大も大量だと小に見える不思議さ～タイ旅行記?

2007/11/17 - 2007/11/18

?より続きです

スリン市内散策（ｂｙ　ゾウタクシー）

ホテル宴会場にて地方舞踊鑑賞しつつ夕食

（トーン・タリン・ホテル泊）

朝食

バスにてスリンの競技場へ

観覧席にて『象祭り』見学

トーン・タリン・ホテルにて昼食

バスでウボン・ラチャタニー空港へ

飛行機にてバンコク・ドンムアン空港へ

エリア タイ

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

?からの続きでスリンの街を
象に乗って観光中です

街全体が「象」で売ってます

象タクツアーもお終いです

私と友人の乗った象さんの
背中についている椅子は
どうやらお一人様用だったので
中途半端に柵があったりして
正直座りにくかったですね

ホテルの部屋から見た
スリンの街です

特別コレ！な建物はないですが
思ったよりも全然街でした

もっと「村」な場所だと思ってたので。。。

夕食時、ブッフェ方式だったのですが
同じ団体ツアーはテーブルが一緒でした

すると目の前に座ってた、バックパッカーの
女の子ちゃんが「今日私誕生日なのに。。。」と
呟いたところで、ステージの
ショーの前座で歌ってたお兄さんが
「ハッピーバースデー」と歌い、ホテル側から
ケーキのプレゼントがありました

女の子ちゃんはかなり驚き喜んでました

パスポートからわかってたのでしょうね

ショーが始まり、演奏に合わせて
踊り子のお姉ちゃんたちが踊ってます

１曲終わるごとに、司会者のおっちゃんが
演奏者や踊り子ちゃんの紹介をし
それも、一人一人インタビューする勢いで
もっすご場がダルい感じになってました（苦笑）

最後の方になって、演者さんたちが
客席の方にきて「皆様もご一緒に」な
感じになり、私も踊りました（照）

象祭りのスタートです

国王のマークの入った黄色の旗が
配布されました

あとはタイ国旗の旗だったかな？

これは6チャンネルぐらいあって
タイ語のアナウンスを各国の言葉に
通訳してくれる機械で、これがあったので
日本語で様々なショーの説明を
聞くことができました

この１年間で生まれた象たち

様々な国の言葉で挨拶

ぞくぞくと象が出てきます

ダダこねて、ちゃんと進んでくれない象もいるのが
ある意味動物らしいですね

タイのあちらこちらから、大きな象も小象も
やってきました

町の子どもたちも、舞踊で参加です

学校で練習したのでしょうね〜

たしか、これは、昔、象とともに
生活していたタイの人々の様子を
表したもの・・・だっけ？？？

ビックリするぐらいの象が
どこからともなく溢れてきました（汗）

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉっぉおぉ

小象が大きな象に踏まれないか
心配になってしまいます（苦笑）

地元人も踊りや芸を魅せてくれます

ちょっと不器用な子もいたし
芸達者な子もいました

ダーツを投げたり、絵を描く象もいました

象との綱引き

最初は地元の子と象の対決です

次に観光客とのことで
私も参加しちゃいました

完全に負けました

象同士でサッカーもやってました

穏やかなショーは終わって

馬が登場しました

象ばっかり見てたこともあってか
馬の走りがカッコよかったです

昔、民族同士の戦争に象が使われていたことを
表現しています

２種類の部族（？）が両サイドから
出てきました

象にも装飾というか、鎧みたいなのが
取り付けられてます

特効も入って迫力の展開です

最後にタイ王国が設立された意味でしょうか？
国王の象が登場しました

もちろん、装飾が一番豪華です

ショーが終わって、会場から出ると
先ほどの象がいました

象そのものにも貫禄があります

足元のう○こに気をつけつつ
バスがある駐車場へ向かいます

小象もいました

かわいいですね〜


駐車場へ向かう途中で
ダンスで出てた、現地の女の子たちに
呼び止められて、写真を一緒に
撮ってくださいと言われて
「ここでは日本人が珍しいのかな？」と
思って承諾したのですが、次に
向かったのが、やはり同じツアーで来てた
在タイ日本人の小学生の男の子で
「なぜ。。。？？？？？」
と思ってたのですが、その子も
私も『メガネ』をしており、
どうやらメガネの子が珍しいことが
判明しました

その男の子は民族衣装のお姉さんたちの
頼みを逃げるように断っていました・・・（笑）