第5旅行目：フィジー旅行　?アマヌカ 雨雲を抜けて

2007/12/17 - 2008/12/24

■2007年12月22日土曜日
寒い日本を抜け出してフィジーにやってきた週末。
今日は学校が無いので離島に遊びに来ました。
デラナウマリーナからサウス・シー島、ビーチコンバー島
を後にして、船はいよいよアマヌカ島に到着。

午後になって、雲が多くなり、雨の降りそうな気配です。
一体いつまで天気が持つのでしょうか。


写真はナンディタウン内のお店の屋根にいたクマ。
キャラクター好きな私ですが、
素直にかわいいとは言いがたいお顔です…。
（きっと、かわいさは狙ってないからいいんだろうけど。）

一体何屋さんなのかわからない品揃えの店内は
いつ通ってもお客さんでいっぱい。

エリア ナンディ(フィジー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー
• 航空会社: フィジー エアウェイズ
• 旅行の手配内容: その他

プールから上がり、帰り支度を始めます。

帰りの船が迎えに来る時間近くになって、
暗い雲が移動してきました…。

写真を見ていただくとわかるとおり、
明らかに、雨が降ってきています。

もう少し経てば、このアマヌカ島にも
雨雲が移動してくるはずです。

迎えの小船がやってきたので、このアマヌカとも
お別れです。

周りはみるみるうちに暗く、ちょっと肌寒く
なってきました。

帰りの定期船が近くに来るまで、海の上で
小船に乗って待ちます。

待っている間に、とうとう雨雲の下に入って
しまいました…。

スタッフさんたちは、各島から来た船同士を
写真のようにくっつけて、お客さんが極力雨に
当たらない様にしてくれました。

雨は残念ですが、
こんな光景を目撃することができて、とても
面白かったです。
一日で晴れも雨も経験できてラッキーでした☆

帰りの定期船が到着！

雨の中、近くの島からやって来ていた小船から
定期船へお客さんが乗り込んで行きます。

待っている小船の中には、屋根の無い船も
ありました。
私の船は、屋根があってよかった！！

ま、定期船に乗り込むそのときに、かなり
びっちょり濡れてしまいましたが。

ここで、アマヌカから送ってくれたスタッフさん達
とも本当にお別れです。
滞在時間は短かったのですが、いろいろ話をして
楽しかったので、かなりさびしく感じました。

雨に降られるアマヌカ。

実はこの島、トコリキ島というのが本当の
名前なのだそうです。
ガイドブック等にはこちらの名前で記載されている為
どんなに探しても「アマヌカ」を探すことが
できないわけでした。

来る時と同様、アマヌカ−ビーチコンバー間は
お客さんが非常に少ないです。

来る時に一緒だったこの船の整備士さんと、
帰りの船も一緒になったので、いろいろな話をして
過ごしました。

■2007年12月23日　日曜日
朝から雨の日曜日。
午後から、ナンディタウンにやってきました。

日曜日はお店が休み＆早くに閉まってしまう
関係もあって、平日の賑わいが嘘であるかのように
とても静かです。

毎日ひっきりなしに通っていたバスも、
ほとんど見かけません。

明日は出国日であるため、
開いていたお土産屋さんやスーパーマーケットに
よりながら、ココナッツ石鹸やFijiウォーターを
購入。

帰りは、流しのタクシーに地元人と乗り合いで
マーティンタールのホームステイ先まで帰りました。

■2007年12月24日月曜日
今日は帰国日。

今日になって、すっきり晴れ上がりました。
…なんだよう。

機内からの風景。

帰り便も１人２席利用が可能な贅沢配置でした。
フライト時間が長いので、これはありがたい☆