2007/09 - 2007/09
231位(同エリア346件中)
mayさん
ジョカン(大昭寺)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ジョカンはチベット仏教信者にとっては最も重要な場所のようでした。7世紀にネパールから嫁いできた
ティツン妃によって建てられその後唐から嫁いだ文成公主により建てられ完成したと聞きました。 -
文成公主は占いが得意だったそうでラサの地相が良くないと知りこの地を選んだそうです。
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当時この地は湖だったとか。そこを埋め立てるために大量の石を運んだのがたくさんいたヤギだそうで そのためヤギは寺のシンボルとして使われています。
寺の3階は屋上で周りが見渡せます。ここまで上がるのが また 酸素不足でけっこうきついです。 -
寺をとりまくように門前町ふうなパルコル(八角街)があります。種種雑多なものが売られていますが言葉ができないのでつまらなかったです。
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やっぱりチベット語か中国語が出来ると旅の楽しさも倍増以上だと思ったことでした。
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こちらでは宗教の関係でなんでも右回り。お寺の内部もパルコルも。ただし商店街では完璧に右回りとはいきません、です。
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もちろんこれも右回りに廻します。
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お寺の中でも道でもどこでも五体倒地する人でいっぱい。それとタルチョ(経文を書いた薄い布)のお供えと山積みされたお賽銭には驚かされます。お賽銭は小銭のない時は自由にお釣りを持って行っていました。
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寺院内部は撮影禁止。チベット博物館にこの寺にある
文成公主とソンツェンガンポ王の像の写真が展示されていました。 -
ラサの寺院などの紅い所はこの様になっていたようです。道理で火気厳禁なわけです。
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ラサ市の北のはずれの山のふもとにあるセラ寺。ここも重要なお寺で 寺というよりも修道院です。
寺の内部ではお坊さんが寝具やお茶セットなど持ち込んで勉強に精出して???いました。 -
昔はこの裏山が鳥葬の場所になっていたそうですが、観光客の目にふれるのはよろしくないとの事で 今はラサ市の郊外の山の裏側に移転したそうです。この儀式は最も高級なお葬式がとか。水葬も行われていて
これは夏季にかぎり 河に沈めて魚に食べてもらうのだそうです。このためチベットの人は魚を食べないそうです。 -
涼しい風が吹き抜ける路地。お坊さん達は休憩時間にはお茶など頂いて和んでいました。それにしてもお寺はどこも撮影禁止なのでつまらないです。
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セラ寺でもあちらこちらでお祈りの風景がみられました。
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僧院の中庭で午後行われている問答風景。周りをぎっしりの観光客に取り囲まれての問答風景です。中にはお坊さんのそばまで行って写真を撮るお嬢さんもいたりして 勉強も張り切らざるをえませんね。
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