2007/11/03 - 2007/11/04
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blueblueさん
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紅葉を求めて山形県へ行ってきました。今年は例年より2週間ぐらい紅葉が遅れている、ということでしたが文化の日のこの日はまさにベストタイミングでした。山寺と紅葉、おいしいおそばに温泉とまさに「秋」を満喫した1泊2日の旅となりました。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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晴天♪少し早起きして青空の下、ドライブをしながら出かけました。道端の紅葉もとてもきれいでした。山寺までは親切に看板がでているので、それをみつければ迷わずにいけます。大型駐車場があり、ここから山寺はすぐなので駐車することに…駐車代は500円でした。
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駐車場から道路にでると、「登山口」と書いてある看板も発見。。。
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山寺にいくのに3つの登山口があり、「下山用」「中央」「登山用」のうち私は一番分かりやすかった「中央口」から登ることにしました。本当は、そのもうひとつ先の「登山用」のほうが良かったのかもしれません。
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ここが「中央口」のところの入口です。道も細くて期待大♪♪近くに住みながら、山寺はテレビでしかみたことがなかったので…
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ん?なんだろう、この看板。
と思ったら「煩悩の数108段」ですって(驚) -
この階段、108段あってひとつずつ登っていくと煩悩がなくなるという説明書きがありました。
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この階段を登るごとに、息もあがり、日頃の嫌なことやモヤモヤしたことなど吹っ飛ぶかのような神聖さがありました。私の煩悩は…消えたかな?
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階段を登ると、日枝神社がみえてきました。
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すでにたくさんの人で賑わっています。お参りをしてみると奥にまたなにかがありそう…順路とは逆のほうに進んでみると…
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山寺立石寺本堂がありました。
これこれ!本当は、「登山用」の入口からはいるとここを一番最初にみることができたんですね。失敗♪お線香をあげてきちんとお参りをしてきました。そのあと、また日枝神社のほうに向かって順路を進んでいきます。 -
芭蕉句碑と清和天皇御宝塔の看板がありました。
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立石寺本堂の隣にひっそりとたたずむ御宝塔。
本当に静かにゆっくりと時が流れているようでした。 -
芭蕉の句碑も文字がやっとみえる程度。
長い月日を感じます。 -
静けさや岩にしみいる蝉の声…
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山形名物「玉こんにゃく」が売られていました。山寺内で3〜4か所くらいで売っています。ちょうどお腹もすいたので購入!1本100円です。からしをたっぷりめに塗っていただきます。市販のこんにゃくにくらべてコシがあるのが特徴です。味はふつうのお醤油で煮詰めたかんじですがなかなかおいしいです。
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またまた道を進んでいくと、芭蕉さんと曽良さんにばったり♪
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こんな像まであって、山寺って観光地〜っていうイメージがだんだん強くなってきました。
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さて、そこを通り過ぎるとひときわ大きな山門が!
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ここから先は有料なんです。本堂をお参りし、玉こんにゃくを食べ、芭蕉の句碑もみちゃったけどせっかく来たので入ることに…入山料は大人ひとり300円です。
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…とその前に!!
その山門の近くで発見!!幸福の鐘。 -
願い事をしてこの鐘を2回つくと叶うそうです。私もこっそりやってみましたが…効果はあったのかな?(笑)気長に待ちたいと思います♪
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さて、山門をくぐると一気に風景が変わってきます。昔、修行者がここを通っていたのかなと思わせるような細い山道。そしてどっしりと空高く伸びているたくさんの杉。道の途中には墓石のようなものがこじんまりと立っていたりします。
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やはり…「修行者の参道」でした。
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階段が交互に続いていて、途中で休憩している人や上着を脱いでいる人、はあはあとがんばって登っている人に出会いました。
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こういう道を必死で登ると、日頃のウサをちょっとだけ忘れることができます。
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またしばらくいくと、ひときわ人だかりしているスポットが…「せみ塚」と看板がでていました。
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ここには、芭蕉の句が書かれた短冊を埋めて碑をたてたところだそうです。うっそうと茂る緑のなかにひっそりとたたずんでいました。
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その脇にある岩肌には緑色のコケがびっしりと生え、長い長い月日の流れを感じさせてくれます。
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また少し登っていくと、修行者の修行のなごりなのか、それともそうした芸術なのか、大きな岩肌にお堂のような模様が彫られそのなかにはまた文字が刻まれていました。岩一枚に書かれているこの文様は圧巻です。
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山門からどのくらい歩いたか…もう中腹ぐらいにはきていると思いますが、ここからはだいぶ景色が開けてきて紅葉もみられるようになってきました。
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どっしりとした建物が見えてきました。
「仁王門」です。 -
この階段がまたきつい…
写真も上手に撮れません。どうしたものか。。。 -
一生懸命登っていくと仁王様がみえ、更に階段が続いています。
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こんな素敵な風景と出会うことができます。階段を登って仁王門を過ぎ、そしてまた階段を登って振り向いた風景がこれです♪♪
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この階段の先には「山内支院」があります。
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この先にまたお寺がいくつか続くようです。
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着いたのは「奥之院と大沸殿」です。
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こちらが「奥之院」です。
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その隣にあるのが「大沸殿」です。
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この大沸殿を背にすると、とても見晴らしのいい景色に出会えます。写真がないのですが、山寺を見下ろした感じで全景とまではいきませんが、緑と参道と寺とが融合したなんともノスタルジックな景色をみることができます。
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国指定重要文化財「三重小塔」という看板をみつけていろんな期待を膨らませながら歩くこと5分…
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三重の塔なら、五重の塔のほうがスゴイよね…国の重要文化財になる三重の塔ってどんなだろ?古いのかな、それとも大きいのかな?きれいなのかな?紅葉のきれいな風景と街の風景を見下ろしながら歩いていくと…
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……!!
どこに三重の塔が??
私には見えませんが、なんか人だかり! -
おっ〜!!(驚)
こんなところに〜〜。大きな岩の中に小さくて、そして紅い三重の塔を発見しました。なんと神秘的な!子供のように食い入るようにみいってしまいました。 -
それにしても紅葉がきれい。
この日は晴天で青空♪その上、気温も暖かかったので例年よりは快適に素敵な山寺と紅葉をみることができたかも。今日のこの天気に感謝! -
三重の塔をみて次は山寺のなかでも一番の見どころ「五大堂」を目指して歩きます。
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やっと階段から解放され、このような道を歩いていきます。ここからの眺めも最高です。
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銀杏の紅葉がまさに「今」で、この山寺のなかで一番きれいでした。木そのものは小さいのですが、色力は最高です。
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五大堂に行く手前には「開山堂」がありました。
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これが「開山堂」です。
山寺にはこうした寺社がたくさんあって、名前を覚えるのが大変ですがひとつひとつ、その由来や建物をみていくとその歴史の深さや意味を感じ取ることができます。 -
五大堂にたどり着くためには、開山堂の脇の細い道を歩かなければなりません。一方通行ぎみで、人がすれ違えないくらいです。これは、階段を行ききったところから
五大堂を撮った写真です。五大堂は岩肌から前に突き出たような形で建っているため、全景を写真に撮ることができませんでした。(駐車場から歩いてきたところで、下から望むような形で撮るなら可能かも) -
そのせいか、五大堂の中にはこんな看板が…
怖いっ…怖すぎます!! -
でもその看板の下からは、こんな素敵な景色をみることができました。
ただ、この五大堂の板の壁にはたくさんのいたずら書きがされていて、私が行った時も外国人の観光客が鉛筆でなにやら落書きをしていました…
こうした歴史的建築物を現代人の私たちが汚す行為はお世辞にも肯定することができません。とても残念な気持ちにさせられました。 -
その五大堂から先に続く道を行ってみたら…行き止まりでした。この看板をみてビックリ!!観光化された山寺ですが、きちんと修行を続けている方たちもいるんだな、と改めて感じさせられました。
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五大堂から下りながらに撮った写真です。
山寺らしい一枚だと思いませんか? -
午前11時について午後1時前には駐車場に戻りました。随分とじっくり散策したように思います。
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心の洗濯―。
特別、なんの宗派でもありませんがたくさんの階段を自分の足で登り、たくさんの寺院と景色をみながら何も考えない時間を過ごすことが、なによりの贅沢なんじゃないかなあ、と思いました。山寺にきて良かった♪ -
でも…
やっぱりお腹もすいたので蕎麦屋さんに行くことにしました。山寺にくる道すがらでみつけた「不動滝そば」というお店は人があふれ、行列ができていました。少し待っていましたが、中でも食べ待ちの人がたくさんいたので出てきてしまいました。そこで行ったのが「やまぶき屋」という蕎麦屋さんです。 -
メニューはそんなにたくさんありませんでしたが、お店もきれいでおそばもおいしかったです。こちらが板そばです。このおそばがとても透明で、歯ざわりもよくておいしかった〜。
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こちらは「天ざるそば」。どちらも1000円ちょっとだったような気がします。この店の同じ敷地内にはフルーツ店があって柿やリンゴが売られていました。
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この日はかみのやま温泉「あずま屋」に宿泊です。
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最上階のお部屋で、お風呂のすぐ隣だったので暇があれば入りにいっていました。内風呂と露天風呂があり、とても広いしきれいでした。お風呂上がりには、冷たいお水やオレンジジューすなどが無料になっていました。また女性の露天風呂には「地酒」のサービスもありました。
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また、1階ロビーではウェルカムドリンクとして「ワイン」のサービスもありました。ラウンジがとてもきれいでした。
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ワインは赤と白の2種類。
あまりワイン通ではありませんが…赤はいまいち、
白はまあまあでした。ラベルがありませんでしたので
詰め替えているような雰囲気でした。
…とはいえ、白を2杯いただきました(笑) -
そしてお待ちかねの夜ご飯です。本当は米沢牛の陶板焼きがつくのだそうですが、私が牛肉が食べられないので海鮮鍋に変えてもらいました。それにしても、ここの夜ご飯は量が多いです。
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前菜は彩り鮮やか♪
ちょっとづついろんなものがありました。特においしかったのは栗の形をしたもので、ひと粒栗を魚のすり身で巻いて焼いた感じでした。紅葉が添えてあったり目で楽しめました。 -
こちらが海鮮鍋です。味が薄くて魚介類のだしがきいていました。ここにこっそりご飯をいれて完食しました♪
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お魚も白身の魚や鮭、野菜も少しあっておいしかったです。
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そのあとには中華料理がでてきました。ちょっとビックリしましたが、海老を海老のすり身で包んで海老からとったソースをかけたものです。海老好きな私にはたまらない一品です。
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そのあとには刺身が…和洋中折衷なのかな?
お刺身もなかなかGOODでした。 -
ご飯はなんと「松茸ごはん」!
ちゃんと松茸の形をした松茸がたくさん入っていました。いつも、かけらのような松茸しか食べたことがなかったので超感激してしまいました。香り松茸、味しめじとはよくいったものですね…香りがとても良かったです。 -
お吸い物にもお魚のすり身ボールが入っていました。薄味でおいしかったです。
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そしてこのデザート…見た感じはどことなく田舎っぽい感じがしたんだけど絶品でした♪特に、下のフレンチトーストが味がしみているうえにパンがもちっとしていてとてもおいしかったです。これだけまた単品で3つくらい食べたいな♪
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そして朝ご飯…
ご飯とお味噌汁、サラダはおかわり自由でした。
山形の特産品「山形のだし」もありました。これはなんにでもよく使うそうですが、納豆にいれたりおそばにいれたりする万能薬味です。大根おろしになめこやなす、きゅうり、みょうがなどなどいろんな刻んだものがはいっていて、もうそれだけでだしになるというものです。私はおいしく納豆にかけていただきました。 -
チェックアウトののち、ぶらっとかみのやま温泉をドライブし上山城にいってみました。日曜日でしたが朝早かったせいか、閑散としていました。敷地内では、菊の展示会が開かれていました。
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普段の忙しさから逃れ、本当にゆっくりと秋を満喫した旅となりました。身も心もリフレッシュした2日間でした。
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