2007/11/15 - 2007/11/15
1964位(同エリア5994件中)
晴れ男。さん
奈良の世界遺産に指定されているお寺、神社を見たくていってきました。初日は興福寺、東大寺、春日大社と見て、それから奈良公園周辺を歩いてみました。修学旅行の生徒さんもたくさんいて、とても賑わっていました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
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近鉄奈良駅からすぐにある「猿沢池」。池の後方にみえているのが興福寺「五重塔」で、この池はもとは興福寺の放生池。現在は水中に亀や鯉がすんでいます。
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興福寺「五重塔」です。現在の塔は応永33年(1426)年に再建された6代目で、高さは50.8メートルあります。
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興福寺「五重塔」の隣にある「東金堂」です。天平時代よりも古い白鳳時代の仏も安置されています。現在の堂は応永22年(1415年)の再建です。
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いました、いました、鹿さんです!おっとりした表情で、とってもかわいいです。
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興福寺境内にある「南円堂」です。巨大な観音像を安置する西国観音霊場の札所です。
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興福寺「五重塔」です。
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興福寺「五重塔」と「東金堂」です。
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東大寺「大仏殿(金堂)」です。東大寺の金堂であり、巨大な大仏さまを安置することから「大仏殿」と呼ばれる。堂内の柱の一本には、大仏さまの鼻の穴と同じ大きさの穴が開いている。くぐり抜ければ、「幸せ」が訪れるといわれています。
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「鏡池」から「大仏殿(金堂)」を望む。
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「大仏殿(金堂)」の中にある大仏さまです。中は修学旅行の生徒さんをはじめたくさんのひとでいっぱいです。高校生とお守り売り場のおじさんとの会話をきいていると、とってもおもしろいです。
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この看板にちょっと、びっくり。いまや携帯電話の時代なのに・・・。
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「鐘楼」です。重さ約26tの大きな梵鐘が下がる。日本三名鐘のひとつです。愛称は“奈良太郎”です。
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「二月堂」です。3月には有名な行事「お水取り」がおこなわれます。
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「二月堂」から、奈良市街を望む。
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「春日大社」です。春日造りの本殿には、4つの神が祀られています。
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「春日大社」の廻廊です。
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「三月堂」です。天平建築の本堂と鎌倉時代の礼堂とを繋いで一つにした堂です。中には天平時代の仏像がズラリと並んでいます。
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名庭「依水園」です。江戸時代に造られた三秀園の遺構を整備した前庭と、若草山や東大寺南大門を借景とする後園から成っています。
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庭園をお掃除しているおばあちゃんとお話をしましたが、とっても楽しかったです。また声をかけてくださいとのことです。
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