2007/11/17 - 2007/11/17
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akkiy363672さん
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「高尾の紅葉が見ごろを迎えています」とテレビのニュースが伝えていました。
天気よし…、午前4時30分出発。
高尾高山寺、西明寺、神護寺から、清滝川沿いに東海北陸道を歩いて清滝へ…。市バスで大覚寺へ出て参拝し、タクシーを拾って高山寺へ戻り車に乗り換えて上賀茂神社に寄り、日が暮れてから貴船のもみじ灯篭を歩いてきました。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
京都市内の渋滞にかからないようにと、4時30分に家を出ました。これならば7時までに、市内を抜けることが出来るでしょう。
途中も順調すぎて、午前6時50分、栂尾高山寺駐車場へ到着しました。すでに4〜5台の車。高台寺の開門は午前8時30分からと描かれています。
← 山間の地のことなので、旭が届くのは遅い。駐車場前のモミジはすでに色づいていたが、日陰の写真で色が薄い。
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午前8時10分、ちょっと時間が早いが、裏参道の会談を登っていくと、入山券を売る受付はすでに開いていました。シーズンの土曜日なので、開山を早くしたのでしょうか。
← 階段途中から獲ったモミジ -
階段を登ったところのすぐ右手にある「石水院(国宝)」。中興開山の明恵上人が、後鳥羽上皇の別邸を移築して学究の居宅としたものとか。 -
客殿で受付を済ませ、石水院へと渡ります。
渡り廊下の先に、小さな童子の像が立っていて、訪れる客を出迎えてくれる。
「善財童子(ぜんざいどうじ)」です。
童子は、『華厳経入法界品』に登場する、インドの長者の子。ある日、仏教に目覚め、文殊菩薩のお導きにより、様々な指導者(善智識)を訪ね歩いて仏教の修行を積ンでいきます。最後に普賢菩薩のもとで悟りを開くという、菩薩行の理想者として描かれています。 -
『 …。文殊菩薩はんが、「池にひっそり咲いてる蓮の花上にも、仏さんが居やはりますのや」と言わはった。
善財は、ほんまにびっくりした。池に走っていって、蓮の花を見たけれど、花の上に仏さんなんか見つからへん。
善財は、文殊はんに、「どないしたら、私にも蓮の花の上の仏さんが見えますやろか」尋ねた。文殊はんは、
「偉らい人のとこ行って、どないしたらえーか、丁寧)にお聞きやして、教せてもろたことを一所懸命気張って身につけ、世の中の人の為に働けるよーに成らんなん。南の方においやす、クドクウンてゆーお坊さんにお聞きなはれ。」て、教せてくれはった。
善財は、それを聞いて喜び、南の国への旅に出てくことにしたんや。… 』 -
紅葉の盛りには、この縁台は、座り込んで呆然と紅(くれない)に染まった山を見上げている人たちであふれます。
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← さまざまな写真集でも見る、高山寺表参道の石畳です。
でも、まだ紅葉は50%…。
全山が真っ赤に染まると形容される、このあたり一帯の紅葉の盛りは、来週あたりでしょうね。
表参道から下の道へ出て、西明寺をへ向かいました。 -
西明寺へ渡る錦橋のあたりは、見ごろの紅葉です。 -
槇尾山西明寺の山門。 -
境内の紅葉も、ちょうど見ごろ…。
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客殿の前の大モミジも、見ごろを迎えていました。
盛りの頃には、もっと赤みを増すのでしょうか。
庫裏の前を抜けて、神護寺を目指しました。 -
神護寺下の紅葉…。
写真右下の階段から登っていきますが、その数は350段。ほとんどの人は、途中で一息入れることになります。
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登り始め。 まだ、緑のモミジも数多く見かけられました。
高尾山神護寺は、平安京の設計者である和気清麻呂の建立による、国家護持を司るお寺です。
最澄も空海も このお寺で学究修行をしていますから、平安仏教発祥のお寺であるともいえます。
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階段途中の高尾茶屋。
350段もある階段ですから、このあたりで誰でも休憩したくなります。
それにしても、見事な紅葉です。 -
ぜんざい 600円、 コーヒー 420円。
もちろん 食事もできます。 -
途中、2度の小休止と1度の大休止(コーヒー)をとりながら、350段の石段を登りきりました。
山門前の 覆いかぶさるようなモミジです。
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山門を入ったところの境内。 -
紅葉の間から、山門をパチリ…。 -
金堂にいたる階段。
「まだ登れと言うンかい!」 -
境内最西端、地蔵堂前のモミジ林。
ようやく空高く上がった陽光を浴びて、輝いていました。 -
地蔵堂の庭から眺めた清滝川…、あのあたりは「錦雲峡」と呼ばれるモミジの名所です。
この千尋の渓谷へ向けて、素焼きの陶器を投げる「かわらけ投げ」の場があります。
2皿100円。 遠くへ飛べば願いがかなうとか言われていますが、僕は300円6皿も買ったのに、1枚も遠くへは飛ばず、すぐ下へヘナヘナと落ちるばかり。
こりゃぁ、当分 願いはかなわないなぁ。 -
参拝を終えて帰りぎわ、石段の途中にあった「硯石亭」に入りました。 -
錦織りなす「硯石亭」のオープンテラスで、朝昼兼用食「湯どうふ御前」を食べました。
紅葉に囲まれてつつく湯豆腐も、また格別です。 -
名物は「もみじ餅」。
道明寺餅の上に自家製のあんをのせて作った一口サイズのお菓子です。 630円。
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