2007/12/23 - 2007/12/23
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tomofukiさん
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2007年12月23日 北京西駅より京九鉄道で香港に到着。
香港は、以前にも来たことがあり、帰りの飛行機の出発地、上海まで何らかの手段で、行かなくてはならない。
京九鉄道の香港 => 上海ルートで行くか、飛行機等も考えられた。北京=> 香港間では、列車停止時、外に出られなかったこともあり、普通列車で行くことにした。
まず、広州まで出て、上海行きに乗り継ぐ。
不安要素は、日本円は充分あるが、香港で 日本円 => 中国元に
交換する場合、まず香港ドルに交換する手数料を取られ、香港ドルを中国元に交換する手数料の2重取りされる。
深圳で為替交換所を探したが、見つける事ができなかった。
手元に1200元程度あるので、汽車で上海まで行く覚悟で、広州入りした。
広州駅で、上海行きの列車を探したが、夜19時なので無く、徐州行き1列車のみ明き席があることが、掲示番で出ていた。中国語で、上海に近い場所に行ければ良いと言う表現がかけないので、徐州行きで妥協した。
残り中国元は、500元しかなく、上海まで出られるか微妙な状況。
以前、突然の中国出張に現金をほとんど持たず、クレジットカードで処理できると思ったが、クレジットは使えず同僚に借金をしてようやく帰国した事を思い出した。
また、中国の田舎では、到底 日本円を元に交換できず、円は紙きれ同然、自分の意志も通じ無いという、非常事態が予測された。
このルートで乗った列車は、次の通りです。
列車番号 K302 広州 21:56 => 徐州 22:30 (時刻表では 22:16)
軟臥 670元 所要時間24時間34分
12月24日
列車番号 T105 徐州 0:18 =>上海 6:15
軟臥 254元 所要時間5時間57分
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
-
この列車は、各車両の女性車掌と、列車に乗り組む若い警察官がペアで乗車口でチェック。
このペアは終着駅まで同行。やはりスリ等、治安が良くないと思われる。
乗車列車は、K302で快速
広州 21:56 =>徐州 翌日22:16分、1日以上かかる。 -
軟臥のキップを手に入れた。
4人のコンパートメントで今度は、便器のセラミックの会社を経営している総経理と同室。
日本に行った事もあり、筆談で意思交換。徐州へのルートを地図で見ると、上海を通るのでは無いかと聞いたら、通るだろうとの意見。
(この社長は、6時間ぐらい距離の街で下車)
多少安心し、先方のおごりで車内販売のビールで乾杯。つまみは、鶏の足、豚足の薫製と初めて口にするものばかり。 -
K302列車の内部。Kで始まる列車は、快速列車で Tで始まるのは 特快(特急)
この列車は、快速だけあって、車両も古く内部は、たばこのにおいが染みついている。
北京 香港の看板列車とは違う。 -
途中でコンパートメントの中の清掃をしてくれる。
便所の掃除もしてよ。。。と言いたかった。
うんこだらけですよ。。 -
車掌、警察の担当者は、軟臥のコンパートの1つを占領して時間つぶし。
もっと仕事してよ。。。 -
硬臥の車両。
3段ベット式になっている。
コンパートメントの場合、見知らぬ相手と向きあう事になるが、こちらは解放されているので気楽かもしれない。
24時間以上かかる列車の場合は、寝るしかない。
盗難が心配。 -
列車が走っている場所を地図を片手に時間毎に追ってみた。発車後 12時間は上海へのルートをたどっていたが、南昌あたりから完全に別ルートに入っていることを確認した。
所持している元が少ないので、12月23日は、カップラーメンで我慢。 -
九江を通過し、揚子江あたり、雨もふり寒々とした景色
-
揚子江をさかのぼる船。
-
田舎の道。
-
停車する場所で、ホームで売っている食べ物を買いに行く。
だいたい、5元程度の物が中心。
北京=> 香港間の所用時間は同じだが、K302列車では、乗車後すぐ就寝時間になり、朝6時頃、隣の社長が降りるのでおこされ、16時間程度、下車まで過ごす。
忍耐そのもの -
食堂車に行っても乗客自身節約の為か、自分で買ったラーメン等で代用しているのが客は、まったくいない。車掌が、暇つぶしをしている。
注文しても、おつりが無いので注文を受けられないと言われる有様。 -
22:30PMにようやく、徐州に到着。
広州から約25時間程度。
忍耐あるのみだった。 -
上海 北京間の幹線の駅なので 24時間列車の発着がある。人も多い。
172万人の人口がある。
この当たりは、日本軍が徐州を包囲し、徐州陥落後、日本軍が占領、双方に甚大な犠牲者の出たとのこと。 -
上海までの列車に乗り継ぎのキップが買え、余裕できたので、餃子を食べに24時間営業の店に入る。
餃子、牛肉春雨スープ、ビールで17元 (260円程度) -
ウルムチ行きの列車を待つ人たち。
これまで、トイレは、中国でよく聞くトイレを見たことがなかったが、この駅で初めて本物を見る。
大勢の男たちが、溝の上にしゃがみ込んでいるのは、驚き。
若いお兄さんがしゃがんでいるのに目があう。
我慢できずその列に参加。 -
上海行きの夜行。
-
T105列車の内部。
特快は、内装も違う。
254元だったので、ホテルに泊まるより良かった。 -
朝6時頃 上海に到着。
広州をでて、31時間.
中国において、言葉が通じ無いのは困難な事であるが、漢字で必要最小限意思疎通ができるのは、助かる。
欧米人の場合、悲惨な状況と思う。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- レモンパパさん 2010/03/27 09:42:36
- 私も乗りたい!
- 大陸縦断、お疲れ様でした^^
私も「いつか乗るぞ!」と決意を新たに。
(まだまだ鉄道事情は、好くないようですね)
ところで、写真撮影の規制とかは、有りませんでしたか?
- tomofukiさん からの返信 2010/03/27 12:08:20
- RE: 私も乗りたい!
- レモンパパさん
書き込ありがとうございます。
鉄道での写真撮影は、得に問題ありませんでした。
この頃の中国の鉄道も主要路線には、高速鉄道が導入され一気に近代化されています。
そのうちに、切符も予約できるようになるとおもいます。
京九鉄道の切符は、HIS でも買えるので、コンタクトしましたが2−3日前
でないとわからない。そして、切符は中国の事務所で渡すということでした。(手数料 9千円)
それなら、自分で買ったほうがよいと思い現地で買うことにしました。
中国からは、ベトナム ハノイ、モンゴル ウランバートル、ロシア ナホトカへ国際列車があったと思います。
ヨーロッパの鉄道もユーロパスで10間ほど旅行したことがあります。
Tomofuki
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