のんびりまったりと過ごしたJonkopingの友人実家を離れ、いよいよストックホルムへ向かいます。

New years in Stockholm 2007-2008 その1

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2007/12/28 - 2008/01/01

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#その他

rumi4999さん

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のんびりまったりと過ごしたJonkopingの友人実家を離れ、いよいよストックホルムへ向かいます。

エリア

ストックホルム(スウェーデン)

同行者: 一人旅

交通手段: レンタカー

どんよりした雨まじりの天気の中、友人は時速120kmくらいでレンタカーを飛ばします。さすがスウェーデンっ子！水飛沫で視界が悪くなってもビクともしません。
Jonkopingを出発して約4時間、これから滞在する
Hilton Stockholm Slussen hotel
http://www.hilton.co.jp/stockholm
へ到着しました。
部屋にはお湯を沸かすポットやアイロン台も備え付けられています。
そしてまたまたバスタブもあります。北国では当たり前なのかも知れませんが、この浴室は床暖房になっていて素足でもとっても気持ち良かったです。
Lovely Stockholm holidayの初日の夜はストックホルム在住の友人の友人宅へ夕食に招いて頂きました。スウェーデンでは12月25日を過ぎてもクリスマスのイルミネーションを撤去せず、1月半ば位まで飾り付けをしているそうです。
クリスマスが終わったらすぐにお正月のお飾りをしなきゃいけない日本じゃ無理ですねぇ。

そしてまたこの人達、ものすごく飲むんです。この日のメンバーは友人カップル＆友人夫婦＋私だったのですが飲んだお酒は、白ワイン２本、シャンパン２本、赤ワイン２パック（１パックはボトル２本半分）です。一応私は、危険がいっぱいの海外ではお酒に飲まれるようなことがあってはいけないって考えている小心な日本人なので戦力外として。一人平均ボトル２本と1/4。。。
今回の旅行でわかったこと。
スウェーデンの人達はワインは色のついた水だと思っている。
このときの時刻、午前３時９分。
なぜ個人の家にスモーキングマシーンがあるのかとか細かい事はわかりませんが、凄いテンションで踊りまくりました。
でもお陰でとても楽しい時間を過ごすことが出来たし大好きなお友達も増えて嬉しかったです☆
一夜明けて、さっそくガムラスタンへ向かいました。とりあえず
Kaffekoppen
http://www.kaffekoppen.org/
でブランチしました。昼間なのに真っ暗の地下のテーブルの上にキャンドルの明かりが灯っていてとっても素敵な雰囲気です。
お腹もいっぱいになったので、うろうろ歩きます。
ガムラスタンにもGrannaのキャンディー屋さんがありました。
ここはガムラスタンでも一番狭い通りだそうです。この後ろは階段になっていて違う道へ出られるそうですが、夜型生活を送っている私達には急階段を登る余力はありませんでした。
王宮 Kungliga Slottetです。あいにく衛兵交代は見られませんでしたが、門番？の兵隊さんと記念写真を撮りました。衛兵の立っている周りに黒いペンキでかかれた囲いがあり、その外側までなら近付くことができます。
スウェーデン王宮の門番の方々は、割と自由に動きます。友人ボーイフレンドの話だとイギリスの衛兵は気をつけの姿勢のまま動いてはいけないそうで、鼻にハエが止まっても我慢して動かないそうです。
王宮のすぐ横から運河が見渡せます。ストックホルムはたくさんの小さな島々からなる町なので、夏にはここからとても良い景色が見られるそうです。どなたか夏にストックホルムへ行かれる方、私の代わりにすばらしいviewを撮影してきてください。
サンタ発見！

このサンタさん何頭身なんでしょう？スウェーデンの人達ってホント顔が小さくて背が高いんですよね。そんな人達ばかり見ている時、ふっと自分の姿がショーウィンドウに写るとメチャメチャ違和感感じます。遠近感が狂うんですよ〜汗。

Crazy man発見！

今12月末です。。。
たぶん国会議事堂・Riksdagshusetです。友人はparliamentと教えてくれたのですが、私の英語力が足りず？スウェーデンのホワイトハウスと教えてくれました。でもホワイトハウスと国会議事堂は違うと思うんだけど？？？
う〜ん良く読めなくて自信ないですけどきっと国会議事堂です！
国会議事堂前を通り抜けるとショッピングセンター街へ突入します。ちょうどクリスマスの後にセールが始まるそうで、あちこちにREA(sale)の看板が出ています。
ストックホルムへ行かれるお化粧好きの方に是非お勧めなのがここです。
face
http://www.facestockholm.com/
美容部員の方が似合うものを探してくれて気軽に試してくれます。こちらから尋ねなくてもお店の方がGlobal Refundの書類を作成してくださいました。まあスウェーデン語も話せない、英語もかなりあやしい東洋人だったので明らかにEU圏外からの旅行者って感じだったんでしょうね。
夜はストックホルムの美女達とお食事しました。
Italiano
http://www.gustoitaliano.se/index.htm
ここはストックホルムでも人気のお店らしくとても混んでいて予約をしていないと入れないみたいです。
美味しかったけど、量が多かったです。