2007/12/31 - 2008/01/02
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アンダールさん
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《3日目》
さて、今日はもう最終日となってしまった。前日までの歩き過ぎでかなり疲れてはいるが午後2時の出発まで頑張ることにしよう。と、考えているうちに、まだ“ロシア風情街”に行っていないことに気がついた。朝食を済ませると大連駅前の長江路を東の方に向かって歩いた。15分ほどで左手に線路を渡る“勝利橋”があり、その奥にロシア街が見えた。旧ロシア統治時代の建物か、両側に並んだ家は確かにロシア風である。しかし、中身は殆ど土産物屋に変わってしまっている。500mくらいでT字路になっていてそこで終わりのようだ。近くに正月用の飾り物を売っている店があり、中に入って土産を買ったが若い夫婦の経営で小さな女の子連れであったので恒例の値切りは止めにしたが、それでも国内の感覚からはかなり安いと思う。勝利橋を渡った所で小用を催し、辺りを見回すと左手に公衆トイレがあった。これは市内で頻繁に見かけるが“公厠”と書いてある。使用量は5角。中に小さな部屋があり、泊り込み?で管理をしている男の人が毛布をかぶって寝ていた。持ち合わせがないので1元支払ってお釣りをくれるのを待ったが先にトイレに入れと言う。用を足して出てきた時にも一向にお釣りをくれる気配がない。チップと思いそのまま出てきたが、こういうことが気になる方は5角札をポケットに用意しておくと良いだろう。トイレの中は思いのほかきれいである。これで大体市内見物は終わったので、昨日行った中山酒店の北側にある、あの食べ物長屋にとって帰した。マーラータンを食べる為である。連日の食べ過ぎではあるが最後なので頑張ってみた。葛きりだと思うが、これが結構うまい。また4元だった。以上で報告を終わりますが、今回出発前に読んだ“観光コースでない満州”(高文研)について少し。旧満州について御興味がおありの方は是非一読されることをお勧めします。近年日中両国間に軋轢がありましたが、私の乏しい旅行暦に限ってですが、庶民レベルではそのような問題は全く感じたことはありませんでした。それらの問題は政治レベルのことであり、これから中国に行かれる方はご心配は要らないと思います。ただ、過去に行った日本の行状についての知識だけは持っていたいと思います。それは何も自虐的とかの問題ではなく、正しい認識を持つだけの話だと思います。中国は礼節と道理の国です。日本側からいたずらに過去を無視するような発言が出るから事がややこしくなるだけだと思います。過去を冷静に処理して両国の友好を図るのが良いと思いますが、日本の一部の方にはそれが我慢が出来ないことのようです。歴史を知らないでは、やはり相手にとっては容認できないのは当たり前の道理です。逆にそういった事実を乗り越えて友好を図っていくと言う姿勢があれば、先にも述べたように分かってくれる国だと思います。この本は思想的に偏ってもいず、客観的な目から見た、日本国民には知らされない歴史が書かれています。
以上で報告を終わりますが、それにしても疲れました。
次は瀋陽、長春、ハルビンの汽車の旅をしてみたいが6日間なのでリタイヤー後でないと無理か。
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この旅行記へのコメント (2)
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- pangziさん 2008/01/11 01:20:38
- はじめまして
- 初めまして、アンダールさん。
大連は現在の外務大臣のボーチーライさんが大連市長、遼寧省長を務めて、開発区を作り、日本企業の積極誘致をしたため、対日感情は中国内でも指折りといえる程良い街です。
瀋陽に行くと、中国語分からないふりをしていますが、タクシーの運転手から日本鬼子と言われた事が2回あります。
緩和されたとはいえ、まだ教科書では拡大して日本非難していますし、油断出来ない国と思います。考え方も日本以上にアメリカ的でわかりあえるなどと思っていたら足元すくわれます。
買い物も5−7割でされているなら相当ふっかけられています。
瀋陽、長春、ハルピンと対日感情悪い方向へ向かわれるならご注意下さい。
各々4時間程度、100元以下で軟座の汽車の旅出来ます。
荷物に気をつけて良い旅を、楽しい旅行記がUPされる事楽しみにしています。では好運常伴!
- アンダールさん からの返信 2008/01/11 10:15:15
- RE: はじめまして
- pangziさん、明けましておめでとうございます。 貴重な忠告をありがとうございました。 私、何しろ中国は3回目なので、今までは運が良かっただけかもしれません。 今後気を付けていきたいと思いました。 そうですか、東北地方はかなり危ないのですか。 関東軍の昔の行いのことを考えれば、当然ではありますが。 近づかないほうが良いかもしれませんね。 どなたか他の方の旅行記を見て楽しんでいるのが幸せかもしれません。 私の中国語の先生は延吉の出身ですが、友好的に楽しんでいます。 行くときはそういう方と一緒に行くことにしようかと考えを改めました。 今後ともよろしくお願いいたします。 アンダール
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