ハバナの憂鬱（キューバのドライブ旅行）

2007/02/19 - 2007/03/03

ずっと気になっていた国キューバ。
そして耳に心地の良いハバナの響き。

怖い国のイメージを払しょくして
勇気を出して訪れた憧れの国の首都は
光と影の陰影そのままに
ラテンの情熱と貧しさを
色濃く織りなしていた。

エリア ハバナ(キューバ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エアカナダ

エアーカナダを利用。
クルーは男性が多かった。

以前は回数も量も多かったのに
長いフライトの割には量と回数が少なく感じた。

餓死しちゃう？

カナダは雪！

まさかキューバでは雪は降らないでしょうーね。

・・・と、いうわけで
雪の無いキューバのホテルに到着。

ホテルは朝食つき。
キューバのホテルは大抵朝食つき。
・・・でないと困ります。

どこの国でも利用している
スーパーなどのお店は見当たらないし
ようやく見つけても品物が・・・。

ホテルの部屋から眺めた駐車場。
とてもカラフルで年代モノの車のオンパレード。

「どこから来たのぉ〜」と
駐車場にお住まいのノラチャン。

キューバにはなぜかこのような光景が多い。
男性と女性の比率がアンバランス！

ほら、こんな感じ。

新市街の海沿いの風景。

順序が違うけれどホテルからの眺め。

新市街の風景。
このような感じはここだけ。

高級ホテルのアプローチにあった車。
このような昔の車が町中を走っています。

こんな感じの車が多いのです。

名門のハバナ大学。

ブラジルのメディアが撮影に来ていました。

こちらも学生さん？

もちろん、学生さんです。
のらネコちゃんがこの足の下をくぐって行きました。

写真は他に。

夜になるとゲバラさんの顔が浮き出る
キューバ政府の内務省の建物。

その前に広がる革命広場。

キューバ独特の１８０人乗りのバス。

カラフルな建物。

凄く小さな市もありました。

警察に捕まっている人も・・・

海岸沿いの風景。

ハバナはなんと言っても
世界遺産の旧市街地区へ行かなければ。

旧市街まではレンターカーで。
後はひたすら歩き回ります。

観光用馬車もあります。

ホワイトハウスを真似たと言う
旧国会議事堂。

その階段からの眺め。

旧市街の観光エリア以外を歩くと
車の修理中が多いのです。

コチラも・・・

コチラは？

日本では災害時しか活動しない給水車が
いました。

カラフルな建物に・・・

カラフルなオバサマ。

旧市街で観光客が必ず訪れる
ホテル「アンボス・ムンドス」

ヘミングウエイのお気に入りだった定宿。

ロビーは規模は大きくないけれど
温かみがあります。

キューバの英雄
「ホセ・マルティ」の生家

通りにはラテンの国らしい催しが。

カテドラル広場。

昼間から賑わっている酒場。

腰でリズムを取りながら入ってきたカップルは
席を確保してそのままフロアへ出て
見事なサルサを披露してくれました。
早すぎてブレブレでメカ音痴の写真は失敗！

昼間からバー（止まり木）で飲んでいます。

ダンナさまがよく飲んでいた現地のビール。

めずらしくお店が・・・
ケーキのようでしたが
ほとんど品物がありませんでした。

ハバナ港近くの夕暮れ。

コチラはハバナ港の夕暮れ。

ブラブラとひたすら歩き回り、
観光客が足を運ばないエリアにも
ブラブラと。

ワンチャンが「どこから来たのぉ〜」

ひたすら歩く・・・

疲れて小さな公園で一休み。

またまたワンチャン。
「ねえねえ、どこから来たの？」と
興味津々。

いかにもキューバらしい色合い。

ひたすら歩きます。

異国情緒に浸りながら・・・

ただ歩く・・・

比較的きれいな建物もあるにはありますが・・・

観光客が歩くエリアはちょっときれい。

このような雰囲気が多い。

家の中にも外にもワンチャンが・・・

会話が聞こえてきそうな街角。

道路のメンテナンス中。

ネコちゃんが・・・

こちらにも・・・

トリニダ、シェーンフェイゴス、アンコン、
サンタクララはHPにただ今３０４枚アップ。

ドライブの様子など
早くご覧になりたい方はどうぞ。
http://himesama.hahaue.com/