2007/11/28 - 2007/11/30
7207位(同エリア8455件中)
fareさん
紅葉に惹かれ和歌山へ
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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和歌山県田辺市の中央を流れる会津川の上流にある渓谷。秋の終わりに訪れましたが、見事な紅葉でした。龍神温泉から白浜に向かう道路は快走路で、お薦めです。
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不動滝。脇の道を上がると、不動明王のお堂があり、こぢんまりした素朴さが安らぎを与えてくれます。
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奇絶峡不動滝の上流にある磨崖大石仏。近くまで行きたかったのですが、通行止めの表示があり、辿り着けませんでした。これはいわれが書かれている看板脇から望遠レンズで撮影したもの。
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熊野古道ちょい旅は熊野古道館から。ここで熊野古道の歴史を学びます。古道にまつわるいわれや伝承、文化に触れ、心が洗われる気持ちがしました。
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滝尻王子は、熊野古道館の向かい側。中辺路の熊野古道の始まりです。ここから厳しい登り坂をゆっくりゆっくり歩みます。
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胎内くぐりといわれる巨石。奥はかなり狭くくぐり抜けることはできませんでした。安産祈願を断念しました。
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乳岩。おもしろい伝説があり、考察がhttp://www.mikumano.net/setsuwa/takijiri.htmlにあります。興味がある方は是非ご覧ください。
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樹齢400年を超す福定の大銀杏。中辺路福定にあります。たまたまNHKローカル番組で紹介されていたので熊野古道牛馬童子口へ行く途中に立ち寄りました。研の天然記念物として登録されています。
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国道311号線を田辺市街から熊野本宮大社方面へ向かうと鮮やかに黄色く色づいた大銀杏が目に飛び込んできます。標識もありわかりやすい。国道から大銀杏に向かう道路は狭いところもあり、注意が必要です。
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熊野古道牛馬童子口から古道へ入ります。滝尻王子からの古道とは全く異なるなだらかな道が続きます。
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古道巡りの人々。杉木立の中、時間をかけて進みます。
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道標。
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古道巡りの人を見守るかのような地蔵。歴史を感じさせるものではないが、地元の人の古道を愛する気持ちが伝わってきます。
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牛馬童子。http://www.kumano-yorimichi.com/area3/gyuubadouji.htmlに詳しい説明があります。誰が置いたのか蜜柑が乗っていました。
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