

この時期1ドラクマが0.5円と考えられるので、1900円。
駅の時刻表を見ると、スコピエ行きが出発に2本ある。

朝の6時に392番列車、夕方の7時30分に334番列車が発車する。
スコピエからの時刻表を見ると、335番列車が9時56分、393番列車が午後10時11分に到着する。

すべて4番ホーム。
この時刻表を見て、ちょっと考えた。

朝6時のスコピエ行き392番列車に乗れば、5時間後の午前11時にスコピエへ到着する。
また、393番列車が午後10時11分に到着するわけだから、スコピエを午後5時11分に出るだろう。

もちろんきっちり5時間ではないわけだが、こう考えれば、日帰りも可能だ。
マケドニアの首都スコピエがどういうところかわからないが、面白くなければすぐに脱出できるのは悪いことではないよ。

窓口で聞くと、この切符はいま買うことができず、明日の出発前に売るそうだ。
駅のATMでビザカードで1万ドラクマ(5千円)を引き出す。

その夜は、ホットドッグとピザにワインを一本あけて、夕食にした。
翌朝、午前4時半に目覚まし時計を合わせて、いつものようにアラームが鳴る前に起きる。

テッサロニキ駅へ歩いていく。
切符を売る窓口は午前5時半に開いた。

スコピエまで3900ドラクマ(約2千円)。
車両番号463で、座席番号が91番。

昨日聞いたときより100ドラクマ多いのは、たぶん指定席料なのだろう。
列車に入ると、2等車なのにコンパートメントの座席は6人掛けだ。

コンパートメントには僕のほか誰もいない。
真っ暗な中を列車は静かに動き出す。

夜が明けるのが午前6時半。
すぐにパスポートコントロールの係官がやってきて、僕のパスポートを取り上げられる。

どこかの駅に着くと、そこで止まるのが午前7時。
そのまま30分動かず、午前7時半にまた動き出した。

この間に列車を降りて駅をうろつくと、駅にデューティフリーショップがある。
駅の時計を見ると、ギリシアの時計が7時の時に、国境の時計は8時を指していた。

パスポートをもらうと、「IDOMENI」というスタンプが押してあるので、これが駅の名前なのかもしれない。
次にちょっと進んで、マケドニア入国の手続きがある。

税関職員と互いに片言のフランス語で会話をする。
ここで、マケドニアのビザをもらうことになる。

ビザの料金は無料。
滞在許可は30日もらえた。

これが全部済むのが、ギリシア時間の午前8時5分。
また列車が動き出して、車掌がやってきて検札をする。

このときに、腕時計を一時間進めて、8時22分を9時22分にした。
車掌にスコピエ到着時間を聞くと、マケドニア時間で「午後2時」とのこと。

ということは、テッサロニキからスコピエまで7時間もかかるのか。
テッサロニキの駅で聞いた話と大きく違うね(涙)。

ところで、マケドニア時間午前11時20分に、列車はかなり大きな駅へ着いた。
そのまましばらく停車している。

スコピエへ着くのは午後2時だと思っていたし、人もそれほど降りる様子がない。
もちろんスコピエのはずがないと思ったが、念のためにホームの表示を見る。

なんとそこには「SKOPJE」と書いてある。
これって、スコピエじゃないのかな。

あわてて列車から飛び降りて、駅員に「スコピエ?」と聞くと、そうだとの答え。
見ると、この駅の時計は午前9時20分を示していた。

どうやら僕の時計を合わせるのが間違っていたらしい。
マケドニア時間が9時20分とは、ギリシア時間で10時20分。

結局、列車は4時間20分でスコピエへ到着したというのだろう。
それならば、あの国境の時計はなんだったのか?

夏時間の調整をしなかったからズレていたのか?
でもとにかく、到着したからにはそれでいい。

できるだけ難しいことは、考えないようにしたいものだ。
スコピエ駅でテッサロニキへ戻る列車のことを調べてみた。

すると、午後4時半に列車がある。
料金は560ディナール。

駅で両替すると、20米ドルの現金が790ディナールに替わる。
ということは、1ディナールが約2.5円。

つまり、テッサロニキへの鉄道料金も約2千円というわけで、ナットクできる値段。
さてこれから、スコピエを見て、泊まれるかどうか調べて、アルバニアへのバスの状況をチェックする。

うまく行けば、スコピエで一泊して、すぐにアルバニアへ向かうつもりだ。

【旅行哲学】鉄道旅行では到着した駅の名前を常に確認しておくのが大事ね。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/skopje01.htm

  • スコピエ鉄道駅

    スコピエ鉄道駅

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