年末年始　フィジー旅行　出発～シャングリラ編

2007/12/29 - 2008/01/05

　２００７年１２月２９日から２００８年１月５日にかけて出かけたフィジー旅行記第一弾。
　当初は、３０日からキャスタウエィ島３日間、２日から、シャングリラ３日間の予定でした。ところが取れていたはずのキャスタウエィが、取れていないことが１２月半ばに判明し、まずは３０日からシャングリラに２泊に変更。
　シャングリラでも、ラグーンファミリーブレの１階をオーダーしていたのが、リクエストが届いていず…。案内されたのは３階の部屋。そこは、３１日の完成目指した工事最中のレストランのとなり。あまりにうるさく、あえなくワンランク下の中心に近い部屋へ移動となったのでした。
　とスタートはつまずきましたが、シャングリラ、とっても快適でした。

エリア フィジー

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: フィジー エアウェイズ

　２９日のエアパシフィック、２時間遅れの出発。成田空港に１５時に着いたのに、飛び立ったのは２１時。大変でした。
　飛び立ってすぐに出た機内食（子供用）がこれです。うちの子供は食が細いので、私（母）がフルーツミールを頼み、２人で分け合って食べています。
　子供用食事の脇にある色鉛筆は、機内で子どもに配られたものです。

これが、そのフルーツミール（食べかけ）

やっと現地時間の朝８時（たぶん、日本朝５時頃）に到着しました。長かった〜。でも天気はよかったです！

　ナンディ空港からシャングリラまでは車で約１時間。前述したとおり、旅行会社の手違いで、日程が変更になったので、専用車を用意してくれました。でも道路はでこぼこで、やや大変。
　１０時半ころホテル到着。まだ部屋の準備ができていないとかで、しばらくプールで遊ぶことに。でもこの時間になると、プールサイドのチェアは満席。（場所はとらないでくださいって書いてますが、みんなしっかりキープしてました）。ようやく２席開き、そこに荷物を置いて、まずは泳ぎ始めました。

　お昼はプールサイドのレストランで。フィジータイムで進むので、なかなか食べ物が出てきません。
　シャングリラフィジーでは子どもの食事がフリーです。このレストランでは、大人といっしょに食べると子どもはただ。また、子ども専用のランチボックスをもらってもいいことになってます。
　夕食も、子どもだけただで食べられる時間があり、その範囲内ならフリーですが、うちは食事つき子どもはフリープランにしていたので、どこで食べても娘はただでした。
　

　３０日夕食は、ショーを観ながらにしました。ショーじたいはとてもよかったです。子どもも参加できてうちの子はとてもたのしそうでした。
　が、ありか何かに刺されまくり、一家全員足がひどいことに。

　３１日は朝からプールで遊びっぱなし。午後、母と私はスパに。スパは、中心から離れたハネムーンヴィラの近くにあり、とっても海がきれいでした。そのヴィラの１つを貸しきって、母と私は、しばしのリフレッシュを楽しみました。価格はボディが１８０フィジードル。フェイシャルが１５０フィジードルでした。

　３１日はニューイヤーパーティのため、レストランは事前に予約を入れておかないと大変なことになります。私たちはシャングリラの日本人スタッフのおかげでそのことを知り、１９時の予約を入れていたので、並んでも１５分くらいでしたが、列直前のカップルは２時間待たされていました。きっと予約がなかったのでしょう。
　食べたところは、直前まで工事をしていたレストラン。バイキングで、牡蠣やえびなど魚介も豊富でとてもおいしかったです。子供向けに、アイスクリームやチョコレートもあって、子どもは大喜びでした。その後、このレストランの上で、キッズディスコパーティがあり、娘と見に行きました。そしてオージーの子どもたちのダンスのうまさに感心してました。２１時からは８０年代ディスコがスタート。しかし、キッズディスコの流れからか、踊っているのは子どもばかり。うちの娘も「ダンスパーティだ」とシンデレラか何かのダンスパーティと混同しながらも大興奮。踊りまくりでした。

　シャングリラフィジーは、島ひとつがホテルなのでとても広く、迷います。たいていの子連れは、ラグーンプールという子供向けのプールの近くの部屋に泊まりますが、ほかに大人だけしか泳げないプールとか、もう少し静かなプールとかが敷地内に３箇所に分かれてあります。写真は部屋からショッピングアーケードに向かう通路です。

　３１日のお昼はランチボックスをもらいました。左のフルーツは、ウエルカムフルーツです。なぜか２日目の昼に用意されていました。