★ネパール・ブータン・インド☆一人旅★③ブータン、パロとタクツァン僧院

2007/12/19 - 2007/12/21

ネパールから、２泊３日でブータン旅行。
ブータンは、外国人の完全な一人旅行はまだ許されていなくて旅行中は常にブータン人ガイドとドライバーと行動を共にします。悪く言うと、北朝鮮状態。でも、あんなにガチガチなわけでは決してなく、むしろ何でもいうこと聞いてくれる感じです。ちなみに、1日あたりの滞在費（観光・宿泊・食事込み）が国できめられてます。200US$だったっけか。が、これが、なんと学割があります。私は1日あたり150US$だか180US$だかですごせました。が、全く学生らしき人とは遭遇しませんが。
私のガイドさんは、私と同じ歳（２１歳）の女の子でガイドというよりは友達みたい。

エリア パロ(ブータン)

カトマンズの空港から、Duck　Airでブータンへ。

ヒマラヤとカトマンズ上空の様子。
カトマンズって都会だなー・・。

パロのメインストリート。
一応ネットカフェとかもあります。

ヒマラヤの織姫たち。
とってもシャイでかわいい織姫たちです。

これが町やお寺のいたるところについています。
まわすと幸せになれるんだってさ〜

泊まったホテルは結構いい部屋です。

車道から見るタクツァン。
あんなとこ登れるのか！？

おぉ、これが！！
ここへたどり着くまでは、結構辛い道です。
この後の、ネパールの５日間トレッキングより普通に辛かった。馬でもいけるけど、馬のほうが危ないって言われました（笑）

一般家庭にお邪魔しました。
この写真はお米や麦をあげたり、炒めたりして作ったお菓子。うまい！！
「ワイン」といわれたので、うきうきしながらのんだら…日本酒やないか！！日本酒のめねーっつうの、とはいえるわけもなく、がんばって飲み干しては注がれ、飲み干しては、注がれ…くるしかった。

パロの空港。
ブータン唯一の空港だそうです。ちなみに、ネパールからこの空港に到着した時、ブータン人に間違われた私はガイドさんが声をかけてくれず３０分以上まつはめに。

ここは、ブータンの農業発展に２８年間もささげたJICAの西岡キョウジさんという方のお墓。

パロの空港の出発ロビー。
ここで突如、「きみ、昨日寺であったよね」と話しかけられる（英語）　外人はみんな一緒の顔に見えるため、誰だかわからず考えてると…おぉー！！タクツァンであった、アメリカ人夫婦と韓国人夫婦です。不憫だったのか飴をもらい（この旅では、よく韓国人に飴をもらう・笑）なんだかんだで、もりあがりつつ、飛行機に乗りました。
こういう、ふれあいって、一人旅だと身にしみる。

ブータン上空。いやされるわー。

飛行機から山が見えるってすごいよね。

この旅行記へのコメント （2）

• Bintangさん 2009/09/23 23:06:04

  お久しぶりです！！

  cassis-candyさん、お久しぶりです！！
  学生旅行のコミュに参加しているBintangです。
  
  ブータンへ行ってらしたのですね。
  ブータン、私にとってかなりあこがれな国なんですが、日本発着ツアーが高くてあきらめてました。
  ネパールからも行くことができるんですね！
  一日の滞在費が200ＵＳ＄って決まってるって、凄いですよね(笑)だから日本発着ツアーが高いんでしょうか。しかも学割が効くって…(＾＾；)
  cassis-candyさんがネパールに行かれたときはネパールからいくらくらいのツアーだったんでしょうか？もし良かったら教えていただけるとうれしいです(＊＾＾＊)
  今後行ってみたいと思っているので、ネパールも行ってみたいので、ネパールとあわせていけたら最高だなぁ〜と♪

  cassis-candyさん からの返信 2010/01/03 19:00:02

  RE: お久しぶりです！！

  お久しぶりです、コメントありがとうございます！そして、返事が遅くなってごめんなさいm(__)m
  
  ネパールからブータンに入るのお勧めします！！
  飛行機に乗っている間ずーっと、ヒマラヤ山脈見えますから＾＾
  夢みたいな時間でしたよ〜。
  
  一日200ドルは高いですよね。
  正直、200ドルの価値があるかと言ったら非常に・・・ですが（笑）
  私は、日本語ぺらぺらのネパール人が経営してる現地の旅行会社を通じてZhidey Bhutanという日本人経営の旅行会社を使いました。