2007/11/06 - 2007/11/13
459位(同エリア517件中)
OJさん
さてさて、いよいよ今回の最大目的地ギザへ!
当然ピラミッドを見るために来たのだから、見ずに日本には帰れれるはずは無い。
スフィンクスが見れるケンタ&ピザハットからライトアップを見るのも目的のひとつ。
いざ!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
やっとギザに到着しました。
到着後、バスに乗り換えすかさずピラミッドへ向かいます。
これは、クフ王のピラミッドは人数制限があるのでチケットを入手するためには販売開始時間にゲットしないとまずいのです。
これはツアーも同じ。
ただしツアーの強みは、スタッフがゲットしてくれる事。 -
バス内からギザ市内を。
しかし、汚い川です。
周りに積みあがっているのはごみです。 -
ギザ市内はコンクリートの道路ですが、砂が積もっています。
しかも人より車優先です。 -
ピラミッドが見えてきました。
でかいです。
(バスの窓にフィルターが貼ってあるので、何とも言えない色に・・) -
おお!エジプトに来て初めてラクダを見たかも。
-
とりあえず真正面から撮ってみましたが、入りきらない・・
広角レンズを買わねば(__) -
盗掘用の穴から入ります。
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その上には正規の入り口がありますが使ってません。
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下から見上げると、高い!
良くこんなものを作ったものです。
上には上れませんが、機会があれば・・ -
結構急です。
石1つ1つもデカイ。 -
大きさが分かるでしょうか?
この後内部に入りますが、カメラはNGでした。
内部は観光客でごった返しており、狭い事もあり渋滞です。
しかもガラーンとした空洞なので、TVで見た迫力はありません。
しかも、蒸し暑い・・真夏でなくて良かった。 -
ピラミッドの周りにも遺跡があります。
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バスに乗り、奥にあるカフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドが見える場所へ
空は砂が舞っているのか、ボヤーッとした色ですが、広大な景色がイメージのエジプトに近かったです。 -
ラクダが結構絵になります。
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こんな場所にも土産屋はあります。
慣れたのか、ここはそれほどしつこくはありません。 -
ここでラクダに乗ります。
実はラクダの関節が3つもある事を始めて知りました。
(馬も同じですよね・・) -
ここで乗るラクダは数m程度歩くだけです。
Optionでピラミッドのほうまで歩いてくれるようですが、ラクダは背が高いので下手に乗ってしまうと降りられません。
このあたりの商売人は、勝手にカメラに写ってきて「チップくれ!」と訳の分からない事を言います。
邪魔だっチューの!
カメラを撮ってやる!も同じです。
気を付けましょう。 -
そうそう、ラクダは気性が荒いです。
口臭いです。 -
その後またバスに乗り、スフィンクスへ。
この道中「太陽の船博物館」が見えるのですが、今回は残念ながら寄らず。。
あーぁ、これ見たかった(><)。
で、スフィンクスの正面から。 -
あったぁー!
スフィンクスと言えば・・ -
スフィンクスの近くへ行きます。
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お賽銭と同じ感覚でしょう。
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結構大きいです。
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その見つめる先には・・
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うーん
スフィンクスってシッポがあったんだ・・
そりゃぁー体はライオンだから当然か? -
残念ですが、向こうの人にとっては単なる金のなる木のようです。
スフィンクスの周りにはごみが・・・ -
真横から見ると猿みたい
-
さて、またバスに乗りパピルスの店に行きます。
カイロ大学の日本語学科を卒業したらしく、ペラペラですが、何故かタメ口なのが妙に面白い。 -
茎を叩いて平らにし・・
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そして伸ばします。
その後、格子型に配置後、圧縮機みたいなので圧縮放置するとパピルスが完成!
パピルスは単に圧縮されているだけなので、水につけるとバラバラになります。 -
やっと昼食です。
これは、ハトです。
中に米が詰まっていて、結構美味いですが、食いづらい・・。 -
昼食後、カイロ博物館へ向かいます。
街は人と車でごった返してます。 -
カイロは流石に都会だけあり、高層ビルやマンションが多いです。
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カイロ動物園です。
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考古学博物館に到着。
世界各国からの観光客で混んでます。。 -
スフィンクスが良い写真スポットになってます。
館内は写真撮影が出来ないので、カメラを預けて中に入ります。
マミー展示室は別料金で100ポンド(約2000円)もするのですが、何とも言えない雰囲気があるので興味のある方は是非! -
考古学博物館を後に、ガーマ・ムハンマド・アリへ向かいます。
街中、人と車でごった返してます。。。 -
バスの中から。
-
ガーマ・ムハンマド・アリに到着です。
えらく豪華で、綺麗な建物です。
イスタンブールのガーマを真似て作ったのだそうです。 -
別角度から
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中庭のようなところです。
ここには、靴を脱いで入ります。 -
天井からは巨大なシャンデリアが・・
ここでイスラム教についての話を聞きました。
イスラム教徒でも、礼拝やラマダーン(断食)など必須ではないので、守らない人も結構居るのだそうです。
知りませんでした・・ -
きっと偉い人が登るのでしょう。
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外から
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ここはカイロ市内が一望できる高台にあるので景色が最高です。
しかし、砂が舞っているので晴れていてもモヤーッとしてます。 -
この通り
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真正面から
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この後、ハン・ハリーリへ
観光客でごった返してます。
最初にガイドさんから「路地には入らないように」と言われましたが、当然行ってみる・・。
が、やばそうな雰囲気満点なので引き返す(><)
ここは、普通に手をつかまれて「買え!」と来るので気をつけてください。
値切りすぎもトラブルの元です。 -
30〜40分程ふらふらした後、集合場所へ。
この広場には、ガーマ・ホセインがあります。
これが高いので良い目印です。 -
ボケてますが、ハン・ハリーリ前のカフェ
-
一旦ホテルにチェックイン。
新しいホテルで立地も良いし、何より綺麗です。 -
時間的にピラミッドのライトアップ時間なのでタクシーでスフィンクス前へ!
行き先は当然ケンタッキー&ピザハット
幸運にも屋上は誰も居なかったので独占状態です。
ただし、慌ててたのでホテルに一眼を忘れてしまい、コンパクトカメラでがんばりました。 -
手前に映像が見えるでしょうか?
スクリーンで物語を上映していますが、フランス語?
サッパリ・・ -
様々な色に変わり、見ていて飽きません。
が、結構寒いです。
ジャケットは必要でした。 -
青の時間は短いので、なかなか綺麗に撮れません。
-
一眼を置いてきてしまったのが悔やまれる・・
スフィンクスの周りには土産物屋はあるのだけど、ちょっと離れていて気がつかなかった。
一旦、ホテルに帰るためにタクシー交渉をしていたら、後から来た陽気なオヤジさんが25でOK!と交渉の間に入ってきたのでそっちに乗ってみた。
いやー、このオヤジ強烈に面白かった。
色んな知り合いが居るらしく、運転中あちこちから声がかかるが、ファッ○ユー!とか言ってスピード上げるし、意味不明。
ま、安かったから良しとしよう! -
ホテル近くのスーパーで買い物した後、各自部屋へ。
新しいだけあって中庭のプールもいい雰囲気です。
しかも部屋は何故かダブル。。に1人。。 -
ホテルのベランダ
-
翌日は午後に日本へ!
なので、それまでの時間を使ってコクテールと地元のコシャリを入手するために、カイロ新市街へ -
探し回ってようやくコクテールゲット!
ま、ミックスジュースです。 -
これがコシャリ
食べる時間が無く、空港のチェックイン前に慌てて食べました。
LUXという店は地元でも有名らしく、ここのは美味いんだよ!と言われました。
でも暖かいうちに食べればよかったかな・・。 -
アメリカ大学カイロ校の前の通りです。
都会ですね。
学生とか普通に歩いていると安心できます。
この後タクシー1台に○人乗りしホテルへ。
時間が無かったので、値段交渉を中途半端にしてしまったので、ホテルについてから多少もめました。
気をつけましょう! -
さて、長かった様であっという間のエジプト周遊でした。
今まで行った中ではインパクトではかなり上位ですね。
興味のある人は是非行ってみて下さい。
これからドーハ経由、関空経由で日本への長旅が始まります。
<追伸>
日本に帰る飛行機から腹の調子が。。
医者に行ったら水道水で歯を磨いたからだそうです。
心当たりは寝台列車のチョロチョロ水。
これ、これから行く人は使わないほうが良いと思います。
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