2008/01/03 - 2008/01/10
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kumagogoさん
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「アンダルシアの白い村とラマンチャの風車〜情熱のスペイン」ツアー 最終地マドリードです。午前中観光、午後はトレド半日観光、さらに帰国便が夕方だったので最終日の午前中が旅程にはなかったフリータイムになりました!おかげで念願の「ゲルニカ」を見に、ソフィア王妃芸術センターに行くことができました。ただ、マドリードは「なるべく手ぶらで歩いてください!」と言われたので、写真をあまり撮っていませんー。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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プラド美術館 ベラスケスの「ラス・メニーナス」をはじめ、エル・グレコ、ゴヤ、ムリーリョなどが見られます。ガイドさん、ボッスはとばしました。嫌いなんですか?せっかくだから見たかったかも・・・。
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プラド美術館のゴヤ像 「裸のマハ」「着衣のマハ」は「首の部分がわざと描かれていない」らしく、とても風変わりな絵でした。晩年の恐ろしく、暗い絵の方がやはりゴヤの本領でしょうか。
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プラド美術館入り口 この日(1月8日)開館時刻には誰も並んでいませんでした。こんなことはめずらしいそうです。「スペインは休暇明けだから、スペイン人がいないせいかな」とガイドさんは言っていました。プラドは予想とちがって(!)、とても洗練された美術館でした。ショップも充実していましたが、日本人のスタッフに「マスターカード、時々使えません」とことわられ、困りましたー。
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右の赤っぽい建物はプラド美術館の別館(新館)だそうです。
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スペイン広場
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王宮
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オペラハウス
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ガイドブックにも載っている「ムゼオ・デル・ハモン(ハムの博物館)」というお店のお兄さん。この店のレストランでコシード・マドリレーニョ(牛肉の煮込み=イタリアで食べるオッソ・ブッコに似ています)を食べました。大きなフランスパンも付いていて、とても美味しかったです。
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マドリードの道案内表示 緑と紫の組み合わせがユニーク
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これはトレドにあった標識ですが、鮮やかなピンクです。
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