霧島神宮へ日帰り旅行

2007/10/21 - 2007/10/21

親戚の結婚式があり、霧島神宮まで日帰りで行って来ました。
福岡から車で行こうかとも思ったのですが、
そうするとお酒を飲めないのでＪＲにしました。

特急・リレーつばめ→新幹線・つばめ→特急・霧島と
乗り継いで行きましたが、
昔に比べると随分近くなりました。

九州新幹線が全線開通すれば福岡〜霧島も
無理なく日帰り旅行圏になるだろうと実感しました。

二十数年ぶりの霧島神宮でしたが、
宿泊することも出来ず、残念でした。

次回はぜひ、ゆっくりお湯につかりたいものです。

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急

博多駅９：１０発のリレーつばめで新八代まで向かいます。

いろんな列車が入線してきます。

九州新幹線の博多駅乗り入れに向けて、駅構内では大規模な工事が行われています。

いろんな列車が入線してきます。これは博多駅止まり。

九州新幹線全線開通時にはこちらの山陽新幹線と相互乗り入れすることが決まっています。ＡＴＣのシステムなどが違うため、改修作業などが行われます。

リレーつばめが駅に入ってきました。昔、これが「有明」としてデビューした当時はその豪華さにびっくりしたものでした。

列車に乗り込み、さぁ出発です。

車内の座席などは今も豪華。シートピッチも広くとられていて座っていて楽です。

車内の様子。照明も良い雰囲気です。

博多駅を出て１時間あまり。まもなく新八代到着です。それにしても近くなったものです。

リレーつばめが新八代駅に到着。同じホームの向かい側につばめが既に待っているので、階段の上り下りなどなく、乗換えができます。

新幹線つばめの車内は２×２席でシートピッチも広く取られています。新八代出発の段階では、お客さんはそれほど多くありませんでした。

川内駅です。それなりに乗降客がいました。

鹿児島中央駅に到着し、特急霧島に乗り換えです。リレーつばめ、新幹線つばめと乗り継いできて、次は昔懐かしい車両です。

鹿児島中央駅を出て鹿児島駅へ。

鹿児島駅に到着。路面電車の始発駅でもある鹿児島駅ですが、今はさびしいたたずまいです。

桜島です。普段、絵はがき等で見るのは鹿児島市内の城山などから見た桜島の姿ですが、竜ヶ水あたりでみる桜島もまた趣が違っていいものです。

また桜島です。

霧島神宮に到着。私の乗ってきた特急霧島もここで折り返しです。

駅の改札です。駅員はいません。切符は回収箱に入れます。

駅前の広場は行きかう人も少なく静かです。

駅前です。

タクシーで参道の入り口に到着。霧島神宮駅からは１７００円あまりでした。その後、運賃が変更になっているかもしれませんが・・。

まもなく参道です。

階段を上ると鳥居があります。

徳富蘇峰の碑も

本殿に到着。多くの参拝客がいました。青い空に木々の緑を背景に朱の本殿が映えています。

こちらも本殿です。

本殿脇には立派なご神木がそびえています。

木々は紅葉していました。