2005/09/20 - 2005/09/25
23位(同エリア26件中)
わんぺさん
父と二人で出かけたクメールの栄華の痕跡を辿る旅。
現地ガイド付きパッケージツアーであるが、参加者が我々親子
2人だけだったので、至極快適&お気楽な旅であった。
タイは私の母の生まれ故郷。
幼い頃に母の里帰りについて行ったこともあるため、
なじみの深い国である。しかし、冷静に考えてみると、
実はあまりタイのことをよく知らないことに気付いた。
母の生まれ故郷を大人の視点でもう一度見直す旅でもあり、
そう言う意味ではバンコクの定番スポットも回る今回の
コースはまさにうってつけだった。
別冊で「食い道楽編」を掲載予定。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ワット・アルン(バンコク)
通称「暁の寺院」。三島由紀夫の小説のモデルにも
なったという話であるが、読んだことはない。 -
一代で終わってしまったトンブリー王朝のタクシン王
の命で建設が始まったが、完成したのはチャクリ王朝
のラーマ3世の時代。本堂は一度火災で焼失したが、
ラーマ5世の時代に再建された。 -
ワット・プラケオ(バンコク)
王宮敷地内にある現王室の菩提寺で、タイで最も格式
の高い寺院である。 -
御本尊はヒスイ製の仏像であり、それがエメラルドの
ように美しく輝くことから、別名「エメラルド寺院」
とも呼ばれる。 -
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(アユタヤ)
1357年にウトン王がセイロンに留学したタイ人僧侶のために建立した寺院。
境内には巨大な涅槃仏が安置されている。 -
中央塔は1592年のビルマとの戦争に勝利したナレスアン王が建立した戦勝記念塔である。
-
ワット・プラ・マハタート(アユタヤ)
14世紀末にラメスエン王により建立。
戦争によりビルマ軍に破壊された寺院。
破壊された石仏の頭部が大樹に包み込まれている様子は神秘的。 -
居並ぶ石仏のほとんどには頭部がない。
ビルマ軍の破壊によるものなのか、それとも、
古美術品目当ての盗掘によるものなのか…。 -
ワット・プラ・スィ・サンペット(アユタヤ)
アユタヤ王朝の最初の王宮があった場所に1448年に建立された王宮寺院。 -
現存する3基のチェディはチャクリ王朝の初期に再建されたもの。
チェディには王の遺骨が納められていた。 -
パノム・ワン(ナコンラチャシマ)
小規模な遺跡ながらも、連子窓からクメール様式で
あることがしっかり分かる。 -
地元の小学生の団体が去って行った後には、
我々以外に一人も観光客がいなかった。
ここはガイドブックにもあまり掲載されていないようだ。 -
ピマーイ遺跡公園(ナコンラチャシマ)
アンコール・ワットを彷彿とさせる典型的(?)なクメール様式。
公園とうたっているだけあって整備が行き届いていた。 -
ここも観光した日が平日であったためか人影はまばら。
のんびりじっくりレリーフを観賞できた。 -
パノム・ルン(ナコンラチャシマ)
参道の両脇に並ぶ灯籠のようなものは、昔、王侯貴族
が参拝する際に、参道に整列して迎え入れた娘達の姿
を模しているのだと言う(ガイド談)。
「パノム」とは、カンボジア語で言う「プノム」の
ことで「小高い丘」の意。 -
この遺跡も地元の小学校の社会科見学コースのようだ。
君たち、ちゃんと先生の話を聞きなさい! -
「小高い丘」に建設されただけあって、
けっこうな急勾配を登っていく必要あり。 -
参道両脇の石造欄干の飾りは「ナーガ」。
保存状態はきわめて良好だ。 -
ムアン・タム(ナコンラチャシマ)
小規模なクメール様式の遺跡。
ここも公園として整備されていて保存状態は良好。 -
5基の祠堂から構成される遺跡であるが、
中央祠堂は完全に崩壊している。 -
カンペン・ヤイ(シーサケット)
現代寺院の敷地内にひっそりとたたずむ古代の寺院跡。
時々、黄色い衣をまとった少年僧とすれ違う。 -
小規模ながらも破風等に残っているレリーフは
保存状態も良好で見応えがあった。 -
サ・カンペン・ノイ(シーサケット)
ジャヤヴァルマン7世時代に建立された治療院跡。
完全に崩落していた。 -
崩落した遺跡の中央部に木造の小さなお堂が
建てられており、仏像が安置されていた。
今も信仰の対象となっているようだ。 -
カオ・プラ・ヴィハーン(ウボン・ラチャタニ)
今回の旅のハイライト、カオ・プラ・ヴィハーンの参道入り口。
入り口はタイ王国側にあり、遺跡はカンボジア王国内にある。
ただし、カンボジア王国側は断崖絶壁、かつ、その麓は地雷原となっており、
タイ王国側からのみアクセスできるという複雑な事情を抱える遺跡である。 -
参道を登る。
かなりの体力勝負。
ちなみにこの「カオ・プラ・ヴィハーン」は、
カンボジアでは「プレア・ヴィヘア」と呼ばれている。 -
参道を登り切ると、広大な境内が目の前に広がる。
-
ヒンドゥー教の創世神話「乳海攪拌」のレリーフ。
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遺跡の敷地内には供え物やお線香を販売する売店があった。
-
日本人観光客はほとんどおらず、
タイ人観光客ばかりが目立っていた。
が、彼らは騒がしく、疾風のように去っていった。
後には遺跡と静寂が残るばかり。 -
参道脇にたたずむシンハ(獅子)像。
現地で販売されていた絵はがきにもある構図。 -
タイ−ラオス国境のチャンパサック市場へ向かう。
-
ラオス人の店が軒を連ねている。
-
タイ−ラオスの国境を跨ぐ。
右足はタイ、左足はラオス。 -
パ・テーム国立公園(ウボン・ラチャタニ)
崖の上から大河メコンを見渡す。 -
大河メコンを見下ろした崖の下を行く。
先史時代の壁画が残っている。
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