山岳リゾート地・ポカラ　

2007/12/08 - 2007/12/08

アンナプルナ山群を間近に仰ぐポカラ　

　ポカラはカトマンズから西へ200キロ。「yetiエアライン」という、ネパールの国内線で30分で着く。飛行機の窓から見下ろす景色は、山また山で、バスだと悪路を10時間もかかるのがうなずける。眼下に連なる山は4〜5千ｍはあるのだろうか、山のあちこちに点々と家がある。

　あぁ、あんな所にも人が住んでいる・・・。あそこに住む人たちの暮らしは厳しいだろうなぁ・・・。だんだん畑を耕し、ヤクや山羊や鶏と暮らしているんだろうか？。ネパールは、年金や保険制度はなく、病気になっても、お金のない人は病院にも行けないと聞く。

　ポカラは他の町とは違って、観光客も多いし、ゆったりしている。ここには、王室別荘もあるし、ネパールのみならず世界のお金持ちが集う山岳リゾート地です。天を突く、マチャプチャレ（6993m）とアンナプルナ・サウス（7219m）がホテルの部屋の窓には迫ってくる。

エリア ポカラ(ネパール)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルに覆い被さるマチャブチャレ

５つ星ホテル、プール、温泉、ゴルフ場、ヘリポートも有る

ホテルの庭

亜熱帯の花が咲いています

ポインセチアが艶やか

マンゴー

庭の掃除婦

ホテルの横は谷で、棚田

棚田に牛がいます

草を背負う

山羊

小さい飛行機とローカルな空港

X線装置が無く、荷物は全部開けられる