2007/11 - 2007/11
4位(同エリア8件中)
風神さん
サナアからスーラに行きました。
歩き回るというより、陽だまりの辻でのんびりして、
通る人・動物を見るともなく見ていました。
写真は建物・場の雰囲気にウエイトを置いています。人・動物は小さいので、拡大画面でご覧いただけると幸いです。
ついでに画像の黒つぶれ部分から、人物がわかる程度に階調を復活した画像補正の1例も、おまけに付けました。
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スーラに向かう途中、ゴルザの街の遠望も趣がありました。
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土産物屋のディスプレー、ジャンビアです。
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街は防御を固めた要塞の造りです。
門を入ると左手にこの池。 -
モスクのミナレットです。
石を積んで、漆喰などの上塗りはありません。 -
高い建物に囲まれた袋小路。
もし外敵が城壁内に入り込んだら、ここに誘い込んで上から総攻撃、も可能かな。 -
大人も子どもも、窓から外を眺めるのは大事な娯楽。
外国人が下を歩いていればなおさら。 -
この窓、肉眼でも写真でも
わずかに人の気配がわかる程度、ほとんど黒つぶれ状態ですが・・・ -
とても簡単な画像補正で感度を上げてみると、
はい、この通り。
兄弟?親子?表情、視線も普通に分かります。
とても微笑ましい雰囲気です。
(ケイタイのディスプレィではそこまでは分かりにくいと思いますが、すいません)
つまり
「補正前の画像が黒つぶれであっても、元のデジタル情報まで黒つぶれしているとは限らない」
ということです。
画像補正でかなりな程度、階調が復活する可能性があるのです。
しかしこの例のように、元々極端にコントラストが強い画像では、明るい部分が逆に白とびしてしまいます。 -
スーラではあまり歩き回らず、日当たりのよいこの辻でのんびり。
画面手前の建物の基礎のような物が目隠しになって、どの方向から見てもまっすぐには先が見通せない変則交差点のような造りで、小さな広場のようにもなっています。これも「防備」仕様?そういうの世界中にありますね。城下町など日本にも。
場所はホテルのある広場のすぐ裏手です。 -
まず民族衣装の女性が、右手から来て奥へと遠ざかって行きました。
ホテル前の広場から続く路地に入ってここを見ると、手前の石垣で行き止まりのようにも見え、知らない人には通り抜けられるのかどうかわかりにくいレイアウトです。 -
続いて二人連れ、一人は頭に荷物・・・
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続いてロバ部隊・・・
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と言っても2頭だけ、積んでいるのは刈り取った穀物かただの麦わらか・・・
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民族衣装の男性が奥から手前へ・・・
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男女の二人連れが左から右へ・・・
二人の関係は分かりません。 -
これは多分、母と息子・・・かな?
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右手から来て、奥へ・・・
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ここでもやはり子どもが寄って来て
撮影のリクエスト、ディスプレーの自分の顔を見てニコリ・・・
(ごめんよ 雑に撮っちゃった 顔の影が拙い
撮りたい被写体が行ってしまいそうだから) -
正面奥の建物からも子どもが「へローへロー」
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兄弟?
二人で懸命に「へローへロー」 -
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男は外で堂々長い立ち話、女はそうはいきません。
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