タイ～世界遺産：スコータイの旅～その２

2006/08/05 - 2006/08/12

その１に引き続きスコータイを旅した後、バンコクに立ち寄ります。

エリア スコータイ(タイ)

巨大な仏像で有名な「ワット・シー・チョム」へ

たしかにデカい‥。

遺跡地区西のはずれにある「ワット・チェトゥホン」
ここも原野の中にある遺跡、集団行動がのぞましい。

「ワット・マハタート」をもう一回。
王宮の柱が林立する様は、さながら‘東南アジアのペルセポリス’の趣き。

かっての栄光の日々が思い起こされる。

池に映る遺跡を。

美しい背筋に思わず一枚。

ゲストハウスのテラス。みんなビール片手に読書にいそしんでいた。

新市街のナイトバザール

ゲストハウスの入り口。

バンコクへの出発前にタイ式マッサージ屋へ。200バーツ/1時間とバンコクより安い。（内容はバンコクより攻撃的）

一路バンコクへ。
さよならスコータイ！

バンコクではカオサンの近く、ワット・チャナソンクラム地区の「ランブトリー・ビレッジ・イン・プラザ」に宿泊（500ﾊﾞｰﾂ/1泊）

ワット・チャナソンクラム周辺。
カオサンが「六本木化」した影響で、現在はこの辺りが実質的なツーリストタウンに変貌。

チャオプラヤー河のエクスプレス・ボート。
一番バンコクらしい乗り物。

ボートを待つ人々。

ボートの中から。

久しぶりに王宮寺院「ワット・プラケオ」に行ってみる。

兎に角、凄い人の数。
以前に比べ中国系旅行者が激増した印象。

秘仏「エメラルド・ブッタ」をちらりと一枚。

衛兵の交代に遭遇。

もう一枚

ラチャダムヌーン・スタジアムにムエタイを見に行く。

ムエタイお約束の‘舞い’

少年達の戦いが延々続く。

観客席も熱気ムンムン。

軽量級ゆえスピードはあるがKOシーンは少ない。

観客席は賭けをやっているので、大変な状況に。

バンコクの新名物「スカイトレイン」に乗車。

バンコクもいつの間にか近代都市になっていました。

バンコクを代表する名所ジム・トンプソンの家へ。

内部は撮影禁止も、アジア・テイスト溢れる趣味の良い家。

チャオプラヤーの川べりにて。

川べりのレストランで食事。ヤム（タイ風サラダ）が美味しい。

久しぶりカオサンに行ってみる。
大変な賑わい。

路上の即席バー

帰国の為、ドンムアン空港に。
まもなく開港の新空港の案内。

新空港のミニチュア模型

一路成田へ。

充実の一週間、
ありがとうタイ！

この旅行記へのコメント （2）

• うーさん 2009/10/24 11:56:30

  ムエタイ！

  私は結局見に行けなくて。。。
  今度行く時は、ぜひ見てみたい！
  なんとなく、試合より観客席見てるほうがおもしろそうですねｗ

  もいもいさん からの返信 2009/10/24 15:45:18

  RE: ムエタイ！

  ちなみに、ムエタイの試合は一晩で１０試合くらいやります。
  夜１８：００頃から始まったのですが、全部見ていたら何時になるやら、そこそこの所で私は切り上げてきました。
  
  タイ人は軽量級のボクサーが多いので、ヘビー級ボクシングの様な一発ノックアウトというのはありません。コマネズミの喧嘩みたいな手数の多さが特徴でしょうか。
  
  おっしゃるように、私には外野席で賭けをやっているおじさん達を見ている方が楽しかったです。