2007/11/30 - 2007/12/01
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悪いたぬきさん
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ホテル→Paddington駅→V&A Museum→National Portrait Gallery→ロンドン三越→Paddington駅からヒースロー空港→仁川国際空港→福岡国際空港→自宅
最後の日。
最近は早めのチェックインがお勧めだそうで,使える時間は3時位までです。
重さを増したキャリーを抱えてのTubeでの移動もどうかと思ったので,歩いてPaddington駅まで。きつい事は先に済ませて置きたかったので,荷物はホテルではなく,課金されても駅のLeft Luggageへ預ける事にしました。
身軽になって,V&A Museumへ。途中日本の家族へ電話しようと思ったのですが,カードでの接続が上手くいかない・・・。さんざんトライした後,半分切れまくりながら2枚あった2£コインを投入,やっと繋がりました。でもなんかカードに変な課金されていそうで請求書が届くのが怖いですよ。
しかし朝から腹具合がよろしくなく・・・。ロンドン三越で追加のお土産を購入後,すぐヒースローへ向かう事にしました。
ストッパを飲んでもイマイチ治まらず,空港についてから,飛行機の離陸時にはトイレに行く訳にもいかないので,体に良くないとは思いながらも定められた容量以上のストッパをさらに投入。空腹であるにも関わらず何かを口にするとお腹が痛くなる状態だったので,最初の機内食を少し頂いた後は,ソウルまで何も口にしませんでした。それでも何度もトイレに立つ始末。尾篭な話ですみませんが,ピーが止まらないとかではなく微妙に不快に痛いのです。なんにしろ通路側の座席確保していて良かったです。
ソウルに着く頃にはお腹の調子も回復していました。
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最後の朝食もホテルの部屋で。
レシートが出なかったので値段は覚えていないが,M&Sのクロワッサンと,チビチーズ2個,そしてギリシャ風ヨーグルトにオレンジジュースでたっぷりの朝食で最後の日だと言うのに動きが少々鈍る。
チビチーズは大好きなブリーとチェダーを購入したのだが,購入時には「Mature」のつもりだったチェダーが実は「Vinrtage」だった。ちょっときついかも。
最初から最後まで間抜けな旅。 -
お世話になったシングルベッド。スプリング具合は絶妙だった。
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さようなら。
徒歩でPaddington駅まで向かう。所要時間は途中軽く迷いながら約15分程。 -
日本へTELに手間取り散々時間を無駄にした末,最後に再びのV&A Museum。
日曜日よりも空いている。 -
中庭。
しかし日本へのTELの件でイライラしていたためか,腸が怪しい動きを見せ始める。 -
ロココ。
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絶妙なくびれ具合。羨ましい。
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これはくびれ過ぎ。羨ましくない。
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トイレではどのように用を足したのだろう。
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うっふんあっはんの間。
悩ましいポーズを取った裸体の彫刻が一杯。 -
腸の具合が悪くとも胃は空いてくる。
混み始める前にV&Aの雰囲気が良いカフェで昼食。
ホットミールにしようかと思ったのだが,ケースに並んだ巨大なパイ等を見て萎え。結局デリのミートローフとサラダ2種(豆のミントドレッシングらしきもの&玉葱のサラダ)(£6.75)とカプチーノ(£2.10)の昼食(何か普段だったら有り得ない組合せ)。サラダの味が微妙。量的には適量だが,たっぷりの朝食のせいと早めの昼食と言う事もあってか半分程残す。 -
お父さんいい気分。
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豪華。
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お約束。
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V&Aのトイレ。
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さようなら,National History Museum。
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V&A Museumの道を挟んで向かい側の広場。
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TubeのSouth Kensington駅へ
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Charring Cross界隈。
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National Gellery界隈。
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偉い人とずっと頭の上に寄り添うかもめさん。愛のシルエット。
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National Gallery Sainsbury Wing。
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空腹ではないのだが,最後に,気に入ったNational Portrait Gallery 地下のカフェでスコーン(£2.30)と紅茶(£1.75)で名残りのティータイム。
スコーンはクロテッドクリームだけで頂くのが好み。紅茶も実はティーバッグの方が好き。 -
カフェ全景。程良い狭さが好ましい。
は,腹が本格的に痛くなってきた。あう。 -
ロンドン三越で土産物物色&トイレ借用。
韓国人も客層らしく日本語の通じない韓国人の店員さんが。中国系の客も結構いた。
しかし腸具合悪し。辛い。
その後早めにヒースローに向かうべくPaddington駅へ。 -
Paddington駅のいわゆる「えきなか」。yo!sushi!もあるが,多分一生行かないと思う。
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いよいよさようならロンドン。
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帰りのHEXチケット(Single・£15.50)。
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HEX内。
行きは空きまくっていたが,帰りは満員。隣の席にはイギリス人リーマンのおじさんが。 -
HEX内。
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早めにヒースローに着いたせいかチェックインでは確実に通路側の席を確保。
行きと違って満席。窓側から韓国人女性,韓国人男性,日本人女性(私)の並び。最初韓国人の女性と男性はカップルかと思ったが赤の他人の模様。全員何となく緊張してシャキーン。外国人に通路側をブロックされて内側の韓国人2人は非常に居心地が悪かったかも。
1時間程機内に閉じ込められた後,離陸直前にどっかの赤ちゃんがうん○をしたらしく(尾篭な話で失礼),凄まじい臭気と共に帰国の空の旅が始まった。最悪。 -
1回目の機内食。
腸具合は相変わらずだが,胃は空いているため一応頂く。ビビンバorビーフで,行きと変えようとビーフを選択。しかし離陸直前の臭気の元を思わせるその色に萎え(汚くて失礼)。おまけに食器の端が欠けていたらしく,付け合せの野菜を噛んだ途端口の中でジャリと言う感触が。食欲は一気に失せ,おまけに腹具合も悪化。以降何も口にせず。
ソウル着まで何度トイレに立った事か。痛いと言うより不快な感じ。その微妙な感じがまた。 -
ハリー・ポッターの何番目か(中国系の女の子が出ている奴)を何となく観た後は鬱々としているうちに,また同じ赤ちゃんがうん○をしたらしく凄まじい臭気と共にソウル着。
そんなに急に変わる訳もないが相変わらず広いインチョン。 -
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腸具合が良くなったら胃が空いてきたので,カフェでワッフルとミルクティーを。
行きも利用したカフェだが,店員さんは行きと同じお兄さんだった。韓流スターっぽい容姿。
しかしワッフルは温めて欲しくなかった。スチームミルクが入ったミルクティーは何となく懐かしい味。 -
液体物と韓国物を免税店で購入。
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もうすぐ日本,福岡。
自衛隊の団体さんで満席の機内。 -
福岡空港着。
タクシーで自宅へ。
戻ってショック。東京在住の兄への土産用にインチョンで購入したグレンフィディックの瓶が割れて中味が大量に漏れ出していた。
次回はスコットランドかアイルランドかベルギーかマカオへ行けたら。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 迷子さん 2008/01/07 19:50:28
- 楽しませてもらいましただョ〜。
- 久しくロンドンの街中へは短い足を踏み入れてないので、
懐かしいのと同時に迷子も観光気分が味わえますただ〜。
ありがとうどす<m(__)m>。
今年は3月の末にいよいよヒースローも新しいターミナル5が
オープンどすな!(ここにはBAが入るとか??
叉乗換えとかで迷うんだろーな・・)
そうそう、コミュにご参加ありがとうどす!
暫らくホッタラカシ状態ではありますが、ヨロシクでありますだー。
- 悪いたぬきさん からの返信 2008/01/07 21:42:15
- RE: 楽しませてもらいましただョ〜。
- こんにちは,迷子さん!
旅行記見て頂いて&コミュニティへの参加を承認して頂いてありがとうございます。実は心霊大好きで,今も怪談専門誌「幽」の8号を読んでいる所です。霊感全くないんですけどね。
ロンドンをきちんと見たのは初めての海外旅行で5日程滞在して以来です。ノッティンガムに滞在していた時もたまに来ていたのですが,出没地域がブルームズベリー地区からシティ方面と限られていたので,今回は久しぶりのおぼのりさん気分楽しみました。本当はもっと回りたい所あったし舞台等も観たかったのですが,体調不良もあり無理の無い日程にしておきました。
本当はスコットランドもウェールズもアイルランドも訪れたいのですが,じっくり回るだけの休暇は取れそうもないし,迷子さんみたいに車運転できたら効率的に回れるだろうにな・・・と羨ましいです。
- 迷子さん からの返信 2008/01/08 01:21:10
- なんと!
- たぬき様も霊にご興味がお在りどすか?
素晴らしいぃ〜!
迷子も怖いものは大好きでありますだョ。
でも・・・・折角「出る?」って処に行っても泊っても
感性がブットイ(身体もだけど)せいか・・・・
何も体験出来ず(涙)
ロンドンも出没確立は高い都会でありますなぁ、
ホントはお化けよりも
生身の強盗に出会う方がとっても怖かったりするのだった・・・。
- 悪いたぬきさん からの返信 2008/01/08 23:10:05
- RE: なんと!
- 子供の頃,夏になるとTV放映される「あなたの知らない世界」(再現フィルムの奴)をかぶりつきで観ていましたよ〜。
占いとかUFOには全然興味ないんですよね。心霊だけ。後,イギリスをメインとした海外の恐怖小説が大好きで,邦訳されているものはあらかた読み尽くしたかも。あ〜,でも現代物はあまり興味ないです。スプラッタ系は問題外。
欧米の幽霊は,日本人の私にとっては現実感がないせいかあまり怖いと感じないんですよね〜。在住時に古いホテルとかにも結構宿泊しましたが,ついぞ逢えずじまい。あ,私変に鈍い所があるので,逢っているのに気づいてなかった可能性もあるかも。
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