2007/12/22 - 2007/12/31
789位(同エリア1015件中)
旅する人さん
ルクソール西岸にある王家の谷には、全部で60を超える墓があり、
そのうち公開されている墓は、10数基といわれています。
ただ、ほとんどの王のミイラはカイロのエジプト考古学博物館にあります。
例外的に、王家の谷の墳墓に眠っているミイラが、ツタンカーメン王です。
ツタンカーメン王の墓は、盗掘から免れたほとんど唯一の墓であり、
1922年に、ハワード・カーターによって発見された時には、
純金製の棺や黄金マスク、その他2000点余りの豪華な副葬品が残っていて、
それらは、エジプト考古学博物館にありますので、目にした人も多いでしょう。
私は、ハワード・カーターの「ツタンカーメン発掘記」の次の一節が好きです。
「ツタンカーメンの黄金の棺の上には、
一束の枯れた矢車草の花束が置かれていました。
それは、若い王妃が亡き王に、最後に手向けたものでしょう。
墓の中はどこも黄金で輝いていていましたが、
しかし、どの輝きよりもその枯れた花のほうが美しいと
私は思いました。
そして、その花が教えてくれたのです。
3000年といっても、それはわずかな時間にすぎないのだ、と」
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