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アメリカ合衆国 アラスカ州<br />シシュマレフ島<br />アクセス 関西―バンクーバー 9時間35分<br />     バンクーバー−アンカレッジ3時間25分<br />     アンカレッジ−ノーム1時間30分<br />     ノーム−シシュマレフ   40分<br />面  積 8・8km×1km<br />人  種 エス人  口 600人 150世帯<br />キモー人<br />登場人物 リチャード・エドウィン スタセンコ(65)宿泊先の主人 教師<br />     リチャード・ワレック スタセンコ (61)奥さん<br />     長男 デニス(39)なめし工場のマネージャ・空港職員・ハンター     <br />長女 メリー(30)幼稚園の先生 次女ケイト(29)<br />三女ステイシー(26)9月22日結婚<br />ロビー・ニンゲツ(40)デニスの友人・大工・船の持ち主<br />ロードリック(6)メリーの長男 ハリー(2)メリーの次男<br />ジョイ・ブラック 校長先生 唯一の学校(3歳〜18歳)185人 <br />プロローグ<br />米国・ロシア国境のベーリング海峡に近いアラスカの西部に位置する<br />地球の温暖化で沈み行く島として一躍,脚光を浴び,世界的に有名になった「シシュマレフ島」はロシア語である。エスキモー語では「キギタック島」と言う<br />ロシアの先端まではわずか200km 北端のウエルズからは100kmで肉眼でも見える距離である<br />私は写真家「星野道夫」氏が過ごした北極圏の島のことを知り何が何でも行って見たくなった。島には宿泊施設も食堂もない あらゆる旅行社からの返事も「NO」<br />アンカレッジでB&Bを経営する加藤さんが唯一望みを繋いでくれた。彼はメディアのガイド役として島を訪れた経験者だからである<br />やっと吉報が届いた宿泊先は「リチャード家」と言うだけ…。取材で訪れた日本人は寝袋持参で体育館や教会で宿泊するのである 私たちは幸運に恵まれ,エスキモー人と生活を共に出来る機会を得た。<br />通常ルートは関西−成田−シアトル−アンカレッジ−ノーム−シシュマレフ島のルートを取る 関西からは成田での乗継が悪くカナダのバンクーバーを経由した<br />今から34年前の1973年に一人の日本人がエスキモーとの3ヶ月の生活を体験している。<br />冬はマイナス40度〜50度のフリーザーの世界であり, 4月から8月は白夜で太陽は沈まない<br />北緯66度の北極圏の9月は強風が吹き荒れることも知らずに島を訪れた 最も良い季節は6月から8月で気温も15度前後まで上る事を現地で知らされた<br />乗り継ぎのノームでは6時間の待ち時間がありお陰で町を探索する事が出来た<br />定刻の5時30分にセスナは飛び立った 折から降り出した雨に視界はゼロ<br />先行き心細い旅の始まりである<br />しかし島の上空にさしかかると天気も回復し,島の姿が現れた 旅は天の味方が必要だ<br />北極圏の生活とは一体どんな暮らしが待ち受けているのか興味が湧く<br />滑走路だけの空港に,迎えのトラックと日本製のサンドバギーが待っていた。島で最初に出会ったのがリチャードの三女の「ステイシー」(26)とは不思議な縁である<br />同便でノームへ出かける為セスナを待っていた美人のエスキモー人がその人である。<br />運転はリチャードの息子デニス(39),宿泊先のリチャードの(65)の名を告げると5分も掛からず到着 その日は「9月11日」,ニューヨークのツインタワーがテロにより崩れ落ちた日である<br />テレビは当時のツィーンタワーの映像を何回も映し出している。<br />

地球の島めぐりー49島目アラスカ・シシュマレフ島

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2007/10/12 - 2007/10/16

144位(同エリア41件中)

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10

鉄人60

鉄人60さん

アメリカ合衆国 アラスカ州
シシュマレフ島
アクセス 関西―バンクーバー 9時間35分
     バンクーバー−アンカレッジ3時間25分
     アンカレッジ−ノーム1時間30分
     ノーム−シシュマレフ   40分
面  積 8・8km×1km
人  種 エス人  口 600人 150世帯
キモー人
登場人物 リチャード・エドウィン スタセンコ(65)宿泊先の主人 教師
     リチャード・ワレック スタセンコ (61)奥さん
     長男 デニス(39)なめし工場のマネージャ・空港職員・ハンター     
長女 メリー(30)幼稚園の先生 次女ケイト(29)
三女ステイシー(26)9月22日結婚
ロビー・ニンゲツ(40)デニスの友人・大工・船の持ち主
ロードリック(6)メリーの長男 ハリー(2)メリーの次男
ジョイ・ブラック 校長先生 唯一の学校(3歳〜18歳)185人 
プロローグ
米国・ロシア国境のベーリング海峡に近いアラスカの西部に位置する
地球の温暖化で沈み行く島として一躍,脚光を浴び,世界的に有名になった「シシュマレフ島」はロシア語である。エスキモー語では「キギタック島」と言う
ロシアの先端まではわずか200km 北端のウエルズからは100kmで肉眼でも見える距離である
私は写真家「星野道夫」氏が過ごした北極圏の島のことを知り何が何でも行って見たくなった。島には宿泊施設も食堂もない あらゆる旅行社からの返事も「NO」
アンカレッジでB&Bを経営する加藤さんが唯一望みを繋いでくれた。彼はメディアのガイド役として島を訪れた経験者だからである
やっと吉報が届いた宿泊先は「リチャード家」と言うだけ…。取材で訪れた日本人は寝袋持参で体育館や教会で宿泊するのである 私たちは幸運に恵まれ,エスキモー人と生活を共に出来る機会を得た。
通常ルートは関西−成田−シアトル−アンカレッジ−ノーム−シシュマレフ島のルートを取る 関西からは成田での乗継が悪くカナダのバンクーバーを経由した
今から34年前の1973年に一人の日本人がエスキモーとの3ヶ月の生活を体験している。
冬はマイナス40度〜50度のフリーザーの世界であり, 4月から8月は白夜で太陽は沈まない
北緯66度の北極圏の9月は強風が吹き荒れることも知らずに島を訪れた 最も良い季節は6月から8月で気温も15度前後まで上る事を現地で知らされた
乗り継ぎのノームでは6時間の待ち時間がありお陰で町を探索する事が出来た
定刻の5時30分にセスナは飛び立った 折から降り出した雨に視界はゼロ
先行き心細い旅の始まりである
しかし島の上空にさしかかると天気も回復し,島の姿が現れた 旅は天の味方が必要だ
北極圏の生活とは一体どんな暮らしが待ち受けているのか興味が湧く
滑走路だけの空港に,迎えのトラックと日本製のサンドバギーが待っていた。島で最初に出会ったのがリチャードの三女の「ステイシー」(26)とは不思議な縁である
同便でノームへ出かける為セスナを待っていた美人のエスキモー人がその人である。
運転はリチャードの息子デニス(39),宿泊先のリチャードの(65)の名を告げると5分も掛からず到着 その日は「9月11日」,ニューヨークのツインタワーがテロにより崩れ落ちた日である
テレビは当時のツィーンタワーの映像を何回も映し出している。

  • アラスカのノームからシシュマレフ島に向かう

    アラスカのノームからシシュマレフ島に向かう

  • サンドバギー

    サンドバギー

  • リチャードの家

    リチャードの家

  • アラスカの地図

    アラスカの地図

  • シシュマレフの島

    シシュマレフの島

  • シシュマレフの対岸 アラスカ本土の紅葉

    シシュマレフの対岸 アラスカ本土の紅葉

  • ブルーベリー・ブラウンベリー・クラウンベリーが真っ最中

    ブルーベリー・ブラウンベリー・クラウンベリーが真っ最中

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